MileagePlus|マイレージプラス

 




MileagePlus|マイレージプラス


月1万円→100マイル(一般)150マイル(ゴールド)

年12万円→1200マイル(一般)1800マイル(ゴールド)

1マイル

マイレージプラス マイル購入0.035円/マイル 1000マイル購入しても35ドル(約4千円)

年会費に1万円乗せるならマイルを購入した方が安く着く。

年会費2万円使うなら、差額を仮に1万円(=3000マイル)として


月5万円→500マイル(一般)750マイル(ゴールド)

年60万円→6000マイル(一般)9000マイル(ゴールド)差分3000マイル

ゴールドカードを使う時の損益分岐点は月5万円。

マイルを優先管理すれば特に問題にならない。他のクレカも併用したい場合は話は変わって来る。


@2023/06/09

現在最も有利なマイレージプラス用クレカは「MileagePlus JCBカード」。

  • MileagePlus JCBゴールドカード:100円=1.5マイル 年会費16,500円
  • MileagePlus JCB一般カード:100円=1マイル 年会費5,500円
  1. 月5万円以上カード利用が無ければ一般カードで十分。
  2. 旅行保険とかの目的があればゴールドも有用だが多くの場合は自動車保険などと重複している。
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United MileagePlus

https://www.united.com/ja/jp/
日本語化が中途半端。やる気が感じられない。
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マイレージプラス アプリ
日本で利用できるとは思えない。
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MileagePlus スターアライアンス ANAの予約

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ANA国内線 特典航空券の予約方法

このサイトは良く出来ていて分かり易い。

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クレジットカードの切り替え



クレジットカードの切り替えが必要な理由

どういう時にクレジットの見直しが必要になるか?

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  • 利用実績が殆どない

  1. カード保有は資産上は負債(借金)扱いになる。使っていないと管理が手薄になって紛失窃盗も気付き難い。デメリットしかない。
  2. 但し、利用実績は無くてもステータス(身分証明・保険利用・ラウンジ利用など)として保有・携行するものが目的合致性があるのでデメリットと見ることはない。


  • ポイント還元率が低い

  1. 高い低いの判断は他のカードとの比較で判断する。
  2. 次々と登場するクレカの中でより魅力的な還元率を提供するものがある。
  3. より正確に言うならより魅力的な還元率のカードが他に存在する。

  • 年会費が高い

  1. 高い低いの判断は他のカードとの比較で判断する。年会費と恩恵(ポイント還元など)がバランスしていない。またはより有利なカードが他に存在する。
  2. 年会費に見合うサポートが得られない。満足度が低い。他の保険等付帯事項と重複する。等。

  • 購買スタイルが変わった/ライフスタイルが変わった

  1. 近所のスーパー、通勤通学途中のお店、お気に入りのネット通販などは、開店閉店・進学・転職・引っ越しなどで変化していく。

  • 株式保有/購入/売却

  1. クレカ発行企業の株式を保有すれば、株主優待プログラムによってはより有利なメリット受ける可能性がある。

  • カード会社の社会的問題

  1. 不名誉な事態が生じている。その企業を応援してはいけない。

  • カードの盗難・紛失

  1. 盗難か紛失かは分からないこともある。管理下で発見できなければ盗難か紛失と判断すること。他人による不正使用の前に届けることが肝心。

  • 悪質業者の継続請求

  1. 解約に応じないサブスクなど実質的な不正請求が継続する場合はカードの停止を。この場合はカード発行会社と相談して場合によってはサポートを受けて対処する。国内利用でも、海外利用でもこの手のトラブルは少なくない。

  • セゾンカードの悪質ポイント操作

  1. ポイントやマイルの還元は100円未満、1000円未満は切り捨てられる。セゾンの悪質性は、1000円未満の切り捨てのマイレージで甚だしい。引き落としを問う月度にするか翌月に繰り延べるかすることがしばしば行われる。明細を見れば不自然な日程が並ぶ。
  2. 狙いは切り捨て額が最大値999円に近づけること。ネット上でも多くの人が気付いて警鐘を鳴らしている。JCBは悪質操作は行わないしそもそも100円未満切り捨てと良心的。

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クレジットカード切り替え形態

以上のようにカードを見直す理由は様々。見直しの形も幾つかある。

  • 解約

  1. 契約解除。残っている負債は契約解除しても付いてくる。(当然)

  • ダウングレード

  1. ゴールドカードやプラチナカードなどのプレミアムカードから一般カードあるいはグレードの低いものに切り替える。
  2. クレカの番号そのままにゴールドカードから一般カードに変更できるか。番号が継続できる場合と出来ない場合がある。カード会社の政策(ルール)で決まっている。多くの場合、トラブル回避のためか番号も変わる。

  • アップグレード

  1. ダウングレードの逆。

  • ブランド変更

  1. MasterCardからVISAに切り替えるなどのこと。

  • 番号変更

  1. クレカの番号を変更する。盗難あるいは紛失時。悪質な業者の請求に使われた場合。別番号で再発行。

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とまあ、面倒臭い並べ方をしてみたが、実質的な基本は、「解約」と「新規契約」の2つ。便宜の程度は様々としても基本はこの2つの組み合わせ。

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クレカ切り替え作業

これが本題。

先ず。解約するカードに定期引落があるか。あれば、解約前に何処かへ移転させるしかない。

クレカ引落としている業者とのやり取りが面倒。

単なる解約でなく、ポイント収集が有利なカードへの切り替えなら、定期引落を移転させる先はこの新たなカードにしたい。

先行して、目的のカードと新規契約することが必要になる。ところが、カードは必ずしも新規契約できるものでもない。想定外の事態も起こり得るということ。

解約は年会費発生前に。デッドラインがある。この数字が先に決まる。

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ケーススタディ

セゾンマイレージプラスゴールドカードからJCBマイレージプラスゴールドカードへ切り替える。因みにクラシックカードは一部学生向け。



MileagePlus JCBカード(ゴールドカード)

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引落クレジットカードの変更手続き

公共料金などの定期払いの引き落としカードの変更はメールオーダー(郵送)が殆ど。用紙申請は電話またはネットでも可能だが書類送付は1週間。事務処理があるから2週間ぐらいの余裕を見ておくべきか。

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  • 電気料金(東京電力)
  • ガス料金(東京ガス)
  • LPガス料金(LPガス)
  • 水道料金(県営)
  • 通信料金(KDDI)
  • 通信料金(NTT東日本)
  • 通信料金(プロバイダ:Asahi他)
  • ETC(NEXCO):これはカード(ETCカード)を入れ替えるだけで手続きなし?
  • 家賃/管理費(大家/管理会社):クレカ決済は少ない。
  • 住民税/所得税():天引きされていてクレカの出番なし。
  • 自動車税():現金またはPayEasyまたは電子マネー。クレカ払いは手数料が掛かる。
  • 国民健康保険税()?

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東京電力

  1. https://www.tepco.co.jp/ep/support/payment/credit-card/index-j.html
  2. もしかするとネット上で切り替えが出来そう。

東京ガス

  1. ネット上で出来そう。
LPガス
  1. 無理。メールオーダー。電話も土日は受け付けない。時間が別次元。
水道料金
  1. ヤフー公金サービスは終了していた。今は、「F-REGI公金支払い」。
  2. https://www.f-regi.com/koukin/
  3. 場合によってはシステム利用料(?)が発生する。業者を儲けさせる地方自治体ってどこか変じゃないか。窓口のコストを減らしているんだから自治体側で吸収すべきなのに。




切換日程表

ネトフリ オープンハウス 粗筋不明


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ケーススタデイ

月日は仮設定


プラス2カ月(8月5日):「旧カード年会費」引き落とし予定日:解約後の2回目の旧カード引き落とし日

年会費はカード利用の引き落としに合算されて引き落としされる。前年度の実績でもコールセンター問い合わせでも直ぐに確認できる。契約日の確認も行うこと。勿論、カードを見ればカードの有効期限が年月で記載されていてそれが契約月だから簡単に分かる。

引き落とし切換が間に合わなかったものは解約後も、旧カードにて引き落とされる。ポイント等は無視されるかもしれない。

プラス1か月(7月5日):解約後の最初の旧カード引き落とし日

引き落とし切換が間に合わなかったものは解約後も、旧カードにて引き落とされる。ポイント等は無視されるかもしれない。

Xデー(6月25日):解約日

請求締め日の関係で極端な月間は既に年会費請求処理済みとカード会社によっては言いかねない。安全を見て20日を目途に解約しておきたい。

この月度の引き落としは旧カードで問題ない。

マイナス1か月(6月5日):解約前の最期の引き落とし日

引き落とし変更切換はこの日までに完了していること。

旧カードによる引き落とし自体は問題なし。正常。

切換がスムーズなものは新カードでの引き落としが始まる。

マイナス2カ月(5月5日):解約前のラス前の引き落とし日

引き落とし変更申請処理開始。

旧カードによる引き落とし自体は問題なし。正常。

新カードによる引き落とし口座の設定を完了させておくこと。

JCBの場合は毎月10日締めで月末(25日?または翌月5日?)に反映する。従って5月5日の引き落としに間に合わせるためには、4月10日までに引き落とし口座が確定していなければいけない。

マイナス3カ月(4月5日):新カード申し込み

新カード申請。承認・カード送付まで1~2週間。遅くとも3月20日ごろにはカード入手可能。

カード利用引き落とし口座設定。(申請書の送付依頼・申請書提出・申請受理・請求処理反映)

メールオーダーの場合申請書が届くまで1週間。このケースでは3月下旬になる。

JCBは4月10日までに受理した申請書は、4月下旬(5月5日)引き落としに間に合わせる。

(JCBは案外DX化が進んでいない。ぼんやりした手順が続いて時間をロスするから要注意。)

注意:新カードは直ぐには使わないこと

新カードを入手して直ぐに利用すると、引き落とし口座の紐づけが終わっていないと引き落としができない。その分は、イレギュラーな支払い(コンビニ・銀行振り込み・その他)になる。引き落とし口座の設定が完了するまでは使用禁止。

このケーススタデイでは、4月5日までは新カードは使用しないこと。料金引き落としの申請もしないこと。公共料金によっては即日繁栄のものもあるので要注意。

新旧の切換がスムーズでない場合、旧カードでの引き落としが継続する

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仲介口座って何?

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銀行と証券会社の関係に関する説明の中に仲介口座と言うものが出てきたが仲介口座って何ですか?

対話型AIに聞いてみたがさっぱり分からない。普通に検索してみよう。

仲介口座

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仲介口座は複数 開設できるのか?

1銀行1仲介口座1証券会社の関係なのかな?

まあ、如何でもいいことですが。

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ポイント棚卸とポイント台帳


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ポイント棚卸

ポイントの難しいのは時間管理の存在。

現金はいつまで経っても現金のまま存在できる。

ポイントは取得の場合も使用の場合も時間的な制約がある。季節商品。農産物や水産物と同じ。

棚卸も静的な発想で行えば無意味なものに成り兼ねない。動的管理と格好つけても実態は如何すべきか試行錯誤になりそうだ。

探索:

  1. キャンペーン等は殆どメールで案内される。メールチェックだけで十分。と言うか、メールがうざい程来るから、全部チェックしていたら時間ばかり失う。選球眼が必要。
  2. 不定期は探索によるが、定期キャンペーン(プログラム)は最初からスケジュール。

リスティング:

  1. 探索した結果、エントリーが必要なものをリストする。
  2. 提起エントリーもリスト(プレリスト)する。
  3. 期限を入れる(タイムテーブル作成)

エントリ―:

  1. タイムテーブルの期限に従ってエントリー作業。

取得:

  1. 取得期限があればチェック。

使用:

  1. 使用期限があれば使用。

(注意)

わずか数ポイントのためにこのような管理をやるのは間尺に合わないのは必然。ポイント貧乏まっしぐら。閾値を決めて管理する。1千ポイント/1万ポイントとなるとチャンスはかなり小さくなる。数ポイント/数十ポイントとなると数は増えるがモチベーションが成立しない。やはり常識的な感覚で100ポイント以上のキャンペーンに絞る。リストはぐっと小さくなる。

還元率で発送することも出来る。0.1%前後では論外。0.5%でもモチベーションになることは難しい。普通にクレカを使っても1%加減だから、それを下回るキャンペーンなどは想定しないこと。クレカの剪定でも1%還元が望めないクレカは利用しないこと。

例えば、イオンのクレカはイオンで使えば実質1%還元が期待できるが、市中に出て普通に使えば0.5%だから、イオン以外では決して使ってはいけない。

結局、100ポイント以上あるいは1%以上のポイント付与が期待できるものだけをリストする。

抽選などは手間をかけるだけ馬鹿馬鹿しい。自動エントリーで勝手に付与してくれるものって実際に付与されたことが無いことを思えば存在しないと思った方が賢明だろう。

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ポイント台帳

ポイント台帳(棚卸台帳)からアクションリストへ

  1. 発行者
  2. プログラム
  3. ポイント(種別・量)
  4. 時期(定期・不定期・期限)
  5. アクション

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【関連】

  1. *サイト内取り纏め含む。

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【関連】インサイトリンク

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Twitter Basics|ツイッターの基本

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ツイッターは140文字。メンバーのグレードによっては文字数制限がもっとゆるいかも知れない。

もともとは少ない文字数でのコメントが基本。ブログのように使うと意味が変わって来る。

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基本1:

ワンメッセージ ワンメディア ワンリンク

ワンメッセージ

幾つもの主張を入れない。基本は一言。一つの思いを言葉にする。

中途半端なメッセージで余韻を残すのは良いが、余韻の方が大きいとメッセージの意味が失われる。

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ワンメディア

ツイッターは基本的にテキストだけで十分。だけどテキストだけの場合は振り返る時(タイムラインを見る時でも)に少し苦労する。検索はワンショットで捕まえられるが時間的前後が失われる。やはりアイキャッチが合った方が分かり易い。

しかし何枚も写真を貼り付けるのは特別な理由がある時だけ。基本は1枚の絵を押さえる。

但し、リツートや返信の場合はテキストだけでも十分。画像/リンクを捕捉する場合は画像/リンクだけでも構わない。

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ワンリンク

リンクは当然必須ではない。メッセージに関連するサイトとのリンクは有用な時もある。そのメッセージを出す前提となった出来事などの参照のためのリンクは当然。わざわざ検索してくれると考える方が無理がある。

複数のSNSを利用する場合でも、リンクには節度が求められる。リンクは誘導的と見做され、逆にメッセージやアカウントへの疑いを持たれることもある。一定の必然性が必要だろう。

最も自然な場合は論旨展開に140文字では当然不足するとして、詳細をブログなどで紹介するのは自然なことだ。

リンクも基本はワンリンク。複数必要なら自分で返信を入れて必要なものを追記しておく。関心を持った人だけが複数リンクを辿って貰えば済むこと。

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