詐欺の犯罪者が悪いのは当然。
キャリア決済は契約時に申し込んだ記憶はないが、契約の中に入っている可能性はある。重要事項説明から漏れている可能性がある。
もしくは、キャリア決済を利用する意図のない人にまで、リスクを強要している契約。
危ないものを渡しておいて、リスクが実現したら、俺は知らないといって逃げる。
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そもそも、通信料金の請求の中に普通の商品購入が入ってきたら、家計簿の整理が大変だろう。
キャリア決済を拒否できるタイミングがあれば、後からでも、チェックを外せるなら外しておくことだ。
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しかし、ID/PWを盗み取られた場合は、話は全く変わる。
犯人はキャリア決済をONに切り替えて、換金性の高い商品を大量に購入できる。
キャリア決済という手段を提供すること自体がリスキーなのだ。
その時のリスク負担を契約者側にだけ負わせる契約、態度も問題だ。NTTドコモの身勝手な契約であり、サービスと言える。
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キャリア決済の仕組みが犯罪を誘発していると考えれば、最大の責任者はキャリア、ドコモ以外は考えられない。
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