知らない番号から電話が…絶対やってはいけないNG行為3選】fuelle.jp /

知らない番号から電話が…絶対やってはいけないNG行為

今どきの電話リテラシー(?)情報リテラシー/セキュリティ・リテラシーとして理解すべき事項。問題はジジババが狙われること。リテラシーなんて言ってもね。

兎に角

*

知らない番号=発信者名非表示=電話帳未登録

*
  • 「電話に出ない」
  1. 着信(フックアップ、応答タップなど)させると在宅時間が相手(詐欺G?)に知られてしまう。
  2. 発信者番号が非表示”の時は絶対に出ないこと

  • 「直ぐに切る」

  1. うっかり着信させたら、間違えた振りをして直ぐに切る。相手(詐欺G?)にとって大事な電話ならまた掛かって来る。

  • 「無言対応」

  1. 着信させて直ぐに切ることが出来なかった時は、無言対応。自分から話し始めない。発声しない。相手(詐欺G?)が話し出すのを待つ。声で、男性か女性か、あるいは年齢が伝わる。

  • 「名前を名乗らない」

  1. 自分の名前を自分から名乗らない。相手(詐欺G?)は名簿を作っている可能性もある。
  2. 相手(詐欺G?)が○○さんですかとか、既に名前を知っていた場合は、組織名、担当者名、所在地、業務内容を丁寧に確認する。
  3. 全く心たりの無い相手の(詐欺G?)場合は、個人情報の入手経路を聞く。例えば、電話帳で順々に掛けていると説明する相手がいた。電話帳に名前載せていないと言ったら相手(女性)は黙ってしまった。
  4. 個人情報保護法違反の疑いについて相手に説明させ検証する。しつこくならないように丁寧に聞く。根掘り葉掘り問いただすと詐欺Gの名簿に鴨(カモ)マークが付かない。迷惑電話が減る。

  • 「折り返さない」

  1. こちらが着信に気付かないケースもあるが、知らない番号に折り返しの電話は入れない。
  2. 相手(詐欺G?)によっては意図的にワンギリにしてコールバックを狙うこともある。

  • 「番号検索」

  1. 着信履歴から電話番号を見てネット検索する。企業名に辿り着くこともあるが、心当たりがあれば用件に向かえばいい。心当たりがなければ、売り込む勧誘の類と思って保留。電話帳に当該企業を登録する。
  2. 迷惑電話の書き込みに当たることもある。電話帳に「迷惑電話」として登録する。
  3. 情報が探し出せないこともある。電話帳に「不明電話」として登録する。
  4. 相手の情報を聞き出していた場合は整合性をチェックする。

  • 「固定電話撤去」

  1. 迷惑電話しか掛かって来ない自宅の固定電話は解約する。
  2. 必要な機関には携帯電話番号を自宅用に登録するが、可能なら、着信専用に携帯(SIMチップ)または050フリー番号を用意する。

パソコンからSMSを使う?


パソコンからSMSを使う?(無料)

コンピュータから無料でSMSを送信するための最良のツール

  1. AirDroid
  2. MightyText
  3. Mysms
  4. GoogleLLC

PC版Androidメッセージ

Message for Web

https://messages.google.com

個人利用のパソコンとスマホのメッセージ連携は、Googleの物を使えばシンプル。

スマホ側のメッセージを開いて、メニューのデバイス連携を選択。

QRコード連携のためにQRコードスキャナーを開く。

が、その前に、連携するパソコン側でQRコードを「表示させておく必要がある。

複数のGoogleアカウント利用の場合は、どのアカウントを使うか決めてやる必要がある。

Googleアカウントの使い分け問題

パソコン時代から、業務用個人用で色々な用途でアカウントを使い分けている心算が明確に整理しておかないと混乱する。

組み合わせ要素

  • Googleアカウント:

  1. パソコンでもスマホでも使い始めたばかりのライトユーザーなら1個。
  2. 使い込んでいくと徐々に増えて数個。
  3. マルチアカウントを積極的に使ってゲームなどを楽しむ人や、アカウント毎のリソース活用にいそしむ人なら、もしかすると2桁になっているかも知れない。
  • ブラウザ:

  1. アカウントの切り替えなしでスムーズに使う時は、ブラウザを分けておく方法もある。
  2. メジャーなもので安心できるものは、Chrome、Edge、Firefox。SafariはアップルデバイスiOS専用。
  3. その他については、アップデートが追い付かず品質問題が出やすいが、幾つかは頑張っている。Vivaldi、Waterfox、PaleMoon、Avast、Opera。この辺までかな。
  4. ブラウザを増やすと別の問題もあるから、片手程度マックス。
  • アプリ:

  1. 例えばGメールはGoogleのアカウントを取得したら全て標準で使えてしまう。実際に使ってしまうと、どこにどのメールが来るのか分からなくなる。とは言え、ビジネス用と匿名用などは分けておきたい。
  • サービス/サイト:

  1. サービスはアプリと実質的には同義になるだろうか。 
  2. ビジネス利湯岡、プライベート利用可、単なるテストか。
  3. アカウントの用途による区分を踏襲することになる。
  • デバイス:

  1. 複数のパソコン、モバイルPC(ノートPC)、タブレット、スマホとデバイスの数は、1人で数台利用する人もいる。
  2. デバイス毎にアカウントとアプリの考え方を変えていたら大混乱必至。どのデバイス利用区分は共通にすることだ。

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  •  利用者区分:

  1. 上記の考察を踏まえると、最初に設定するのは、利用者区分と分かる。目的区分と言っても良いかな。当然と言えば当然のことだ。
  2. ビジネス:実名。メインビジネスB1:勤務先。これは会社が付与するので、個人で取る必要はない。サブビジネスB2:副業。基本はフルネーム型。【B】
  3. 個人P1:実名プロファイル、仕事以外の付き合い。届け出。実質的には自分の公的アドレス)アカウント)になる。個人:実名を使いたくな時はハンドルネーム(実名リンク)。ニックネーム型。【P】
  4. テスト用・匿名。リアルな情報は出来るだけ入れない。無味乾燥なコード型。【A】
  5. リソース獲得用アカウント。不健全な利用で進められない。が、一時的な対応として利用するのはやむを得ない。基本的に使用しないので何でも構わないが、コード型にしておけば無難、【E】

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 |SMSアカウント

最初に戻ってSMSのアカウントはコミュニケーションの一環だから、メールのアカウント同じで良い。と言ってビジネス用ではないから、個人等の【P】アカウントを使えばよい。

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