筋トレがうつ病の予防・治療に効果的?理屈は分からないけどダメ元で取り入れるか!


うつ病は、ちょっと油断すると心に入り込んで、心を支配してしまう。

あっと言う間に、心に大きな穴をあけてしまう。

うつ病の闇と言うか空洞というか、絶望感のようなものを、一度でも経験すれば、いつ再び襲われるかと言う不安が止まない。 

肉体的な施策で予防ができるなら有難い良い話だ。


  • 筋トレ:筋肉トレーニング。
  1. 予防だけでなく治療にも効果的とか。
  • 有酸素運動

 

他は、睡眠。一番大事。リラクゼーションコントロール。

ストレスを貯めない。これは難しい。ストレスが無くても困ることがある。バランスをとるというのは何事も難しい。 


/


記事を見ていたら、ガンの予防にも治療にも有効というものが出て来た。

/

結局、普通の健康生活が大事だという話だけど、生活メニューの中に必ず筋トレに繋がる力仕事とかスポーツの時間を取り込んでおけと言うことのようだ。常識でも、忙しいと、また落ち込んでいると、忘れてしまいそうだ。

 /



https://diamond.jp/articles/-/249797

うつ病の発症予防に「筋トレ」が効く!?リスボン大の調査研究より


井手ゆきえ:医学ライター
健康 カラダご医見番
2020.9.30 4:15

 思うように気晴らしができない日々が続き、心の調子は下向き加減。そんなときこそお勧めしたいのが「レジスタンス運動(以下、筋トレ)」である。

 運動が抑うつ症状を軽減し、予防に働くことはよく知られている。ただ、ウオーキングやジョギングなど有酸素運動に偏る報告が多く、筋トレとの関係はあまり注目されてこなかった。

 ポルトガル・リスボン大学の研究者らは、うつ病もしくは抑うつ状態と筋力(マッスル・ストレングス)の関係を調べた423本の調査研究から、日本の研究を含む良質の21本を選び総合的に解析。最終的に26カ国、8万7508人(18歳以上の成人)のデータが対象となった。

 その結果、筋力は「身体活動の量」とは関係なく、単独で抑うつ状態のリスクを低下させ、有意に抑うつ症状を軽減させることがわかった。つまり、健康な人は筋トレに励み筋力アップを図ることで、精神的な落ち込みを防ぐ可能性がある一方、既に抑うつ症状に悩まされている人も、筋トレで気持ちが上向きになるわけだ。

 採用された日本の研究は40~79歳の地域住民4312人(平均年齢66.3歳、女性58.5%)が対象で、筋力は握力計で計測された(平均29.8kg)。

 握力の低値群(平均25.6kg)と高値群(平均35.5kg)で比較した結果、試験に参加した時点で既に抑うつ症状があった人の比率は、低値群で31.3%、高値群は25.8%だった。また、低値群の人たちは登録時に健康であっても、1年後に抑うつ症状が生じるリスクが明らかに高かった。

 うつ病の主な症状は(1)抑うつ気分(2)興味や楽しいといった感情の消失(3)体重の極端な増減(4)不眠、あるいは過眠などの睡眠障害だ。

 思い当たる節がある方は、発症予防に「自宅で筋トレ=宅トレ」を始めてみよう。最近は「宅トレ」用の動画がアップされているので飽きずに続けられる。

 SNSで仲間を募ってもいいだろう。自粛下のコミュニケーション不足にも効きそうだ。少なくとも「宅飲みニケーション」より家庭内の評判は良さそうである。

(取材・構成/医学ライター・井手ゆきえ)




https://news.yahoo.co.jp/byline/katasekei/20200128-00160714/


処方箋は運動習慣!がんになる前も治療中の人も、サバイバーにもお役立ち 

片瀬ケイ | 在米ジャーナリスト、翻訳者、がんサバイバー
1/28(火) 13:53



「みんなで筋肉体操」はムリでも、小さなダンベルでできるところから。(写真:ペイレスイメージズ/アフロイメージマート)
今年こそ、運動を習慣にしよう

 1月は全米でスポーツジムの入会者が増える月だ。運動が健康に良いことは誰でも知っているし、今年こそ!と思う人は沢山いる。筆者もその一人で、年明け早々に近所のジムに通いはじめた。

 おりしも昨秋、米国のスポーツ医学会と米国国立がん研究所(NCI)やペンシルベニア州立大学医学部教授らで構成する専門委員会が、「がんと運動」について国内外の様々な研究結果を踏まえて、がん予防にはもちろんのこと、治療中の患者も、サバイバーも生活に運動を取り入れることを推奨した。(注1)

 運動が心臓疾患予防に有効なことはよく知られているが、果たしてがん予防にも有効なのだろうか。過去10年にわたり運動とがんの関係について研究を重ねてきた米国スポーツ医学会は2018年、運動が大腸がん、乳がん、子宮体がん、腎臓がん、膀胱がん、食道がん、胃がんのリスクを減らすという高いレベルのエビデンスがあると結論づけた。

 また肺、皮膚(メラノーマ)、血液、頭頚部、膵臓、卵巣、前立腺のがんのリスクが運動によって下がることを示唆する研究もある。逆にほとんど動かないライフスタイルでは、子宮体がん、大腸がん、肺がん、肝臓がんのリスクが高まる可能性が示されているという。

 運動はがんのリスクを高める肥満(注2)の解消に役立つ上、高血圧や糖尿病などの生活習慣病の対策にもなる。
がんの診断後も運動は有用

 がんの診断を受けたら、治療を受けて安静にして...というイメージを持つ人が多いかもしれない。しかし実際には、治療中も適度な運動をした方が身体機能の維持に役立つ。疲労感や不安や気分の落ち込みといった治療に伴う不快な症状も緩和され、生活の質(QOL)を高めてくれる。

 乳がんの手術でリンパ節を切除しリンパ浮腫のリスクがある人は、以前は重い物を持たないようにと注意されていた。しかし近年の研究で、こうしたサバイバーが適度のレジスタンス(抵抗)運動をしてもリンパ浮腫のリスクに影響しないことも明らかになっている。(注3)

 筆者もかつて卵巣がん治療のために、開腹手術と6コースにわたる化学療法を通院で受けた。医師からは「無理したり、転んだりしないよう気をつけて」という前置きはあったが、気もまぎれるし、食欲増進にもなるからと、治療中でもできる範囲で体を動かすよう勧められた。

 筆者が実際に行ったのは、散歩とヨガもどき、テレビを見ながら寝そべったままで足を上にあげたり、小さなダンベルを持ち上げたりといったごく軽い運動。それでも、「運動をした」という小さな達成感と自信が得られ、心地よい疲労感で夜も眠りやすくなった。
週3回の有酸素運動と週2回の筋トレ

 米スポーツ医学会が一般的に推奨しているのは、一回30分の中程度の有酸素運動を週に3回と、レジスタンスを使った筋力トレーニングを週2回。中程度の有酸素運動とは、運動中に「喋れるけど、歌えない」程度の早歩きやダンス、自転車、水中運動など。

 1回30分が目標だが、30分が難しければ、毎日15分でもかまわない。また運動から遠ざかっている人は少しずつ体をならしたり、一日のうちで5分、10分といった隙間時間を利用して歩いたり、階段を上ったりすることからはじめてもいい。

 レジスタンスを使った筋トレの方も、レジスタンス・バンドや小さいダンベルを使う程度で、スポーツクラブに行かなくても十分。また器具を使わず自分の体の重さを抵抗にするスクワットや壁を使った腕立て伏せ、仰向けに寝て足を上げる、椅子から立ち上がるといった動作でも筋トレになる。1セット10回~15回で、2~4セット。自分にできるレベルからでよいので、週2回やってみたい。
心にも効く運動

 運動の効用は、身体的機能や体力の維持にとどまらない。運動は不安やうつといった、心の症状にも効くのだ。(注4)がんの診断を受ければ、誰もが不安になるもの。がん患者やサバイバーで、うつ症状に悩まされる人は多い。

 定期的に体を動かすことで、脳の中で気分をハイにするエンドルフィンという物質が放出される。これは脳内で働く神経伝達物質で、鎮静効果や高揚感、幸福感が得られるので、脳内麻薬とも呼ばれている。ジョギングをする人が、陶酔感や恍惚感を感じる「ランナーズ・ハイ」も、エンドルフィンによるものと考えられてきた。

 最近の研究によれば、ランナーズ・ハイにはエンドルフィンに加えて、内因性カンナビノイドという脳内物質も大きく影響するらしい。これは大麻と同じような働きで、鎮静効果や不安感の緩和に加え、切迫感を和らげてリラックスさせる効果があるそうだ。また、五感を鋭くさせるので、生きる喜びを感じやすくなるという。(注5)

 もちろん、ジョギング以外の運動でもこうした「幸せ物質」が脳内に分泌される。

 がん治療で不安な気持ちを抱え、部屋の中でただじっとしていると、その不安が増幅して押しつぶされそうになる。そんな時は、外に出て歩きながら街路樹や鳥などを眺めると、案外、別のことが頭に浮かんできて不安を押しやってくれることが多い。

 あるいはテレビを見ながらでも、床に寝転がって足を上げたり、ダンベルを持ち上げたりして、「ああ、疲れた」と独り言を言う頃には気分も少し変わっていると思う。
運動は薬である

 米スポーツ医学会では、「運動は薬(Exercise Is Medicine)」という取り組みで、がん専門医、プライマリ・ケア医、フィットネス専門家、理学療法士、地域のスポーツ施設などが協力して、治療の一環としてがん患者やサバイバーに「運動処方箋」を出すことを提唱している。

 例えば筆者の場合は、43歳の誕生日に受けた卵巣がんの手術に伴って閉経となったので、骨粗しょう症やコレステロールの上昇といったリスクが高くなってしまった。早期の更年期障害で、精神的に不安定になる可能性もある。そうした症状を予防する上でも、運動はまさに薬だと言える。

 米国ではYMCAとがん患者支援のLIVESTRONG財団が協力して、がんサバイバーを対象とする12週間の運動プログラムを提供している。


1月19日は挫折の日? 

 フィットネス・ネットワーク・サービスのSTRADA社によれば、今年は1月19日が「挫折の日(Quitter’s Day)」だったらしい。フィットネスに関する年頭の決意を、ほとんどの人があきらめる日だそうだ。筆者が通うジムも、1月初旬に比べると心なしか利用者が減ってきたような気がする。

 何事も3日坊主で終わることが多い筆者だが、19日に挫折してしまったら、翌日に新たな決意をたてて再スタートすればいいやという風にごまかしつつ習慣化するまで、少しずつでも運動を続けようと思う。

 がんを体験した人も、そうでない人も、とりあえず今年は運動習慣をつけることに取り組んでみませんか。運動で心と体が軽くなり、脳内に「幸せ物質」がでる時間が増えれば、人生がもっと楽しくなるかも知れません。

参考リンク

注1)がん治療としての運動プログラムの処方(米国立がん研究所、JAMT翻訳)

Exercise Is Medicine In Oncology: Engaging Clinicians to Help Patients Move Through Cancer(英文リンク、米国がん協会学術誌)

注2)  適正体重でがんリスクは低下、肥満ではリスク増大(欧州臨床腫瘍学会、JAMT翻訳)

注3)乳がん治療で腋窩リンパ節切除に伴うリンパ浮腫に対する早期の運動療法の影響について 過去の4件の研究をレビューした結果、ガイドラインの範囲で運動をしても、リンパ浮腫のリスクは変わらない、あるいは抑制されるという研究結果(英文リンク、米国臨床腫瘍学会機関誌、英文リンクのみ)

注4)うつと不安症:運動が症状を緩和する(英文リンク、メイヨ―・クリニック)

注5)ランナーズハイは「脳内大麻」で引き起こされる:研究結果(Wired誌、2015年10月28日)




高齢者を次々と狙う落日日本

  • 高齢者を次々と狙う落日日本

  1. 落ちぶれた日本は、海外から食い物にされて、ますます貧しくなっていく。
  2. 高齢者の年金に頼って生きているだけだ。
  3. それでも足りないから根こそぎ奪いに行く。

/

 

 落日

 「落日」(湊かなえ)は記事内容とは関係ありません。

<政府>

先ず。政府が高齢者の屍を要求している。安倍晋三内閣はコロナ禍を利用して、高齢者を感染させ、重症化させ、死亡させるための手を尽くしている。37度5分4日間縛りで大量死を達成。GoToキャンペーンで日本中にウイルスをばらまいている。高齢者の税金を使って高齢者に感染させている。加藤と西村のコンビは菅義偉内閣になっても変わらずコロナウイルスに感染させるために頑張っている。

<アポ電強盗>

家に高齢者しかいないことを確認して居直り強盗。戸別訪問する理由は何でもいい。

(例)

  1. ガス点検が強盗に豹変!高齢者を狙った新手口!
  2. 国勢調査。
  3. 警察、防犯パトロール。
  4. 消防点検
  5. 廃品回収
  6. 雨漏り点検

 アポ電を入れないで、地域を回って、外から様子を見て、空き巣、居直りの両構えもある。

<アポ電詐欺>

これは有名な劇場型詐欺。子供、孫などを名乗り、緊急で必要になった金をだまし取るやり方。これも基本は老人だけが在宅している家を狙う。

高齢者は騙しやすく、小金を持っている前提だ。現金が取れないときは、キャッシュカードやクレカを狙う。

/

/

 

対策:

 

  • 個人情報を渡さない。

  1. 犯罪者グループに個人情報が渡らないように、名簿屋に容易に名簿情報を渡さないように、日常的に、無闇に個人情報を記載しない。
  2. 余計なアンケートや、無料サービスへのメンバー登録を行わない。オンサイトのものも、メールオーダーのものでも同じ。
  3. 可能な場合は、偽名、嘘の住所や電話番号を入れる。
  • 固定電話を解約する。

  1. 固定電話をやめて、携帯電話だけにする。局番もないからエリアとの結び付けも出来ないし、家にいるかどうかも分からない。
  2. セールスの電話も含めて、不要不急の電話は掛かって来ない。
  3. 番号非通知は着信拒否。未登録番号は電話に出ない。 
  4. 固定が無いとフリーダイヤルなどで不便をすることもあるが安心安全には替えられない。
  • 相手確認する。

  1. 人が来たら名刺を貰って、そこへ電話して確認する。
  2. 電話が掛かってきた一旦切って掛け直す。
  3. ネットで、番号や名前を検索する。
  • 現金フリー/現金ミニマムの生活にする。

  1. 現金は使わない。
  2. 持ち歩かない。
  3. 家にも置かない。
  4. 銀行(普通預金口座)にも置かない。定期、外貨、投信、債券などの形にしておく。
  5. 銀行・証券会社も複数に 分散させる。

/

コミュニティ・コミュニケーション環境の構築(1)



コミュニティ・コミュニケーション

 

町内会、マンション組合 、各種の地域グループなど、場所を共有する人たち。場所は離れていても、趣味や関心を共有する人たち。

何かを継続的にあるいは日常的に共有する人たちを括ってコミュニティと呼ぶ。共有がコミュニティの本質 。

何かを共有すると、問題も共有することになる。

時間、空間、テーマを共有することは、必ずしも同じ地域社会い限らないが、共有する部分が大きくなれば、問題も多くなる。

 

/

 

コミュニティ問題 のサンプル

  1. ゴミ問題。ゴミの出し方。
  2. 清掃。
  3. 騒音
  4. 子どもの安全。
  5. 喫煙・禁煙
  6. ペット(マナー、虐待、保護)
  7. 落書き
  8. 集会所・施設利用
  9. 駐車場利用
  10. 防犯
  11. 防災・避難訓練
  12. 地域検診・集団検診
  13. 挨拶・マナー
  14. 駐車・駐輪マナー
  15. 炊事・BBQ等の臭い(におい)・煙
  16. 防虫等の臭い(におい)・煙
  17. 樹木類の侵入 
  18. 排水等の隣家への溢れ出し
  19. 花火(音、光、煙、火災)
  20. 掲示板利用
  21. その他

コミュニティ問題の特徴

  • 多様な問題が次々発生する。
  • 問題を供する人が不特定・ばらばら。
  • 話し合う場や時間が取れない。
  • プライバシーが入り込むリスク。 
  • 当事者が変わっていく。転入・転出。
  • シリアス(深刻な)ケースへの対応

 コミュニケーション環境の要件

  • 非公開/特定後悔
  • プライバシー保護

想定するコミュニティ

  1. 中小規模の町内会~管理組合。
  2. 世帯数的には、50世帯~200世帯程度。
  3. 人数的には、50人~500人程度。

コミュニケーションツール

  • メンバーそれぞれが利用しているツールは様々だから、複数のツールを想定した方が良い。
  • ばらばらでも困るからセンター機能(環境)は何かに決める。
  1. 電子メール:1対1コミュニケーションの基本形。
  2. ショートメール(SMS):ややプライベート領域に近いので避けたい。限定的利用。
  3. 電話: ややプライベート領域に近いので避けたい。限定的利用。
  4. LINE:使いたくない。 1グループでは煩雑だし、複数グループを作るとセンター管理が出来なくなりそうだ。
  5. Facebook:論外。用途的にマッチしていない。
  6. アンケート:意見を収集するなら使える。 
  7. 掲示板:発信用に使うなら問題は少ない。自由に書き込むと管理が煩雑になる。

*

運用

 コミュニティではツールの選定以上に運用が難しいように思える。

  1. コミュニティの誰かが気付いた管理上の問題とか、マナー上の問題とか思われることをアップする。
  2. ここで、メンバーが通知が行けば立派だけど、無料ツールでは難しいかも知れない。
  3. 何かのタイミングで、メンバーはアップされた内容を見る。
  4. 追加情報(新しい事実、関連の情報など)があれば、それぞれにアップする。って、普通の掲示板。
結果、
  1. 他のメンバーへの注意喚起
  2. 管理者(当番、委託先業者、当該エリア責任者など)の対処。対処結果をアップすれば親切。

とまあ、一方通行で話が終わるものは比較的運用の負荷はない。

不明点の問い合わせだと、実際は多くの場合は問い合わせ確認の体裁をとるものだが、双方向のやり取りになる。不特定多数への問い合わせの投げかけ。 

/

アンケート利用:

積極的にコミュニティメンバーから意見、ファクトを募るもの。

掲示板では、誰も書かない、誰も見ない、只のブラックボードになりかねない。だから、アンケートで働きかける。

アンケート結果を掲示板に乗せる。少しは見に来る人もいるだろう。

 /

匿名運用:

利害・軋轢などを生んで紛争が起こりやすい ため、罪(こと)を問題にして、人を問題にしないためにも、さす人もさされる人も、匿名にする。住戸番号、区画番号、フロア番号など、個人の特定につながりやすい情報も禁止する。

匿名の弊害として、

アンケートも掲示板も、匿名運用のものは、無責任な書き込み、誹謗中傷の類、が入り込むリスクがある。

書き込んだものが、直接、そのまま表示公開されないようにワンクッション置くようにする。

対立の構図を作り難いように、スレッドは作らない。全部フラットで表示。クローズ、オープンのイシュー扱いをしない。基本的に、全部、ご意見のまま残す。

名前:

「110番」は悪いこと、犯罪を伝える目的に見えてよくない。「目安箱」はお上への物言いだけど、上から目線でやはり好ましくない。「ご意見箱」辺りでおさまりが良さそうだ。

 /

手順:

  1. アンケート依頼(アンケートは電子アンケートだが、最初の依頼は電子的は無理だからハードコピーの配布および掲示に頼る) 
  2. 電子アンケート(アドレスはコミュニティ内のみ開示)
  3. 回答の収集。公開の適切、不適切の選別。
  4. 電子掲示板へアップ・公開

/

 準備:

  • 管理者を必要とするスキームになっている。
  • 管理者が引き継げるように「仮想ID」が必要。 個人IDでアンケートサービス、掲示板サービスを利用しないこと。
  • 「ご意見箱」。コミュニティの殆どの問題はこれで対応できるはずだ。
  • 「集会所予約」:これは目的用途が明確に特定されているので別建てが良い。
  • 「ゴミ当番」:ゴミ出し、清掃は毎日のことだから、規模が大きいところなら、別建てが良い。地域によっては、条例とかの絡みもある。
  • 「ペット」:マナーは一般のご意見箱でもいいが、動物愛護法や条例との関連で、ペットオーナーと一般のマナーと両方への配慮が必要。生き物へのデリケートな対応になるため、別建てが良い。

 /

ツール類:

基本、無料のものを利用する。コミュニティは多くの場合貧しいから?。それもあるが、購入者、契約者の引継ぎなどが出ると面倒なこともある。
  • アンケート:
  1. Googleアンケート?。他にも実に色々あります。お好みで。
  • 掲示板MAIN:
  1. 無料版「teacup by GMO」 。 他にも実に色々あります。お好みで。
  2. https://www.teacup.com/
  • 掲示板SUB:バックアップ用
  1. 無料版「FC2掲示板」。メインと同じものを別アカウントで利用しても良い。
  2. https://bbs.fc2.com/
  • メールリスト:
  1. 登録した人だけ。特定の役割を持った人だけ。
  2. 緊急連絡用

/

セキュリティ問題

コミュニティの防犯情報などは、コミュニティ外の人から簡単に見られては困る。 

  1. パスワードを設定する。(出来るかな?)
  2. 検索されない設定。(出来るかな?)
  3. 内容からセキュリティに関するものを除外。
  4. 掲示期間を制限する。
  5. 永久保存版は非公開(パスワード設定)で運用。
  6. アクセス解析。想定外のIPアドレスをチェック。

 /

 コミュニティ・コミュニケーション環境の構築(1)

 コミュニティ・コミュニケーション環境の構築(2)


全日空ANA株主優待の有効期間延長



  • 全日空ANA株主優待
  • 有効期限半年延長

 

 <ANA 株主優待 新型コロナウイルス

 

2020/05期限⇒2020/11期限

2020年5月期限のものは、既に延長されて、2020年11月まで有効。とはいえ、高齢者には使う余裕がないから、譲るか買取サービスを使うか。 

2020/11期限⇒2021/05期限

2020年11月期限のものも、半年延長の処置がされて、2021年5月まで有効らしい。

/

株を買うのはやはり年配者が多いだろうから、優待券のだぶつきは相当だろうね。

買取サービスの相場も大幅に下がったままだ。


/


半年延長と言うのは、コロン感染症を先行きをANA側がその程度のものと判断したのだろう。


/


株主優待は、以前は半年間の有効期間だった。それを、スクラッチタイプのカードに変更した時に、期間を1年間に延長したもの。

そのうち、アプリタイプのものも現れるかな。

キャッシュレス、テレワーク、タッチレス、エコなどを追求すれば、仮想化した優待券に行きつくのhあ必然だろう。

流通(譲渡、買い取りなど)の形も変わってくるだろう。

まさか、マイナバーがセットになることはないだろうが、ごり押しデジタル化推進の政府なら、、嫌な予感がしないでもない。


/

おとりよせ|梅酒:ゆめひびき|甘酒:うめひびき

おとりよせ|生きてるあいだに|プチ旅行 

 

 



ややこしいネーミングをしてくれたものだ。

どちらかが間違いかと思ったらどちらも正解らしい。

今日の日テレ:ミヤネ屋で紹介されていたものだが、確かに美味しそうだ。と言うか、拙い梅酒にお目にかかったことはない。所詮、甘いか、酸っぱいか。



樽仕込高級梅酒 ゆめひびき (500ml) (風呂敷包み)

 

 

奥日田温泉うめひびき完熟梅甘酒 

商品名は「甘酒(あまざけ)」だから ノンアルコールでしょう。


コネクトカー|コネクテッドカー|コネクテッドカーサービスの時代を生き抜くメーカー群像



 

マツダコネクトはコネクテッドカーの先走りの筈だったが、コンセプト先行で海外のIT企業と提携したが、実用に耐えるものではなかった。結果は、ボロボロで使い物にならない。

提携先を変えて、スペックも只のカーナビ擬きでお茶を濁す有様。

まだほんの数年前のCX5で起きたこと。クルマ自体は毎年モデル更新を行っているが、既存ユーザーは放置されたまま。メーカー責任がコネクトしていない。

 

最近は、ベース車を最新のCX30当たりに設定してコネクテッドサービスとして別オプションでもともとの狙いにチャレンジしているようだ。IT音痴のマツダも少しは事情が分かってきたようだが、それでもこの企業がITメーカー並みのメンテナンスに対する責任姿勢を持ち合わせているかどうかは分からない。

 

初期マツダコネクトで分かったこと:

 

  • マツダはまずメーカーとしてITサービスを全く理解していないこと。
  • マツダディーラーにはITサービスを含めて保守保全体制を持っていないこと。

 

最新の車種ではコネクト機能が充実しているように見えるが、そのまま受け取ることは大変危険なことと理解しなければいけない。

 

ITの世界は文字通り日進月歩。次々技術は書き換えられてそれに追従強いないと機能面でもセキュリティ面でも問題を起こしてしまう。

 

マツダが責任をもってITのレベルを維持するかどうかは全く分からない。むしろ、全く期待できない。メカに強い人は多いけど、ITに強い人は皆無。マツダの見事なデザインもITをどのように理解してデザインに反映させているかは全くのノーメッセージ。何もないのだ。

 

 /


コネクトカー|コネクテッドカー|コネクテッドカーサービスの時代を生き抜くメーカー群像


  • 階層化
  • モジュラー化
  • アライアンス
  • 標準化
  • ライフサイクルマネジメント(メカ・IT統合ライフマネジメント)
  • 共通クラウドサービス・固有クラウドサービス
  • 連携制御プロトコル
  • 共通立体地図



Popular Posts:Last 30 days

Popular Posts:Last year

Popular Posts