TBSの「ひるおび!」は、恵MCの不勉強が気になっていたが、たまに気合を入れて準備している時もあるようだ。しかし、田崎史郎に手玉に取られているようでは半人前というしかない。詭弁を弄されてそれに乗るしかないMCなどみっともない。特に田崎史郎は政府より、安倍晋三内閣よりの発言しかしないので解説者としての価値が殆どない。事実をみて客観的なスタンスでの物言いが少ない。政府寄りの情報を有難いと思ってTBSは田崎史郎を切らないのだろうが番組全体をスポイルしていることにも気付くべきだろう。
今日は、片山善博(かたやま・よしひろ)も出演していて、田崎史郎の政府寄りのご都合解説を一喝していた。田崎史郎の形式主義的なスタンスで東京医師会の主張は都知事に向ければいいとか揶揄していたが、問題の本質を観れば正当な主張で、立場論で片づけるなと一喝。
以前にも片山は田崎史郎の詭弁を見抜いて披露していた。もはや片山は田崎史郎の天敵かも。
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以下の記事も同様だ。途中でルールを変えて問題を問題でないように誤魔化すやりかた。安倍晋三内閣と共通する手口。
感染者の数が爆発すると、まだ数字が出ていない重症者数とか死亡者数が問題と言う。
今度は、発症日で観れば緩やかと言い出す。全く馬鹿と言うしかない。無発症・無症状・軽症が80%以上だから数字は出なくなるのは当然だろう。
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自分御意見のように言ったり、安倍晋三内閣筋の漏洩情報のように言ったり、だから自分は関係ないとか、時には名代のように振舞ったり、姑息な爺にしか見えない。責任回避だけはしっかりshしているのは、安倍晋三内閣と共通するね。
この田崎史郎は自分に対して恥ずかしくないのかな。是々非々を捨ててご都合最優先。社会のためより自己本位。嫌な奴だな。
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https://hochi.news/articles/20200730-OHT1T50192.html
田崎史郎氏「発症日別にならしてみるとまだゆるやか」 政府の認識を明かす
2020年7月30日 18時18分スポーツ報知30日放送のTBS系「ひるおび!」(月~金曜・前10時25分)では、新型コロナウイルスの感染が全国的に拡大していることを特集し、1都3県の感染者数の割合が減っていることをグラフを使って説明した。
これを受けて、政府は対策を講じるかについて、
MCの恵俊彰(55)は、政治ジャーナリストの田崎史郎氏(70)に意見を求めた。
田崎史郎
田崎氏は、連日発表される感染者数ではなく発症した日に換算した集計に触れ、「発症日別にならしてみると、(増加の仕方が)まだゆるやかであると。だから緊急事態宣言を出した4月上旬の時点とは違うと」と、政府の姿勢を説明。
大阪、愛知など大都市でも増加している点も想定内との見方を示し、「大事なのは重症者の数であるという認識なんですよ。医療体制がひっ迫しているかという点ではまだ安心できるということなんですね」と語った。
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