機種変更の手順と備忘録

やること棚卸

【関連】

  • アプリ総点検

前提

  1. 現在モバイル利用中の端末Aを別に用意した端末Bに変更する。(機種変更の理由、方法、損得などケースバイケースの問題はここではスルー!。)
  2. 端末Aも端末Bもアンドロイド端末。SIMフリー端末かどうかは未確認。
  3. キャリアは変更しない。使用中のSIMカードを差し替えるだけで済ます魂胆。但し、eSIM利用の場合は追加の手順が必要。
  4. SIMカードを抜いた端末Aは継続してWiFi端末として利用。

(棚卸)

順序は随時見直し

/

  • Googleアカウントの設定

  1. Google関連のリソースは同じアカウントなら勝手に同期を取ってくれる。クラウド経由の当然の帰結。
  2. 端末Aでアカウントを複数利用している場合は端末Bでも必要に応じてアカウントを追加すればいい。
/

  • 電子マネーの引継ぎ

/

Edy:

  1. 今は楽天Edy。高速SA/PAや空港に強いが最近は遠出が減って利用機会が減った。
  2. Edy機種変更

Googleウォレット:

  1. Googleはサービスとネーミングで混乱している。Google Pay、Googleウォレット、Android Payの似たようなコンセプトが出たり入ったり収拾がつかない。現時点ではGoogleウォレットに集約とされているが依然混乱している。
  2. Googleウォレット機種変更」「Google Pay機種変更
iD:
  1. ドコモの電子マネー。キャリアの電子マネーは囲い込み政策の影響受ける懸念があり、全然使っていない。「iD機種変更

nanaco:

  1. セブンイレブン、ヨーカドーで利用。機種変更後nanaco番号は変更される。
  2. nanaco機種変更

PONTA:

  1. ポイントだけど支払いも出来るから実質的に電子マネー。
  2. Ponta機種変更

QuickPay:

  1. 使ったこと。無視。インストールだけしておくか?。トラブルのもと?。
  2. QUICPay機種変更

Suica:

  1. 最近は殆ど使わない。コロナ禍で隣駅にも出かけない。
  2. Suica機種変更

WAON:

  1. イオン系列とイオンモールで使用。
  2. WAON機種変更

(注意)

  1. 端末のネット接続がSIMカードに依存している場合(大昔は普通)は、古い端末Aがネット接続中の手順は重要だったが、今はWiFi経由で新旧端末とも常時ネット接続しているので手順の前後はさほど深刻で亡くなった。それでも、電子マネーの引継ぎにはSIMカードONが条件の場合もあるので注意すること。
  2. 機種変更時に電子マネー(ポイント)の識別番号が変化するかどうかは重要。関連サービスで登録していた番号は変更が必要になる。

/

  • メンバーアプリ

ID/PWを必要とするアプリ。これは広範囲に様々。利用頻度の少ないものはこの機会に断捨離しても良い。

ゲーム:

通話/通信アプリ:

  • メール:
  • LINE:

  1. この韓国生まれ中国育ちのアプリは個人情報が駄々洩れしているから基本的に使わない。いつ災難が降って来るか分からない。利用を余儀なくされるケースに限定。

ポイント/マイレージ:

ショップアプリ:

ネットバンキング:


/

  • データ移行

解説サイトを見るとデータ移行の案内がある。が、果たしてその必要があるか。画像/映像/音声でもわざわざ移す必要はないだろう。クラウドあるいはストリーミングサービス利用が殆どだからローカルファイルで利用するものは考え難い。

必要に気付いたらその都度対応すれば済む。

/

スマホの状況:

スマホ固有のアプリに加え、以前はパソコンで利用していたアプリも今はスマホに乗って来る。スマホの特性あるいは可能性によって新たに開発されたアプリも出て来る。次々と淘汰されるとも言える。スマホの小さなリソースの取り合い。

スマホに求めるニーズもワークスタイルやライフスタイルの変化によって変わる。

ニーズもシーズも変わる中の最適解がスマホ上に実現されなければいけない。

分かること/言えること:

スマホの環境は常に変化していること。昨日のベストは今日のベストでない。変化の速さはパソコン時代より遥かに急速なものだろう。

チャンスを見逃していないか。リスクが許容範囲を超えていないか。定期的な点検と必要なアップデートが必要。

*

「定期的なニーズとシーズの見直し」

  • 機種変更時:総点検:2年に1回。
  • 年1回:デザイン(レイアウト)見直し
  • 季節に1回:個別アプリのアップデートまたは入れ換え見直し

*

/

> 

【道草】

機種変更の手順と備忘録

久し振りにスマホを変更することにした。長く使っていると気付かないで初期設定からかなり変わっている。自分で使っているスマホでもそうだから家族が使っているスマホの現状はかなり意識して内容を見ないと現状把握も難しい。

機種変更に手順については検索すると関連サイトが幾つも見つかるが、実際にどの程度参考になるかは、知識のない人、経験の少ない人、前提とする状況が違う人には難しい。サイトの説明は一般解であって、自分が求めるのは自分に向けた特定解だから、そのギャップを埋めることが出来ないと混乱する。

時間が無いと乱暴な方法に走ることもある。昔のパソコンの知識を駆使しての大技はアナクロニズムになり兼ねない。

<参考書>検索してヒットしたお助けサイトの印象

/

スマホ機種変更方法!Androidの機種変更の事前準備や手順 ...
ロケットモバイル

https://rokemoba.com/smartphone/smartphone-model-change/

  • 広告過多で読む気になれない。没!

/

スマホの機種変更方法を解説。「事前準備」を行えば作業が ...
PreBell

https://prebell.so-net.ne.jp/tips/pre_21081001.html

  • 概要が俯瞰的に整理されていて分かり易いが、具体的なハウツーが無いので実際には何もできない。やや参考!
/

Androidへ機種変更する際にやることは?アプリなどのデータを ...

  • 手順がより具体的で有用性は高い。経験のある人には十分かも知れない。余計な情報を織り込んでいて流れをスポイルしているのは残念。
  • 難を言えば最新状態にアップデートされていない部分への配慮。常にアプリ環境は変わるので最新状態対応はほぼ不可能であることを踏まえた説明。決め打ちは危険。
/

スムーズな機種変更のために覚えておきたい Android のデータ ...
Android

  • 複数のグーグルアカウントを使っていたり、グーグルのストレージ制限を超えていたり、少しでもイレギュラーが入ると訳が分からなくなる。加えて元に戻すことも出来なくなる。そういうリスクが無いとは限らない。加えてグーグルが関与しないアプリは結局は手作業でやることになる。キャリア依存のものが加わると何をやっているのか分からなくなる。と言う心配に無縁な人にお勧めなんだろうね。一読する価値はありそう。
/

スマホの機種変更時に準備すること。データを守るための注意 ...
PCホスピタル

  • 変なポップが出る。こういう所は広告志向。下手するとリスクも。見ないでUターン。評価不可。
/

スマホ機種変更の注意点や適切なタイミングを解説
スマ活

  • 視点が面白い。手順も具体的で有用。視点が変わるので全体の一貫性を喪失している。
/

新しいAndroidに機種変更する前に必読!バックアップ ...
kashi-mo.com
  • 有用だが広告や余計な情報が多い。
/

Androidの機種変更をするときにやることは?手順を徹底解説
スマホ修理王
  • ノウハウは有用で面白い。徹底と言うには程遠い。
/

ファンドの棚卸

Investment Trust

/

ファンドの目的

株式や投資信託は基本的には資産運用するものだが、投資を生業とする人を別として、一般の貧乏サラリーマンにとっては、年金だけでは頼りない老後資金を少しでも補填することが目的になる。

老後に備えるなら、もちろん、預貯金の方が手間が無くて安心が行く。もし定期預金の年利が5%以上と言った高金利社会なら、むしろ預貯金の方が選択対象になる。しかし、今の日本はクレージーと言うべき低金利(0.01%?)。それも10年20年と長期間続いている。要するに、預貯金は仕事をしないお金と言うことになる。

ファンド類はバラツキはあるが、平均的な期待値は1%を上回る。

預貯金はインフレによる目減りがリスクになるが、それを回避するうえでもファンド類は有効な手段と言える。とまあ、今どきの貧乏人の常識。

安月給の貧乏サラリーマンは毎月コツコツ積み立てるしかない。積立を始めるのは早い方が圧倒的に有利。厳しい時は月額1万円(年間20万円)。余裕に応じて年100万円。もっと上を狙っても良い。目標以上の成果が得られれば早期リタイア/起業などの道も開ける。

25歳から65歳まで40年掛けて単純に2000万円を積み上げるなら、最初の10年で200万円(年20万円)。次の10年で400万円(年40万円)。その次の10年で600万円(年60万円)。最後の10年で800万円(年80万円)を積み上げる。

この程度なら負担感はない。更に運用益が加わるので2000万円はもっと早期に実現できる。

一般論/能書きは耳タコ。現実的な着手の知恵が欲しい。

具体的にどのファンドを買うのか。何銘柄に分散させるのか。着手の知恵が欲しい。

色々な情報を参考にあれこれファンドを購入するが結果はバラバラ。

リスク分散の観点でファンド数は一定数以上にする。一方管理上の負担を減らすために、一定数以下にする必要もある。その加減が分からない。分散投資を前提としたバランス型のファンドもあるので、自分で悩む必要はない。素人が悩んだところであまり意味もなさそうだ。

ヘッジ型は避けること。エンジンを消耗させるだけでパフォーマンスが出ない。

バランス型40%。インデックス型40%。チャレンジ型20%(AIロボやアクティブ系や一任型など)。概ねこのような配分とし、銘柄数は20本以下に絞る。あちこちの証券会社で試行錯誤的に手を出していると訳の分からないファンドの山になっていることも。それらの整理整頓の為にも、セレクト20以外は切り替えていくのが良い。

将来のフェーズ変更を考えると、再投資と配当の切り替えが簡単にできるものは重宝する。無ければ徐々にシフトさせればいい。再雇用とかリタイア年金生活に入ったら配当を受け取るスタイルに変える。

Select Two & Five(セレクト2&5)

証券会社:

証券会社が分散していても徐々に2か所程度に集約する。

  • フィデリティ証券
  • SBI証券

/

ファンド:

ファンドも5本程度に集約する。

/

<バランス>2本+

バランス型も中身はインデックスを取り込んでいるが、他に債権とかリートとかを織り込むのでパフォーマンスはインデックスよりかなり悪い。リスク回避の代償。

  1. 野村インデックスファンド・海外5資産バランス
  2. フィデリ・ティバランス・ファンド/フィデリティ・ハイブリッド

<インデックス>2本+

海外は何処も結局MSCIになる。国内はTOPIXと日経225だがパフォーマンスは225の方が常に上。
  1. MSCIインデックス/オールカントリー/世界株式
  2. 日経225/TOPIX

<資産設計>1本+

特定目論見は今後はもう検討対象外。安定資産を目指すべき。中身はインデックスとバランスのミックス。AIロボは魅力的だから余裕資金で運用するのは悪くない。
  1. SBI資産設計

リストはスプレッドシートで

税金の棚卸

福の神の来ない貧乏人でも税金はやって来る

(カテゴリー1)

  1. 商品やサービスに織り込まれて黙って取られる税金。始末が悪い。公的手続きの一環で手数料のように徴収される税金。
  2. 多分、確定申告の対象にならない。
  3. 記録の保管は不要。

(カテゴリー2)

  1. 給与等の支給時に先取りされる税金。配当金もこれかな。源泉徴収。多くの場合は取り損ないが発生しないように多めに徴収される。過払いは還付の理由。
  2. 確定申告(還付)の対象。
  3. 記録の保管が必要。

(カテゴリー3)

  1. 請求による支払い。源泉徴収されない税金。
  2. 予め設定した金融機関口座引き落としが多いが、税金通知書で支払うこともある。口座残高が不足すると請求書支払い。
  3. 督促されると割り増し?
  4. コンビニ払いができる場合はポイント還元御可能性もある。
  5. 記録は保管。社会保険料関連は確定申告で必要になる可能性あり。
/

「国税」直接税

  • 所得税
  1. 個人の所得(収入から経費などを差し引いたもの)にかかります。
  2. 給与などは先に源泉徴収される。過払いのケースでは「確定申告」で還付請求する。
  3. 事業所得は自分で申告して支払う。
  • 相続税 相続や遺贈によって取得した財産にかかります。
  • 贈与税 贈与によって取得した財産にかかります。
  • 復興特別所得税 東日本大震災からの復興を図るための施策に要する費用に充てるため、平成25年から令和19年まで各年分の所得税額に応じて、所得税と併せてかかります。(利権と無駄遣いの元凶)

/

「国税」間接税等

  • 消費税 国内での商品の販売・サービスの提供や輸入品にかかります。
  • 酒税 日本酒やビールといった酒類にかかります。
  • 揮発油税 自動車用のガソリンといった揮発油にかかります。
  • 航空機燃料税 航空機の燃料にかかります。
  • 自動車重量税 自動車や軽自動車にかかります。
  • 印紙税 契約書・領収書などの法律で定められた文書にかかります。
  • 登録免許税 不動産や会社の登記などにかかります。
  • 電源開発促進税 電力会社が販売する電気にかかります。

  • 国際観光旅客税 日本からの出国にかかります。

/

「地方税」都道府県)直接税

  • 県民税 個人県民税 県内に住所又は事務所・事業所を有する個人にかかります。
  • 県民税利子割 預金の利子などにかかります。
  • 県民税配当割 上場株式の配当などにかかります。
  • 譲渡所得割 特定口座(源泉徴収あり)内における上場株式の売却益などにかかります。
  • 事業税 個人事業税 個人が行う事業にかかります。
  • 不動産取得税 土地や建物といった不動産の取得にかかります。
  • 自動車税 環境性能割 自動車の環境性能に応じて、取得の時にかかります。
  • 種別割 自動車の所有にかかります。

「地方税」都道府県)間接税

  • 地方消費税 消費税額に応じて消費税(国税)と併せてかかります。
  • 軽油引取税 軽油の引取りなどにかかります。

/

「地方税」(市町村)直接税

  • 市町村民税 個人市町村民税 市町村の区域内に住所又は事務所・事業所を有する個人にかかります。
  • 固定資産税 土地や家屋、償却資産にかかります。
  • 軽自動車税 環境性能割 三輪以上の軽自動車の環境性能に応じて、取得の時にかかります。
  • 種別割 軽自動車や二輪の小型自動車、原動機付自転車などの所有にかかります。
  • 都市計画税 都市計画区域を有する市町村の市街化区域内にある土地や家屋にかかります。
  • 国民健康保険税 国民健康保険の被保険者である世帯主にかかります。

/

消費税

  1. 仮にお米を1キロ1千円で買うと80円(8%)が消費税。お金持ちも貧乏人も胃袋の大きさは似たようなもの。年収1千万円と年収100万円では負担感は10倍の違いがある。消費税は言われるほどには公平感がない。最も消費税をゼロにしたところで負担感の差は残るから、消費税の問題は別の所にありそうだ。

銀行口座/証券口座の棚卸

Selection and Concentration

銀行口座/証券口座の棚卸

転勤や転職が多いとお世話になる銀行は増える。口座開設は簡単だけど口座解約は先延ばしで下手すると放置したままになる。

分散はリスク回避になるが、管理が不十分だと分散自体がリスクになる。選択と集中の発想は口座管理でも必要なこと。

  • 長期運用のファンドはポイントサービスのある証券会社に移した方が得。その手の証券会社は各種手数料も安いので全体にコストダウンできる。
  • 資産残高らサービスレベルが変わるから良く利用する口座の金融機関への預け残高は多く維持するのが有利。
  • 社会インフラのデジタル化に対応した金融機関を選択した方がメリットは多くなると推定できる。


1か所に集中すると、不測の事態の影響が大きい。倒産、詐欺、過失などのリスクはゼロに出来ない。

分散させると、管理が煩雑で、資産運用の能率が下がる。

いずれにしても極端は回避したい。

タイトルは銀行口座としたが、証券口座も同様だろう。

/

<棚卸>

ゆうちょ銀行

【口座維持】残高ゼロ

日本郵便関係は民営化して以降極めて分かり難くなった。それでも日本中カバーするこの銀行は口座維持の対象になる。しかし、拙い経営は目に余る。口座は持っていても信頼性・利便性の不安は拭えない。実運用は無理。

利用状況はアルバイト入金の事例あり。

TBD

  1. 残高を生活プールに回収。

/

横浜銀行

【口座維持】残高ゼロ

結構あちこちに支店がある。近所で口座を作ったけど中途半端。残高を置く意味も無い。毎度使い切りが正しい。

残高不明。数千円レベル。

TBD

  1. 残高を生活プールに回収。

/

きらぼし銀行

(旧八千代銀行)

【口座解約】放棄または放置

近所だからアルバイト入金の口座を作ったけど、今はここも実質使っていない。

残高不明。数万円レベルか。

/

常陽銀行

【口座解約】放棄または放置

近所に支店があったから作った口座。

残高未確認。数千円レベルか。

/

みずほ銀行

(旧富士銀行)

【口座解約】放棄または放置

虎の子預金。其のまま行方不明。大失敗。残高¥1万円~¥2万円。

/

福岡銀行

【口座解約】放棄または放置

オフィス近くの支店に経費(主に交通費)振込用に口座開設。オフィス移転で利用機会が減った。

残高不明。ATM特性から残高は¥1千円未満の筈。

/

じぶん銀行

【口座維持】残高ゼロ

KDDI(au)関連サービス利用に関連付けて開設した口座。

残高未確認。

コンセプトが興味深く当面維持。

TBD

  1. 残高を生活プールに回収。

/

三菱UFJ銀行

(旧東京三菱銀行)

【口座維持】残高ゼロ

口座開設の経緯不明。プライベートな送金の都合で口座を開いた可能性が高い。

支店未確認。

残高未確認。

/

みずほ銀行

(旧第一位勧業銀行)

【口座維持】特定引き落とし

オフィスの近く。給与振込先。として口座開設。全国をカバーしているのでATMの使い勝手は悪くない。

ネットバンキング対応などへの遅れが甚だしく、利用は限定的。オフィス(拠点)移動で利用機会は急速に下がる。

可能な限り引き落とし先を解除する事。最悪コンビニ払いでも

/

東海銀行

【口座解約】放棄または放置

先輩の就職希望先。オフィスの近くに支店があったからお給料の振込先にした。オフィスが変わってから利用していない。

残高がどうなったか未確認。

/

東京スター銀行

【口座解約】放棄または放置

ローン利用時に開設。ローン審査に不合格になって結局メイン利用は無し。

通帳/残高とも未確認。

/

りそな銀行

(旧あさひ銀行)

【口座解約】放棄または放置

オフィス近くに。

会社の清算費用の振込先。

担当者の感じの悪い応対だけ記憶に残っている。

/

八十二銀行

【口座解約】既に解約済み

開設経緯など不明。

損害保険引き落とし。

既に解約したかも。新宿高層ビルの支店まで行った記憶がある。

/

野村證券

【口座維持】預け替え→凍結

オフィスの近くにあったから開設したのかネット経由で開設したのか不明。野村自身の営業政策も揺れていて混乱した記憶はある。地域支店とほっとダイレクト等との共生関係に曖昧なところがあった。

メインの証券会社だったのに最近は全く利用していない。殆ど遊んでいる状況。ポイントサービスなど利用できる証券会社が無料で預け替えサポートがあるなら移動させて良さそう。野村ポイントなるものも存在するが貯めるのも使うのも難しそうな論外レベル。

ポイントサービスのある証券会社:SBI証券 楽天証券 SMBC日興証券 マネックス証券など。ファンドの預け替えサービスまたはキャンペーンの時に移動させれば良さそうだ。

TBD

  1. 預け替え
  2. 凍結

/

野村信託銀行

【口座維持】残高ゼロ

野村証券口座と連動する銀行口座。

どのような使い勝手になるかよく分からない。

現在残高不明。多分ゼロ?。

TBD

  1. 残高確認
  2. 掃き出し

/

ソニー銀行(1)

【口座維持】資産形成

マネーキットの斬新さに惹かれて口座開設した人は少なくない。常に一歩先を行く感覚は捨てがたい。人生通帳など魅力的なサービスも提供していたが、あっさりやめてしまった。そういう意味では

デビットカードを使えば本当にサイフ代わりに使えて重宝する。但し、還元率はクレカより劣る。

外貨預金や投資信託もサポートしていて資産運用にも利用できる。

外貨積立は500円からで敷居が低い。外貨定期は10万円から。多分円貨からの預け入れに限定。この辺は面倒。海外の金利は国内より高いので為替リスクを飲み込むことが出来れば魅力的。

/

ソニー銀行(2)

【口座維持】オサイフ+

デビットカード(ソニーバンクウォレット)利用によるオサイフ口座。デビットカード還元は1.0%。

積立(投資信託:5銘柄+外貨:2通貨)による資産形成。外貨積立から外貨定期に組み替えるのは為替リスクが相殺できるので魅力的。(いきなり円貨から外貨定期預金は回避する事)(こことても大事)

/

SMBC三井住友銀行

(旧さくら銀行)

【口座維持】預け替え→凍結

オフィスの近く。

現在は微小残高のまま氷漬けの状態。口座を閉められない事情があるのかどうかも不明。

投資信託も若干残高あり。

TBD

  1. 口座解約によるインパクトの有無を調べること。
  2. 預け替え。

/

住信SBIネット銀行

【口座維持】残高ゼロ

SBI証券に口座を作ると自動的に開設される講座。多分、入出金がスムーズにできる。

勝手にお金が入ることもない筈だが

TBD

  1. 残高を生活プールに回収。

/

リテラ・クレア証券

(旧今川三澤屋証券)

【口座解約】放棄または放置

ネット証券の走り。試行錯誤(四苦八苦?)していたかも知れない。一定の成果は上げたが、ジャンプ(飛躍)には至らなかったか。トータルとしてとても印象の良い証券会社。

記録が何も残っていない。

/TBD/

  1. 古い記録を探して置くこと。コストを把握できていないと清算する時に不利な扱いを受けることになる。

/

立花証券

【口座解約】放棄または放置

口座開設したようだが、実取引は不明。

肝心なことを度忘れしているかも知れない。

TBD

  1. しつこいフォローアップやDMの原因を確認しておくこと。

/

松井証券

【口座解約】放棄または放置

ネット対応も含めてフットワークの良い証券会社。凍死を生業とする人にフォーカスがあっているようだ。

面白そうだが所詮素人には付いて行けない。

お勉強用に口座だけ作ってそのままになっている可能性あり。

/

三菱UFJ銀行

(旧三菱銀行)

【口座解約】解約済み

会社のローンを利用して口座開設。小さなローンだから直ぐに縁が切れた。

*

三菱銀行の今の正しい名前は覚えられない。三菱UFJが何の略か?。UFJは、United Financial of Japan(ユナイテッド・フィナンシャル・オブ・ジャパン)って略でも何でもない。無意味な言葉の羅列。

因みにMUFGは「Mitsubishi UFJ Financial Group」の略。三菱UFJフィナンシャル・グループ。死んでも三菱だけは手放さないと頑張った馬鹿は顧客志向より「お家」奉公。この辺の事情が、三菱に一流が一つも無い原因なんだろう。

/

マネックス証券(1)

【口座解約】停止→預け替え⇒凍結

創業者の魅力もあった。クレカ利用の積立ファンドを始めたもの。1回で止めてしまった。

その後、勝手に資産が移管されてしまって、今は大嫌いな証券会社。

TBD

  1. 積立停止
  2. ファンド預け替え
  3. 口座凍結
/

マネックス証券(2)

【口座解約】停止→預け替え⇒凍結

勝手に口座が開設されて資産が移管されてしまった。其のたくらみは一部経営者の強欲に付け込んだもの。許し難い企業。こんな企業と付き合う理由は何もない。

TBD

  1. 積立停止
  2. ファンド預け替え
  3. 口座凍結

/

auカブコム証券

(旧カブドットコム証券)

【口座解約】放棄または放置

ユニークなサービスが魅力で口座開設。経営者もユニークだった気がする。

様子見している内に次々と変遷してとても付き合う気になれない。極め付きは「au」の冠を付けたこと。朝令暮改が身上のような企業。ポジティブ評価の人もいるが、付き合いきれない。「au」はタブーゾーン。

/

楽天証券

(旧イー・トレード証券)

【口座維持】残高ゼロ

超が付くくらいイー・トレード証券と言うのがあった。多分ネット証券の走り。楽天が買収したのでしょう。

利用実態不明。

楽天グループの去就によっては利用価値が出る可能性あり。

TBD

  1. 残高を生活プールに回収。

/

楽天銀行

(旧イーバンク)

【口座維持】残高ミニマム

これも昔はイーバンクと言っていたもの。今は楽天グループの中の金融センターかな(?)。

これも残高ゼロにしたいが、楽天ワールドと付き合っていると、何らかの理由で引き落としが発生する。

楽天グループは体力が相当落ちていて当面は魅力的なサービスは望めない。

TBD

  1. 引き落としの調査
  2. 引き落とし先変更
  3. 残高ゼロで凍結

/

SBI新生銀行(1)

(旧新生銀行)

【口座維持】オサイフ用

ネットバンクとして極めて優秀。生活口座として文句なし。

短期間だがローンも利用。

外貨積立は月1万円からと敷居が高い。

ファンドはマネックス/SBI証券と提携。以前は新生銀行内で管理していたから資産形成目的の口座としても機能していたが、マネックスと癒着する経営者が勝手にマネックスに移管。経営者の背信行為。SBIが乗り込んできて馬鹿経営層は一掃されたと信じたい。いずれにせよマネックスからは全て引き上げること。

ポイントサービスも魅力的だったが終了してしまった。

最近の動きは怪しげな感じが強い。資産形成に使える口座ではなくなった。

TBD

  1. 資産形成口座として利用できないことを踏まえ、残高はミニマムを目指すこと。
  2. オサイフ口座に相応しく入出金を集中させること。
/

SBI新生銀行(2)

(旧新生銀行)

【口座維持】プール用

中継基地として利用。

TBD

  1. 残高管理。

/

SMBC日興証券

(旧日興証券)

【口座解約】預け替え⇒凍結

持ち株会が開設した口座。全く利用していない。残っているのは端株程度。

SMBCとの関連で有効な利用方法を検討したが満足できるものを見出せず。

預け替えをして口座を解約が妥当。

TBD

  1. 預け替え
  2. 凍結

/

フィデリティ証券

【口座維持】

勤務先が利用していた証券会社。試しに口座開設。テスト利用。

勝手に償還されてしまうので資産運用のテストにもならない。償還金は只の残高で遊び金に近い。MRFで運用されているので普通預金よりは悪くない。

実際は殆ど使っていない。入出金口座も古いまま。

TBD

  1. 遊び金の運用
  2. 入出金口座設定のアップデート

/

/

株式/投資信託の預け替え支援サービス

入庫:入庫側の証券会社が入庫手数料を請求するケースは殆どない。管理資産が増えるのでそれによるメリットを考慮すれば当然。

出庫:出庫側の証券会社は出庫手数料を請求するところが殆ど。管理資産が減って運用益もマイナスになるのでやはり当然だろう。手数料金は証券会社によってばらつきがあるが、概ね1銘柄ごとに3千円程度。

出庫手数料を高くすると悪評が飛び回って、最初からそんな証券会社は運用先として選ばれない。電子化が進めば、入庫も出庫も無手数料と言うところが出て来る。

/

さて、問題は、入庫先の証券会社が、出庫元の証券会社の手数料を負担するかどうか。これが預け替え支援と言うサービスになる。

投資信託・移管手数料・負担

  • 全額負担サービスを提供する証券会社
  1. 松井証券
  2. SBI証券
  3. 野村證券(500万円以上)
  4. 千葉銀証券(100万円以上)
  5. SMBC日興証券(10万円以上)
  6. 岡三証券(500万円以上)
  7. その他・・・
  • 色々あるように見えて答えは「SBI証券」の一択。預け替えしたらポイント還元のサービスも待っている「SBI証券」以外は選択しようがない。マネックス証券も楽天証券も体力が違い過ぎて対抗できない。

/

預け替えは書面による手続きの為、実際にやるのは面倒。

証券会社1で売却し証券会社2で購入すれば実質は預け替えと同じことになる。売却および購入に伴う手数料が無視できる程度なら「預け替え」でなく「売却・購入」のオペレーションでも構わない。手間は掛かっても1円も払いたくない人は当然、手数料が無視できないレベルなら、返金プログラムを利用するのが正しい。

この際、長期保持に有効性を認められないファンドは始末して目的に叶うファンドに買い替えても良い。10年以上保持して5%の成長も実現できていなければ残念な部類だろう。債権型やバランス型でもミニマム3%の成長は必須ではないか。基準はそれぞれの思惑で設定することだが、ミックスの見直しの機会と捉えることも出来そうだ。

以上を踏まえて、本当に有効な物だけを預け替えにする。

次は、ファンド類がどんな働きをしてきてくれたかの棚卸も必要。

/


お財布口座の残高管理

/

CASE-A

毎月平均家計:25万円【A】

  • 積立ファンド:
  1. 証券S:1.0万円
  2. 証券B:2.0万円
  3. 証券F:1.0万円

  • 積立外貨:
  1. 証券S:0.3万円

/

お財布口座:【生活プール口座】

公共料金定期払い・電子マネー・デビットカード・クレカ・ATMに直結する口座。

  • 下限残高:¥50万円。【A*2】平均支出に対して安全率2倍を設定。
  • 上限残高:¥100万円。【A*4】
  • 平均残高:¥75万円。【A*3】運用基準。
  1. 残高チェックはミニマム週1回。
  2. 残高チェックの時点で75万円を下回っていた場合は75万円まで増額。
  3. 残高が100万を超えたら75万まで減額。
(注意)

1点10万円を超える買い物などイレギュラーな支出がある場合は残高に反映させること。

/

プール口座:

お財布口座の残高を管理するプール口座。

  • 下限残高:100万円。【A*4】
  • 上限残高:200万円。【A*8】
  • 平均残高:150万円。【A*6】

  1. 残高チェックはミニマム週1回。
  2. 残高が150万を下回ったら差額を補填する。
  3. 残高が200万円を上回ったら150万円まで吐き出す。
  4. プール口座からの掃き出し・補填はMRF(預り金)を利用
  • 証券S・証券B・証券Mは実質的にMRF運用なし。
  • 証券Fは預り金をMRFで運用しているので証券Fを利用する。
  • 証券Fの連動銀行口座を修正すること。
/

定期預金:

臨時出費用に短期少額とする。

  • 2週間定期1:50万円【A*2】
  • 2週間定期2:50万円【A*2】

/

CASE-B

毎月平均家計:5万円【B】

  • 積立ファンド:
  1. 証券S:1.0万円プラス
  2. 証券B:2.0万円
  • 積立外貨
  1. 証券S:0.1万円

/

お財布口座

毎月:4万円【B*0.8】

  • デビット連動
  • 積立ファンド(証券S:1万円)
/

第1プール口座

標準残高: 20万円【B*4.0】(10万円から20万円に戻す)

  1. ミニマム月1回チェックして残高が10万円になるようにぷーr口座との間で調整する。

  • お財布口座への送金:4万円【B*0.8】
  • 積立ファンド(証券M:0.0万円)(証券B:2.0万円)
/

第2プール口座:

  • 標準残高:70万円【B*14】
  • 下限残高:50万円【B*10】
  • 上限残高:90万円【B*18】
  1. 下限を下回ったら【生活プール】から標準残高を実現に必要な額を補填する。【生活プール】に余裕がない場合は、ファンド口座尾MRFなどから充当する。
  2. 上限をオーバーしたら、標準残高を上回る額を【生活プール】に吐き出す。

/

万能家計簿の設計

 


こんなものが素人に出来る訳はない。だから無視してOK。


大福帳

これお名前は菊がどんなものかは知らない。


心得は何でも記録すること。記録があれば後で突き合わせることができる。

先ずは日付。日付の無い記録は役に立たない。

時間は可能なものは入れる。将来は日付だけでなく時間も記載するのが常識になる筈。

当然に金額。支払いか受け取りか。これが基本。請求書や納品書の発行あるいは受け取りは実際には金は動かないが付帯情報として有用な場合もある。

費目と内容。必要なら説明。レビュー記載もOK。

明細。1つの金額が1つの商品とは限らない。金額にはレシート又は明細又は内訳が付随する。面倒だけど此処で階層構造が発生する。内訳の費目もばらばらになることもある。大きな買い物なら、階層が複数になる場合もありうる。

内訳がある場合はフラグを立てる。大福帳に仕立てるなら、内訳もその下に続けて記載する。例えば階層を持たない場合はゼロ。持つ場合は内訳項目数を入れても良い。

決済手段。IDが必要。決済手段の特性によるが可能なら残高も記載できれば連関も把握しやすい。可能なら支払い場所(コンビニ決済など)。

決済手段の間の移動の記載も忘れないこと。

ポイント還元。大福帳の時代にも余得の記載はあったかも知れないが、決済に付帯的に発生する余得:ポイント、マイル、キャッシュバック、おまけ商品など記載も必要。煩雑に感じたらスキップして、月単位などで纏めて記載でも構わない。ポイント等の扱いは流動的なため、柔軟な扱いが求められそうだ。

取引先。出金の場合は支払先。企業名。部署名。担当名。連絡先。支払元。

確定申告。申告する収入。申告しない収入って、ごく少額の雑収入?。申告する支出。業務経費。医療控除。税金。配当。特に問題は案分が必要なケース。集計後に一括して整理。大福ちゅおの中では集計の対象になるか、集計のどの項目に該当するかを明示する。

伝統的に、年度末で集計する。そのために、月度集計。

  • 1月の大福帳。⇒12ヶ月→シート12枚。
  • 1月の集計。⇒12ヶ月→シート12枚。
  • 年度の集計。⇒年度決算書(支出分析・投資リターン・成長などで、シート枚数はTBD)+確定申告書(シート枚数は決算書の枠組みに従う)。
  • 取引先台帳・決済手段台帳・費目台帳・その他→シート枚数TBD。

1年で25枚のシート。超シンプルだね。これで1ブックにする。1年度1ブック。

100年生きたとして100ブック。

/

1家計。1家族。可能な限り家族分も全て反映させる。無理なら、お小遣いなどとしてそれ以下の明細は放棄。例えば子供口座を作って、分かる範囲で明細を入れる。

/

最も大事なことは、歯抜けでも記録しておくこと。んっ?。本当?。気が狂う。時間の無駄。将来AI付きの超速スキャナーかリーダーでも出てきたら考えることに。

/

断捨離には別の発想で。

メールの返信の期限



電話なら、掛かってきて、問い合わせには直ぐに答えるから、レスポンスタイムはゼロ。

即答できないものは、まあ、そこで折り返しの時間を言うだろうから、時間は問題の室による。

着信アリなら。無視して再度かかってくるまで待つ。傲慢かな。

用件が分かっている場合は、急ぎに応じて。

不明電話なら、基本的に出ない。番号から相手を調べて分かれば、是非を判断する。

/

メールは用件内容によるが、

ビジネスなら

急ぎは2時間以内。進行中案件。

そうでもなければ、その日のラストで十分。明朝には間に合っている状態。

ビジネスでもオフラインに近いなら、優先度があれば、二日以内。着信した翌々日の最終に間に合わせる。そうでもなければ、その週のラスト便に乗せる。金曜?。

/

トリガーメール

勝手に湯権を設定して出すメール。無視されても、返信があっても良い。

/

メールなら返信に1か月は開けすぎ。別案件を立てないと無理。

変身として入れるなら、最長で、翌週末。辛うじて変身と認識できる。間の抜けた返信。

実質は返信の意味合いがある場合でも、受信の日の翌週末を過ぎていたら、別の案件、用立てをすること。タイトルも買えて別にする。中身は返信を取り込んでいても構わないが。

着信確認後返信するまで

2時間スパン:

急ぎ。これより短いもの(0分~20分スパン)は電話またはチャットによる問い合わせ変身。メールの出番はない。

当日中:

明朝に間に合わせる。これが常識。簡単な内容でもレスを入れることが大事。

翌日中:

着信のタイミングによるが、用件によっては少し遅い印象を持たれる。

翌々日中:

OnGoingビジネスラインのギリギリ。

今週中:

着信のタイミングによるが、来週スタートに間に合わせる。ビジネスなら形式的・義理的対応。プライベートでもまあまあ失礼のない範囲。

1週間以内:

常識レベルの最長。辛うじて話がつながる限界。

翌々週末:

全てにおいてデッドライン。週を2回も跨いでしまうと、多くの場合、無視されたと否定的になる。事情が無ければ、印象が悪い。これを超えたら退場。心がけとしては「1週間」を超えないようにすること。

Popular Posts:Last 30 days

Popular Posts:Last year

Popular Posts