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この頃のグーグルアドセンスは分かり難い
この頃のグーグルアドセンスは分かり難い
グーグルには巨人に相応しく、いろいろなところからの視線があるから、運営もコンプライアンスを気にしなければいけないのは分かるが次第に窮屈になってきた。
機械(AI)での処理も多くなっているだろうと思うが、十分賢い訳でもなさそうだ。
アドセンスの申請をしたつもりが無くても、ある日、審査中になっていたりする。多分、何かの行為を審査申請と判断しているのだろう。
暫くすると、グーグルから残念ながらアドセンスの広告は出せませんと不合格通知が来る。
折角審査してくれたのに、確かに不合格は残念だ。
で、
理由の説明がアドセンスのページで案内されているとのことだが、それを読んでも判然としない。
問い合わせてもいいのだろうけど、必要なものしかアップしていないし、誰かの都合に迎合的なページを作っても意味がない。
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もともと、広告は載せていないのでリジェクトでも問題はないが、リジェクトの理由が不明なままと言うのは面白くないものだ。
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広告素材もコンテンツの一部として必要な場合もあるだろうから、アドセンス以外から調達すれば十分。
そもそもアドセンスは広告内容を(多分)指定できないし、出てくる広告もデバイスで行った検索の履歴などを反映させたものが、多く、結果似たようなものが繰り返し表示されるだけで、あまり面白くない。依然はサイトコンテンツとの連関がもっと考慮されていて有意義だったが今はバランスが変わってしまってむしろ改悪になっている。
勝手な場所に次々と広告が出るのもいただけない。余計な設定をしてしまったのかもしれない。自動広告はお任せ広告だけど、現時点ではあまり成功していないだろう。アドセンス過剰が今のネット社会現象ではないか。
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