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いつも持ち歩くカードの種類とカード断捨離
いつも持ち歩くカードの種類とカード断捨離
プラスティックカードがサイフに収まらないから、カードケースを買う。それでも収まらないから、追加のカードフォルダーを買う。際限がない。
その日に使うカードだけ持ち歩く。
それが、できない。面倒だし、不確実。
政府もキャッシュレスを叫び始めたが、危ない時代になるだろう。
プラスティックカードには現金以上のリスクがある。
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<診察券>
病院が複数だと複数枚。予約していないときは携行不要。「予約携行」。
<保険証>出先で病院行くときに必要だから「常時携行」。
<自動車免許証>車を運転する時は必要。車の中においておけばいいかな。車上荒らしがあるから止めた方が良さそうだ。 「常時携行」。
<ポイントカード>
これは面倒すぎる。
<スタンプカード>
スタンプを押すような紙カードはもう貰わないことだ。もしくは利用が確定しているときだけ携行。食べ物、GS、薬局、実に多彩。 「予約携行」。
磁気付きのプラスティックカード。
Tポイント。いまだにバーコード対応になっていないお店が多く残っている。
<銀行カード>
出先でキャッシュが必要になったら。1枚は持っていないと心配。1枚で十分。残高の少ない講座では役立たずでも、残高を多くしても不味そうだ。ATM利用手数料のかからないもの1枚 「常時携行」。暗証番号を覚えていないと無用の長物になる。銀行は基本的にネットバンキング利用にすること。
<クレジットカード>
ポイント還元が多いもの1枚 「常時携行」。で済めばいいけど、店によって変わるから面倒。ゴールドカードは保険カードの意味合いがあるから 「常時携行」。
<自動車保険連絡先カード>
0120-860-001
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リスクを考える。紛失・盗難のときのリスクが小さければ、ごそっと袋に入れてショルダーに放り込んでおいても良いだろう。
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自宅のカードフォルダーBOX/BINDERに入れておくもの。基本的に持ち出すことはない。自宅パソコンで利用することが稀にある。
サイフに入れておくもの。常時携行①。ハイリスク。
カードケースに入れておくもの。常時携行②。 ハイリスク。
カードフォルダーに入れて、ショルダーバッグに入れて携行する。予約携行。予備携行。ローリスク。
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