シアタードッグの宝物

 



最近シアタードッグが咥えて持って来たもの:

  1. マイナンバーカードの問題と課題
  2. コロナ対策向け接触アプリCOCOAの問題と課題
  3. GoTo政策の問題と課題
  4. デジタル庁の問題と課題
  5. 安倍晋三・菅義偉のコロナ対策の問題と課題
  6. アベノミクスの後始末
  7. 菅義偉の問題と課題:学術会議問題他。

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菅義偉の「自助、共助、公助」は無知・無能・無責任・無関心の証


確かに菅義偉の自助・共助・公助はおかしい。

国民一人一人が自助を言うなら構わないが、公助の役割を担うものが言い出したら、大臣にした意味がない。お前は、どれだけ公助が出来るか一生懸命にやる方だろう。 

政府が何もしないで、自助だ自己責任だでは政治の話は通らない。お前なんか必要ない。

自助の限界を先手で取り込んで公助を尽くすべきだろう。

菅義偉の「自助、共助、公助」は、菅義偉の無知・無能・無責任・無関心を隠すためのものでしかない。

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勝負の3週間は、国民に自粛を要請しておいて、菅義偉自身は連日連夜、会食の梯子。

お前も国民だろう。自分は自助放棄なのか。

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フジテレビのバイキングを見ていたら誰かが言っていたことだけど、まさにその通りだね。

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西村は、5人以上に拘らないように発言していた。

後で、都合よく言い換える。

5人縛りは放棄したの?。

加藤も37度5分4日縛りを都合よく放棄した。というか遅きに失したから、高齢者に限らず多くの人が死んでしまった。無反省に謝罪もない。

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勉強脳の獲得と意地に必要なこと


勉強脳とか、学習脳とか、運動脳とか、なんたら脳の類はいくらでもありそうだ。

この「脳」とは何か?

何らかの成功体験あるいは失敗体験の中から生み出される自分なりの方法論。教わった方法論では、体験、感動の裏付けがない。一種の価値観に繋がっているだろう。 

「なんでもきいてみるもんですね」と言う人がいた。見渡せば、人にノウハウを教わる人はたくさんいるし、その人たちはどちらかと言えばそれぞれの目的で成功している。

要領が良いといい奴だが、如才なさが必要だし、メンタルケアが重要。立派な処世術。

これもまた、成功体験が作り上げた「脳」の1つだろう。

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この「脳」は誰でも自分の方法論として作り上げ、それぞれに発展させていく。

幼いころに自分で体験(学習)して得た方法論。 

年齢的には幼児からせいぜい中学生ぐらいまで。

この約10年間の体験で目覚めさせた心(夢、使命、願望、欲望)を、

会得した方法論、人生エンジン、人生脳で達成あるいは実現させていく。

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目覚めるのが遅い人は、もっと年齢が高くなってからでも、新たな目的を見つけるし、新たな方法論を会得できる。

ただ、人生の最初の運不運は、多くの場合、「勉強脳」を会得できるかどうか。そういう切っ掛け(チャンス)を得られるかどうかだろう。ほんの小さな成功体験で良い。

自信をつけ、面白くなって、勉強脳は強化されるから、差が広がる。 

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勉強脳の成功体験をぶち壊すものが、今なら、ゲームとかSNSとかの世界。タイムスティーラー(時間泥棒)。勉強脳以前に自分をコントロールすることの大事さを理解していないといけない。これは何かと言えば、目的合致性。目的を持たないで勉強だけが出来た場合は、単にクイズを解いているようなもので、危ういレベルのものでしかない。

目的設定が出来ていれば、必要な方法論は維持されるし、アップデートされる。

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自動車保険の見積比較 ~ハードコピーは勝算が少ない~

自動車保険の見積比較

~ハードコピーは勝算が少ない~

時々利用する。何かとし犬とかが貰えたりするから。という以前い、自分に合ったコストとサービスを抑えたいから。実際に事故にでも遭わないと、サービスを比較することは難しい。

で、

数社の見積もりを一斉に取る形になんるが、ハードコピー(郵便)で見積もりを送ってくる先は殆ど選ばれない。

更新まで時間がぎりぎりと言うこともあるが、 ハードコピーのものは、多くの場合、届くのが遅い。届いたときは既に比較検討の枠から外れている。

電子情報で見積もりを送ってきたり、暫定的なマイページを作って検討できるサイトなど、そちが検討の中心にならざるを得ない。

何を言いたいかと言うと、今の時代は尚更、リモートプロセス、ペーパーレスプロセスを提供できない企業はだんだん難しくなる。ということ。

整理整頓や掃除をしていると、 無用になった見積書が積まれているが、個人情報が載っていて簡単に捨てられないが、今となって、無用の厄介ゴミだな。と。


ゆうびんID



ゆうびんID

https://yu-bin.jp/mypage/login.php

https://login.post.japanpost.jp/aew/page/portalLogin

 

郵便局のサイトを見ていたら「ゆうびんID 」なるものの案内があった。

郵便局のキャッシュレス決済など、少しずつデジタル対応が進み始めたようだ。

郵便は送るのも受け取るのも、電子メールや宅配便の影響で、一次よりは相当少ないが、それでも時々はりようしているので、尚更、便利に使いたいと思うものだ。

登録すると、何らかの情報サービスが受けられるだろうから、早速、登録。

スマホを使っての登録作業はシンプルだけどその分頼りない。

改めてパソコンで概要を見てみる。URLの記述を見ても分かるが、ゆうびんIDを説明するサイトの作りがどこにあるか分かり難い。

ヤマト運輸のクロネコメンバーズと似たようなサービスに見える。この業界は今やヤマトがベンチマークだから当然の事なんだろう。

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『間違いだらけのGoToキャンペーン』

菅義偉

『間違いだらけのGoToキャンペーン』

菅義偉がしでかしたこと。

  • 閣議決定を自ら破る。
  • 最悪のタイミング。
  • 方法論としての間違い。感染症の特性を無視した矛盾する感染拡大策が実態。
  • エビデンスのブーメランと無知無能露呈。
  • 部分制約による渋滞誘発。感染も誘発。
  • 先頭に立っての説明不足。責任感意識の低さ露呈。熱意の低さも露呈させた。
  • 論理的思考能力の低さも露呈させた。
  • 説明力の低さ。学術会議問題に通じる無能。
  • 結局人を移動させ日本中に食事接触機会の増やして感染の後押しをしただけ。


結局。こいつは只の馬鹿。

安部を最長支えた官房長官でなくて、安部に支えられてきただけの官房長官だった。

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https://toyokeizai.net/articles/-/396428

菅首相、迷走するGoTo事業停止の重すぎる代償

事実上の「政策失敗宣言」、問われる首相の器

泉 宏 : 政治ジャーナリスト

2020/12/16 5:30


Google System Down|2020/12/14|グーグル神話に陰り?


昨日は、いきなりのことで驚いた。何が起きているのか、まず、分からない。エラーメッセージはクッキーだキャッシュだの削除を要請してきていた。ネット環境の問題かと。幾つか試すと、グーグルに関係の無い外のサイトは接続できる。

グーグルのサービスが軒並み駄目になっている。

待つしかない。

1時間ぐらいしてアクセスしたら正常に戻っていた。何が起きたのか。そのうち、何処かからレポートが来るだろう。

ダウンしていた時間は1時間前後。

深刻な事態になった人もいるだろう。企業ユーザーも個人ユーザーも。

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問題はグーグルへの依存度が思った以上に高すぎること。

ネットワークリソース、ネットワークサービス、これの分散化が必要だろう。

今回、ダウンを経験した人の中では、グーグル神話、グーグルへの絶対的なh信頼が壊れた人もいるだろう。

過剰な広告も見直しを後押ししてくれるかもしれない。

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愚者の愚問『GoTo止めたらコロナも止まるの?』


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GoToは史上最悪の経済政策だけど、 GoTo始めた張本人が、「GoTo止めたらコロナも止まるの?」だって。こんな馬鹿な質問をしている。

街中の市民へのインタビューでも同じようなことを口にしている人がいる。

何も知らない一般の人と政治の責任者とを同じテーブルに乗せる訳には行かない。

GoTo始めた菅義偉は、コロナとGoToの関連性、感染症問題の性格を熟知していなければいけない。 何も知らないで始めているなら超無責任。

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1つの例え話:

1回目の山火事は、消火活動が上手くいって、火を消し止めることに成功した。相当の水を撒いたので温度が少し冷えた。

2回目の山火事は、消火活動はまあまあの程度で止めてしまった。撒いた水の量は少ない。火の勢いは少し抑えることが出来たが、まだ相当残っている。下げ止まり状態。

まだ、火がくすぶっているところに、

これじゃ寒いからと言ってガソリンを撒き掛けた。

3回目の山火事は、従来の山火事の程度をはるかに超えて、一気に燃え上がった。

暖かいと喜んでいる人もいる。あまりの熱量で火傷をしたり、焼け死ぬ人まで出てきた。

それでも、まだ寒がっている人もいるからと言ってガソリンを撒き続けている。

(ここで質問)

  • ガソリンを撒くのをやめたら山火事は消えるか?(GoTo止めたら感染収まるか?)

常識で推定するなら、

既に火がついて燃え上っている状態から、ガソリン撒きをやめたからと言って直ぐに鎮火するのは考え難い。

早く消そうというなら、1回目で使ったよりたくさんの消火剤が必要だろうと言う推測も出来る。

*

菅義偉、加藤、西村がやったことは、山火事で消火剤を撒かないでガソリンを撒いたということ。寒がっている人に毛布を届ければいいのに、個別の対応をしないで、山全体を燃やしてあっためようとしたこと。

この

筋の悪い施策がGoToということは自明ですね。

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コロナが無くてもGoToは問題が多い。

旅行需要の先取りに過ぎない。

取り寄せグルメが定着して需要に合わない施策になっている。

単に、二階が会長の旅行業界だけに税金が形を変えて流れているだけ。

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自己矛盾を飲み込んで馬鹿を続ける菅政権

 

 

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世界の常識:移動を止める!

  1. 海外でウイルス感染症が発生したら、その汚染地域から国内への人の移動は認めていない。そのウイルスが国内に持ち込まれたら、特に新型ウイルスの場合は対策も確立していないので、国内に蔓延したら大変なことになる。
  2. また、国内からその汚染地域へ渡ることも基本的に禁止。例外的にhあ一方通行の条件で異動は有りうる。出かけて戻ってくるのは論外。
  3. 感染国同士であっても、人の移動は認めない。世界の常識です。 エビデンスは歴史が証明している。
  4. 人と同様に物の移動も止まる。国家間の貿易もやはり止まる。消毒などの手順が踏めるものだけが、貿易を続けることができる。 
  5. 新型コロナについては 先夫機関、検査手法が分かっているので、2週間の隔離を設けて、人の移動が出来るようになっている。
  6. この感染対策の本質は感染している人または感染の疑いがある人と、感染していない人を分離するということ。
  7. 今、成田では、隔離会館を設けて感染していないことが確認された人だけが国内に入ることができる。 
  8. しかし、海外から来て感染していないことが確認された人が行く日本国内はどうなっているか。感染者と非感染者殆ど識別されずに混合状態なのだ。国内に入って逆に感染させられてしまうのだ。
  9. 国内では、マスク・手洗い・3密回避で感染は防げると言って、殆ど対策を打たない政府がいる。もし、それで、本当に感染が防げるなら、成田の2週間隔離など何の意味もない。この矛盾もお構いなしの非科学的志向しかできない政府には国民はいらだつだろうし、世界は笑い転げる。
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日本の非常識:移動を加速する!

  1. 今、国を都道府県に置き換えてえみる。
  2. 感染地域との人の移動は当然自粛するものだが、殆ど実施していない。大騒ぎするようになって、やっとGoTo自粛を部分適用しただけにとどまっている。
  3. 例外を除けば、むしろ、政府は汚染地域との間の人の移動を、GoTo政策を持ち出して、更に後押ししている状況。
  4. ウイルスにはGoToの名札が付いていないから、エビデンスが無いで済まして、感染拡大に必死だ。御用学者・御用開設者の類は移動で感染拡大しているエビデンスはないとわざわざ口にしている。愚かしいと言うしかないけど、その日常識に胡坐をかいている。
  5. 結果として高齢者の死亡数が急激に増えている。純粋に政治の犯罪と言っていい。
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感染予防の基本:隔離する!

移動を止める。

移動を止めてパイプ効果を無効化。空間の縮小化。

エリアを小さくして、感染地区、非感染地区、不明地区に分けることができる。 

ゾーニングは、ゾーン間の移動は検疫を行う。感染ゾーンの縮小化を図っていく。非感染ゾーンでは経済活動に制限を付けない。

安全エリアから安全エリアへの移動は防護服移動。

 *

狭い日本で有効なゾーニングを実現するのはIT利用が必須。仮想ゾーニング。

音声量、咳、くしゃみもカウント。 

飲食店内の時間もカウント。

接近・交差時にリスク値の交換。

非稼働時間はマイナスカウント。

一定量を超えたら、非感染から、要注意ゾーンに変更。さらにリスク値が上がったら感染ゾーンに組み込む。CR検査を要請する。

 

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ストレス障害とひきこもりは心の叫び?



 

不思議な世界。 

こもると言うのはシャッターを下ろすことなんだろう。

誰だって、何かの時に、そういう経験をする。

シャッターを下ろされた方も良い気持ちにはなれない。

しかと(無視)される音は別に。

気が付いたら加害者側に立たされていた。

そこで、逆に被害者意識を持つ。

悪いケースでは、双方が被害者意識の中に置かれて、シャッターもお互い閉じたまま。

交流分析のセミナーは、人間関係を理解する時の万能薬かも知れない。

あのような単純なことは実際には少ないだろうが、発想の仕方は学べる。

共感。お互いの心が響き合う。心の共鳴。

価値観が違うとそうなるのは容易ではない。経験を共有しないと阿吽の呼吸にはならない。

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こもる方もこもられる方も疲れる。

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ノー・ストローク、ノー・レスポンス。

人はストレスが少なくても、多くても、健康でいられない。その加減は個人差が大きい。厄介だけど、ひきこもりも何かしら似たような特性を持っているのではないか。


日曜討論:何もしない西村の全力ってどんな全力?


https://www.nhk.jp/p/touron/ts/GG149Z2M64/episode/te/LJJ789XQQ7/

「新型コロナ“過去最多” 暮らし・雇用は? 経済再建は?」

新型コロナの感染拡大が続く中、私たちの暮らしと雇用をどう守るのか、西村経済再生相と経済・労働界の代表、専門家が討論。政府の新たな経済対策は?感染防止との両立は?

 

 



今日のNHKの日曜討論

その答えは「中抜き(キセル)の全力」ですよ。嫌、「後ろ向きの全力」ですよ。感染拡大させてます。

西村が全力で取り組むと言っている。こいつの全力って何?。この程度なの?。全力で”手抜きに”取り組んでいるの?。

こんな馬鹿を据えたのが国家の大損害だ。何の展望もなく、全力で、アクセルとブレーキを踏み続けて、どうするの。

池袋の暴走爺が母と娘の命を奪っておいて現実を見ないでブレーキを踏み続けたと言い訳主張しているのと同じ。図式とそっくり。もっと悪質だろう。西村はまだ若いのに認知症以下の判断力しかもっていない。

こいつの口癖は、「しっかり」「全力」。勿論、中身は何もない。ぼ~っとしていても、全力で 疲労回復に努めていたと嘯く輩だろう。

こいつは、いつも専門家とか、他人を引き合いにして言葉を作っている。

役割についている本当の覚悟が全く何もない。

プランが無い。まあ、こいつに限らないけど、菅政権のほとんどがそうだ。

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日曜討論。毎回ではないだろうが、人選も進め方も、尖った部分が無くて駄目だな。立場立場の物言いを繰り返すだけ。収まりばかリ考えたような進め方で、ライブでやっている意味がない。

適切なぶつかり合いで、新たな発想に繋がる、チャレンジの姿勢がNHK自身が持っていない。

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看護婦のボーナスの話を振られても、西村は何も答えていない。不真面目。句碑先でごまかすだけ。

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西村は何を言われても、頭の中で全部スルーさせているんだろう。

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こいつら、具体的な事例で話をしろよ。

今どきというかこの時期になって石川県のPCR検査を受けられずい急死した事例を出せば、西村の言う事が嘘とすぐわかること。11月、12月になっても繰り返している。今度は誤解でなくて、どういう言い訳をするんだか。

でも、だれも確認しようとしない。

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式次第でメニューをこなすだけに躍起になっているNHK側の進行では、ただのアリバイ作りの手伝いをしているだけじゃないか。

利益代表が言う事は言ったという映像を残せば十分なのか。

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日本感染症学会理事長舘田一博は忖度発言だけ。この期に及んで何を温いことを言っているんだろう。

サントリーの社長は自殺者が多いと言って立場発言でGoTo止めるなと主張している。

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西村、今度は知事に投げている。政府は判断しないと言うのはうそ。政府は感染が広がってもGoToをやっている。

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感染症に対する全く間違った理解と 無意味な施策。呆れるね。まじめにやれよ。

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討論になっていない。

進行役のNHKがQ質問を出してそれぞれが勝手にA答えているに過ぎない。既に配られている審問だから、馬鹿みたい。1時間聞いていて、お互いが言い合う場面は一度もない。

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こんな馬鹿気た誤魔化しの番組作りなら受信料を払う意味がないね。

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西村だけがメモを取っている。これは恐喝行為だろう。下手なことを言ったら後で仕返しをするため。そのためのポーズだ。

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医療崩壊と危機管理システム



田村厚生労働相が医療崩壊の定義を口にして野党議員の質問を組むにまこうとした。田村は、あるいは厚生労働省は、そのリスクマネジメント全体の中で、どのように定義づけ、基準付けをしているか、 明らかにすべきだろう。

田村厚労相については、それに基づいて説明すべきだったのに、出来なかったのだから、厚労相として全く不十分と言わざるを得ない。

医療崩壊とは?

医療崩壊の定義 

ネットを眺めると色々あって分かるようでわからなくなる。リスクマネジメントの観点では各組織で定義づけるから、答えが複数あるのはやむを得ない。

日本では、やはり厚労省としての考え方がしっかりしていないと駄目だろうが、今の菅義偉内閣の無責任な姿勢では、各自治体に放り投げて済ますかもしれない。

田村厚労相がやりたくても、菅義偉はやりたくない。利権が絡まないと動かないのだ。

幾つか、拾って並べてみようかな。素人理解だから間違いが入る可能性ありかな。

記事は多いけど、どれも基本的な共通理解の上に記載されているが、深堀されている印象はない。共通の方法論として確立されていない。逆に言うなら、組織特性への依存度が高い。と言う感じ。

固有の色々な事情が入り込むのは当然と思ったら、それは町が無いだろう。未熟な段階にあると考えた方が良いかも知れない。

門外漢から見ると管理の構造自体は極めて単純 。

医療資源の棚卸。 現在の実数。本来の必要数。充足率。

維持及び補充のための管理策。追加調達のリードタイムなど。特に近隣医療機関との連携。データベースの共有化。(もうやっているかな?)

人も施設も全部流動性を持っているので、手作業で月1回の棚卸では疲れそうだ。

デジタルネットにして、不足が出たらフラグを立てて他所からも見えるようにしているか。

レストランでは食材の管理はやるが、それで幾つのメニューをこなせるかの管理が先にある。今日出すメニューは何が幾つとやっておけば、必要食材が確定して、追加調達量も確定する。

病院は病名・病人を先に決めることが出来ない。広域連携によって精度の高い予測をやることになる。

例えば、域内連携で、患者を運ぼうが、医者が走ろうが、兎に角、2時間のリードタイムで供給できる体制を作る前提の場合、それが出来なくなった時が医療崩壊の最初の信号。 設計値の逸脱。

不渡りは2回目で倒産だけど、医療の線引きは難しい。率で見るのか、件数で見るのか。

医療資源供給の欠落が、1件日(1日に1件)を単位にして、1病院で5件日、1地域で15件日をもって医療崩壊をとみなす。で、域外への援助要請を行う。情報自体は1地域で5件日段階でアラートを上げておく。

域外は隣の自治体。および自衛隊。海外など。医療崩壊による要請。

自衛隊を要請した。大阪、旭川はすでに医療崩壊とみなしてよい。陽性を出した時点で崩壊っとみなす。


 医療崩壊とは:

  1. 必要な医療資源が供給できなくなること。:お医者さん、看護師さん、薬、ベッド、手術行為、などなど。
  2. その病院で提供できなくても、隣の病院へ行けば対応できるなら、医療崩壊とは言わないかな。場所の問題よりも、時間の問題か。今日中に必要な手当てが必要でそれが受けられない。何処かへ運んでも、何処かから臨時出来ても構わない。
  3. 需要と供給の関係と同じ。感染者がドドッと出ると医療崩壊になる。イタリアでは高齢者の人工呼吸器を外したらしい。

一人の患者がその日必要とする医療資源。データベースに入れる。

その病院が提供できる医療資源をデータベースに入れる。

地域医療で供給できる医療資源。

不足分の手当て:tあのエリアへの要請。隣県への要請。自衛隊への要請。 

要請を出した段階でエリアとしての医療崩壊。

このDB閲覧は医療関係者・関係機関は適宜可能としなければいけない。関連メーカーなアドのデリバリー計画にも反映されなければいけない。

特に、クリティカルな病気の場合は全部先読みでの対応が必要だろう。


金沢大学准教授コロナ急死事件の裏側


北陸石川の話とは言え、今どき、コロナ対策の入り口のPCR検査も受けられずにほぼ急死する事態が起きるとは驚く。それ以上に現在の医療行政の構造的欠陥には呆れるだけだ。

加藤勝信厚生労働相の犯罪的な縛り「37度5分4日間しばり」の話を 思い出してしまう。

この石川の事例は事故と言うより事件だが、石川県警がどのように動いたかの記事がない。

感染者は、男性、准教授なら高齢者ではない。むしろ若手だろう。単身赴任中。

感染者は、体調が悪くて近くの病院/クリニックへいって受診。その時の「かかりつけ医」の診断は、想像するに、感染者の納得できるものではなかった。かかりつけ医と言っても、家族のいる自宅のかかりつけ医とは思えない。実質は一見さんだったかもしれない。

感染者は、コロナを疑って、保健所にPCR検査の相談をした。保健所はかかりつけ医経由でなければ受け付けないと断る。杓子定規な対応はマニュアル通りかもしれないが、血の通わない物だったかもしれない。

この時の感染者の気持ちを測るなら、頼りにならない医者と門前払いの保健所。八方ふさがり。

不安を抱えたまま、「かかりつけ医」が出した処方箋の薬を飲みながら、数日様子を見るしかなかった。

薬のメンタルな効果で体調はよく分からないまま、次の診察を受ける。風邪薬でもなんでも、症状に対する神経的な緩和剤が入っているから、なんとなく楽になった勘違いをすることがある。「かかりつけ医」は自分の見立て(只の風邪ですよ?)が正しかったと判断したかもしれない。

コロナの心配を告げたら、「かかりつけ医」から大笑いされて一蹴されてしまっただろう。医者が自信をもっていうのだから、これはコロナではないと感染者も受け入れたかも知れない。

安心してその夜には、家族にそのことを伝えたのだろう。

しかし、コロナはその夜、感染者を添い、死に至らしめた。死因が報道されていないから想像するしかないが、脳組織、肺組織、血栓による臓器不全あたりが原因ではないか。 

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【関連】

DOKONODARE:たかはしひろお-高橋広夫さん

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時系列に具体的にタイムスタンプを押す必要がある。(以下は当初の推定。遺族のメモなどから修正する必要は残る)

  1. 感染:ウイルス暴露の思い当たる場所日時。
  2. 潜伏期間:短いケースは2日間。長い場合は1週間から2週間。
  3. 自覚症状が出た日。同僚などの会話や見た目の印象などで推定。
  4. 最初の受診。これは記録は明確に残っている。診断内容も。処方箋の内容も。
  5. 保健所へのPCR検査の相談。これも日時は明確。やり取りのメモは保健所、および男性所に残っている。
  6. 処方箋による医薬品購入の確認。これは実際に購入していること。残量も。
  7. 2回目の受診。診断結果は記録で確認。処方箋が出ていればそれも確認。同じものが処方されていたらかかりつけ医は全く何も疑っていなかったと推定できる。違っていたら、どのような変更をしたのか確認できる。
  8. 2回目に処方されたくするの購入の記録。薬の残量。服用したのかどうかの推定。少なくともショックを与えるリスクはなかったか。
  9. 1回目も2回目も処方された薬と、コロナとの関係でどういうリスクが存在するか確認。コロナの時に飲んではいけない薬ではなかったかの確認。
  10. 法定医による検査結果の確認。
  11. 男性の喫煙歴の確認。過去の疾患の確認。
  12. 遺体になった男性のPCR検査。死んでから検査してくれても困る。どういう馬鹿なルールで動いているの。検査に来た担当はどういう態度で遺体と遺族に接したのかと思う。
  13. 感染者死亡時の特別な火葬。
  14. 遺骨だけが遺族に返される。
  15. いきなりどうしてこういうことになったか誰だって理解できない。

問題

  • 最大の問題は「かかりつけ医」が相当なやぶ医者と言うことだ。この能天気な医者が諸悪の根源。正しい資格、正しい経験、実績があるのか。犯罪的なミス。検察は必要十分は調べをやる必要がある。遺族は損害賠償請求をやるべきだろう。
  • もう一つの問題は、保健所のルール。この事例で分かるが、かかりつけ医が阿保馬鹿の類だったら大きな穴が開いてしまうということ。かかりつけ医が機能しない場合の救済ルートを用意して、それを説明しなければいけない。保健所は本来は門前払いをしてはいけなかったのだ。ここも適切な調べが入るべきだし、損害賠償請求の対象になる筈だ。

以上は勝手な推測に過ぎない。ご家族の無念を思うと、運が悪かった程度で済ます訳にはいかないという思いだ。仮に、2回目の受診でコロナ無関係と言われて喜んで、暴飲暴食をしたとしても、本人の問題ではない。使命感の希薄な、かかりつけ医と保健所をこのまま放置してはいけない。石川のメディアは 正しく追跡して続報を流すべきではないか。



https://www.ishikawa-tv.com/news/itc/00235251

PCR検査を希望も受けられず…男性の死亡後に新型コロナ陽性が判明 妻「入院できたら助かった」


12/08(火) 17:20配信




 11月、死亡後に新型コロナに感染していたことが分かった男性。北陸中日新聞の報道でこの男性が死亡前に新型コロナの検査を求めていたことが分かりました。

 12月5日の北陸中日新聞。1面にはこう書かれていました。

「死亡前コロナ検査断られ」

 記事によると、死亡したのは金沢大学准教授の男性。熱が出てかかりつけ医を受診後、県の相談センターにPCR検査を希望しましたが、「かかりつけ医の判断がなければ検査は受けられない」と告げられ、検査を受けられなかったといいます。

 北陸中日新聞の取材に対し男性の妻は「検査が間に合い入院出来たら夫は助かった。検査するかどうかの判断が、医師に限られていることは良くない」と話しています。

 現在のPCR検査を巡る手順は、まず身近なかかりつけ医もしくは発熱者の相談センターに電話で相談。かかりつけ医の場合は、受診時に必要と判断されれば検査を受けることができます。

 相談センターの場合も検査可能な医療機関を紹介され、いずれも最終的には検査するかどうかは医師の判断に委ねられます。

 現在、石川県内では300の医療機関で新型コロナの検査が出来るようになり、県によりますと現在検査は切迫した状態にはないとのことです。



けもの道から抜け出せない菅義偉!残念なコロナ難民


菅義偉内閣と政府は放火魔のような存在だね。

税金使ってウイルスを撒き散らすことを煽っているんだから。

あちこちで火の手が上がれば、

消火活動が必要なら、自治体で判断して勝手にやれと。

要請したら、ウイルス爆弾を投げ込むのは止めてやってもいい。

政府は、ウイルスと一緒に金をばらまいて経済政策だとうそぶいている。

観光業者は防火頭巾をかぶって金を拾いまわっている。

金をばらまいて、人の移動、外での飲食 を煽っているのに、ウイルスは運んでいない、撒き散らしていないと主張している。

GoToでウイルス感染の拡大はないと主張している。全く根拠のないことだ。

GoToで出かける連中は、感染していないし、誰かを感染させることもないし、誰かから感染させられることもない、と主張している。

菅義偉、加藤勝信、西村康稔の3バカ大将はぴったり同じ歩調で、馬鹿をリズミカルに繰り返す。

緊急事態宣言でも、GoToは関係ないから継続するんだろうね。

GoTo馬鹿トリオは因果関係を証明できない限りは止めないと言っているようだ。

小学生でもわかる事を詭弁で否定して馬鹿を続けている。歴史的に恥の多い政策だね。

忖度メディアが突っ込まない。

3人は馬鹿ではない。分かっていて、嘘を続けているだけだ。目的は感染防止ではないから。

医療崩壊は願ったり叶ったり。これで高齢者を減らせる。

老人が長年にわたって納めて来た税金を使って、その老人の命を絶とうとしている。

人の移動(旅行・外食・遊覧)はGoToで増大する。(政府の狙い)

  1. だから、①観光業の人は潤う。経済支援は奏功する。
  2. だから、②感染機会は増える。感染者が増える。
  3. 同じ原因・要因で同時に2つの効果(影響)が出ている。馬鹿トリオは①の効果は認めて、②効果は認めようとしない。都合の良い効果は認めて、不都合な影響は認めないで済まそうとしている。小学生でもわかる簡単なことを、政府は胡麻化している。

行動変容(マスク、手洗い、シールド、3密回避等)による接触機会の軽減、コロナ感染の軽減は十分できる。(政府の主張)

  1. だから、行動変容が出来ていれば、GoToで人が動いても、感染リスクに晒されることはない。(政府の主張)
  2. だから、行動変容が出来ていれば、GoToを利用しない人も、感染リスクに晒されることはない。
  3. 同じ人の行動変容がGoToの時は有効でGoToでなければ無効と言うのは無理がある。感染軽減への有効性が同水準とすると、現在の感染者数の一部はGoToによって増えた感染機会の増分による感染者が含まれていると言える。

菅義偉の求めるエビデンスは菅義偉の主張する経済効果そのもの。

  1. 経済効果が出るには接触機会が必要だから、経済効果が出ていたら接触機会も増えていたと理解してよい。
  2. 家に入れが追加の接触はゼロ。外に出れば移動宿泊飲食遊覧全てが接触機会の増分になる。経済効果の代償だ。


GoToによる接触機会(感染リスクの高い接触機会)の増分とそのインパクト評価(これが専門家、およびGoTo推進サイドに求められていること)。

  1. GoToによる感染数または感染リスクの上乗せがどの程度かを定量評する仕事を誰もやっていないなら、観光業界も、GoTo推進側の連中も、専門家も、防疫業務に携わる人も、無責任と言うしかない。
  2. 接触アプリ利用に関するマネジメントもやっていなければ、それもまた無責任。
  3. サンプリングでトレース調査もできるし、聞き取り調査もできる。WEBアンケートなら(クーポンを餌にするかな?)手間なく出来ることだ。
  • 仮に、延べ1千万日で、1日100人回の接触機会があったとすれば、 10億人回。軽症者・無症状者(ウイルス運んでいる人)の%、感染確率%、から単純に感染者の増分は求められる(筈)。業者スタッフや現地に置いてくるケース、貰ってくるケース、GoTo利用者間のケースも足し込めばいい。
  • もっとも重要な接触は会食とされているようだ。もしそうなら会食の回数と同席人数を累積してもインパクトデータは取れそうだ。この場合は、もっと単純にGoTo前の平均客数とGoTo時の平均客数を比較するだけで、インパクトを推定できる。GoTo前は普段の2割程度がと言っていた店が、GoToで平常時に戻ったといっているなら、インパクト(会食接触)は5倍になったと言える。感染機会は5倍。感染者の8割はGoToによる影響となる。もし、再生産性が1を上回るものであればインパクトは指数関数的なものとなり、例えば感染者の9割がGoToによる影響と見立てても良さそうだ。

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観光業・対面サービス業とウイルス感染は対極にあるという厳しい現実

この二律背反を認め、その前提に立って政策を検討しなければ、今回のコロナに限らず、今後次々押し寄せるであろう感染症の危機を乗り越えることはできない。

菅義偉内閣の危機感の設定は根本的なところでミスジャッジになっている。政治に頑固さも必要だろうが、科学を受け入れる素直さも必要だ。重力が存在するというエビデンスは分からなくても林檎は落下する。放置すれば売り物になる林檎は収穫できない。

人感染症とは、人と人の直接間接の接触により感染する病気の総称。人と人の接触を完全に遮断するまで感染リスクは残る。当たり前だね。

感染したら、今は高齢者・疾患者が重症化リスクを負うが、変な抗体を植え付けられたら、抗体の過剰反応によるショック死リスクが待ち構えているし、今でもウイルスによる脳を含む体内組織破壊による後遺症リスクがある。無知から出た標語かもしれないがウィズコロナなどありえない現実なのだ。

今後は、完全にコロナから分離された社会。あるいはゼロコロナ社会しか今後は受容できない。ここが、今後の経済政策の出発点になる。

今日の菅義偉の発表した新たな経済政策には誰もががっかりしただろう。思った通りと言う人もいるだろうか。いずれにせよ英知のひとかけらも入っていない。 凡庸以前に愚かすぎる。矛盾する両方向のアクションに税金を掛けて綱引きをやらせるようなものだ。馬鹿は自分が馬鹿とは分からない。その典型だろう。今のGoToを来年御初夏まで続ける。コロナ対策をやれば冷え込み、金をばらまいて景気刺激をやれば人の移動と接触も増えて感染拡大を呼び込む。マッチポンプと言うらしい。

菅義偉が駄目なのは、事実を正しくとらえる素直な感性を失っていること。自分の立場、経緯、体裁に拘り過ぎること。現実直視が出来なくなっている。国民のために、より確実でより有効な政策に到達しようとしないこと。濁った眼と濁った頭と濁った心。

望ましい新政策:

分離と隔離により安全安心なゾーンを確保しノーマルな経済活動を復活させる。

ゼロコロナゾーンとウイズコロナゾーンの交流は禁止。管理されたゲートウエイを経由させる。

当然、ウイズコロナゾーンを狭める努力は常に要求される。

全体をロックダウンさせない素晴らしいアイデア。自画自賛。って、既に何処かで書いていたかな。

*

民主主義社会で、個人の自由を尊重する社会で、ゾーン設定と管理をどのように実現するか。 

中国方式、台湾方式、

集団免疫は妄想。

新型コロナの特性を理解するまでは集団免疫を対策案として片隅に置いた人もいる。しかし、コロナの特性を理解すればそれが妄想だと気づく。

コロナの破壊性は、免疫そのものを無意味なものにしている。脳を破壊されて免疫(抗体)が出来ていても、既に手遅れ。変異性の多寡で、免疫そのものが無意味なものになる。今作っているわ口が次の変異したウイルスに有効かどうか分からない。犠牲が大きすぎる。

けものみち

人が歩むべきでない道のこと。倫理観を失い欲望のままに歩むこと。


菅義偉が今歩んでいる道は獣道と言っていいだろう。高齢者の命を差し出して、己の欲望を達成しようとする姿は、けものどころか既に邪悪の化身ではないか。

悪魔だけがよだれを垂らしながら喜んでみている。


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