サイト構想:セキュリティ区分

 


構想

全体を思い描くこと。ビジョンと同じ。あるいは、ビジョンを支える確かな構造化された思考。

*

一番に大事なことは目的。正しい目的か。価値ある目的か。十分共感できるか。

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誰に伝えるか・視聴者・読者

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セキュリティ区分 <A>

  1. 不特定多数・積極的公開:検索される。参照される・リンク公開(ワールドリンク)・アフリエイト
  2. 個人情報を入れない
  3. 誹謗中傷禁止。

セキュリティ区分 <B>

  1. 消極的公開・検索されない・リンクを知る人はアクセス自由。ワールドリンクはOK。アフリエイトはOK。

セキュリティ区分 <C>

  1. 準非公開・検索されない・リンクを知る人はアクセス自由。ワールドリンクに入れない。アフリエイトはNG。

▲*これより前は基本誰でも閲覧*▲

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▼*これより先は承認者のみ閲覧*▼

セキュリティ区分 <D>

  1. 非公開。招待メールでOKした人だけ。多分、閲覧とコメントだけ。

セキュリティ区分 <E>

  1. 非公開。投稿者の人だけ。メール招待。

セキュリティ区分 <F>

  1. 非公開。自分以外は誰も見ない。管理者のみ。赤裸々。個人情報OK。

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【注意】

サイトのセキュリティ区分を変更する変更する時は最大の注意を払うこと。

セキュリティ区分の変更は頻繁に行われる。最終的に公開を目指すものは最初からコンテンツに個人情報を入れないようにする。

逆に言うなら、取り敢えず非公開でも、最後は何処まで行くかで作り方が異なる

サイトの構想を検討する時に、最終的に狙うセキュリティ区分を明確にしておくこと。

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赤裸々な事実の記録・個人情報たっぷり:非検索公開


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