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韓国の反日の根源
韓国が反日になるのは、どうしようもない無理からぬことだ。
韓国は、日本と中国の間にあって、文化の交流を担ってきた。
陸の文化と海の文化をつなぐ架け橋になっていた半島。
良いものを伝えるので、常に感謝をもらっていた。施す側の立場を取ってきたのだ。
多くの場合は、中国の先進文明を、厳かに日本に伝えてきたはずだ。
恐らく、千年以上も優越感を持っていただろうし、文化的侵略も思いのままだったろう。
だから、逆の動きが出たら、びっくりする。半島の歴史でもレアなケースだが。
朝鮮優位の歴史が、 いつの間にか逆転していた。
ぺこぺこしていた筈の日本が半島を圧倒する状況になって屈服してしまった。
それが許せない。
日本を上に見たくない。これが反日の根っ子。
韓国が感謝も尊敬も出来ない理由でもある。
昔は地政学的な優位点だけで、尊敬を得られた。今は、努力しないと尊敬されない。
反日は怠けものの免罪符。
切磋琢磨しないといけないのは苦しいけど必要なこと。それは世界標準みたいなものだ。
韓国が今なお、保護政策、大国の都合で動く国だから、自分で考えられないから、半日で安どしている。多くの反日の集団に入っていると安心なのだ。
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今は、まだ子供国家。
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もう一つの問題は、悪質だ。
政治的たくらみ。
反日を演出して、韓国を意図的に孤立させるたくらみ。
韓国が孤立すると、北朝鮮とくっつきやすい。
孤立して貧しくなれば、南北格差が縮小して共に戦おうとなるのだ。
今の韓国政権の思惑そのものだ。
国際性に目覚めた若者を、世界から閉ざして、反日の呪縛を意図的に与え、北へ向かわせる。
今の、北朝鮮人大統領の思惑だ。
その暁にはより危険な隣国になる。
また威張りたいのだろう。いつまでも子供のままだ。
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何をやるべきか。孤立させないことだ。交流を続ける事。馬鹿に馬鹿と言っても始まらない。韓国に反日は駄目と言っても駄目だ。文化的精神的成長を促すしかない。真の友人となるべく相互理解を深めることだ。
但し、安全保障上の妥協は不可。北へ筒抜けになる。
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