デリバリー記録の残し方
宅配業者を使ってものを送ったり、通販で物を買ったり、誰かが物を送ってくれたり、そういう時に、最近はトラッキングサービスが提供されるのは普通のことになった。
この記録は、無事に届けば、無事でなくても、何とか届けば、あるいはキャンセルされれば、削除されてしまう。トラッキングコード(追跡番号)を使えば、古い記録を表示させることが出来るとしても、恐らく、数カ月で削除されてしまうのではないか。
このような情報(トラッキングデータ)は、保存する価値があるんだろうか。
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もし、
トラブルがあったのであれば、トラブルの記録として残すことは意味がありそうだ。
しかし、
業者の実績(サービス品質)をみようおとするなら、個人の少ないサンプルでは言えることは限定的だろう。
結局、
何かの事例、ケーススタディ、インプレッションなどで残すしかなさそうだ。デリバリー記録のDB化は無理。その仕事はデリバリー業者、通販業者、いずれにしても業界側の仕事だ。
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