三井住友銀行|Oliveアカウント|自動入金+自動送金=Vポイント

三井住友銀行|Oliveアカウント|自動入金+自動送金=Vポイント

ソニー銀行の「おまかせ入金サービス」より遥かに魅力的。SONYは止めてSMBCで組み直し。

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https://www.smbc.co.jp/kojin/olive-account/automatic-deposit/

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SMBCも随分思い切ったことをやってくれた。

ソニー銀行にも無料のお任せ入金サービスがあるから仕組み自体には驚かないが、SMBCはVポイントのおまけをつけてくれた。ソニー銀行に入金するならSMBCを経由させた方がお得ということ。

ただ、口コミを見ると設定/手続きは結構ハードルが高いらしい。若いサラリーマン向けと言うことか。頑張る高齢者の悪戦苦闘が見もの。

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証券口座を閉める



証券口座を閉めるときは、残高の処分も必要。別の金融機関に送るしかないが、送料無料だと有り難い。最近は回数は限定的ながら月1回程度の無料送金枠が設定されていて助かる。

10円20円のゴミが残っても無料送金。残高をゼロにしないと口座を閉めることが出来ない。1円単位まで送金して終了。

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送金手数料:野村信託銀行からゆうちょ銀行・みずほ銀行・新生銀行へ

月10回まで無料(楽天銀行・SBI新生銀行宛は月2回まで無料)、以降165円(税込)

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送金手数料:野村證券からゆうちょ銀行・みずほ銀行・新生銀行へ

月10回まで無料(楽天銀行・SBI新生銀行宛は月2回まで無料)、以降165円(税込)

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送金手数料:三井住友銀行からゆうちょ銀行・みずほ銀行・新生銀行へ

Oliveアカウントから月3回無料。

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ファンド移管非対応|三井住友銀行の証券口座の閉め方

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ファンド移管:

投資信託は預けている金融機関を変更できるのが常識。手数料が必要になる場合もあれば無手数料で移管できるケースもある。

ところが中には、他の金融機関への移管(出庫?)が出来ないケースがある。その代表が三井住友銀行(SMBC)。

仕事環境や生活環境が変わると利用する金融機関も変わることがある。ネットバンクは影響を受けにくいが、店舗サービス利用時は環境変化の影響は小さくない。

結局、SMBC某支店は利用しなくなってメインバンクを変更したが、ファンドは移せないとのこと。困った!。

証券口座の閉め方:

基本的な考え方:等価交換。

  1. (SMBC証券口座)ファンドX→(他社証券口座)ファンドA
  2. (SMBC証券口座)ファンドY→(他社証券口座)ファンドB
  3. (SMBC証券口座)ファンドZ→(他社証券口座)ファンドC

シーケンシャルパス

  • DAY1:ファンドX売却注文
  • DAY2:ファンドX成約入金
  • DAY3:ファンドA購入代金入金
  • DAY4:ファンドA購入注文
  1. これをXYZ/ABCの順で繰り返す。
  2. 急ぎたいなら全ファンド一斉に進めても良い。
  3. シーケンシャルパスを使うと約定入金までの日数分の価額変動リスクを受ける。変動リスクを軽減する場合は一斉に進めてはいけない。出来るだけ無風の環境で行う。

パラレルパス

  • DAY1:ファンドX売却注文
  • DAY1:ファンドA購入代金入金(売却代金は前日終値から推定)
  • DAY2:ファンドA購入注文
  • DAY3:ファンドX成約入金
  1. 時間差による変動リスクを軽減する手順だが、五十歩百歩の感は否めない。
  2. 購入代金を先に用意する必要がある。
  3. リスク回避に主眼を置くなら全ファンド一斉のオペレーションは回避すべき。1つずつ無風状態の時に進める。

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  1. 株価は休日明けの月曜・火曜に方向が決まる。
  2. ファンドに反映するのは1日遅れになるので火曜・水曜の基準価格を見る。
  3. 水曜日の基準価格を見て、売却と購入の注文を出す。マーケットが荒れていたら見送る。
  4. ファンドが10本あれば10週間掛けて売り買いをする。
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  • 手許にキャッシュが無い時はリスク含みでシーケンシャルパスを利用。リスクは必ずしも損失ではありません。
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金券|商品券の上手な使い方

VISA GIFT CARD
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商品券の上手な使い方

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景品とか返礼品とか何かの都合で商品券をもらうことがある。貰った商品券はその内と思って抵当なところに置いて其のまま。キャッシュレス時代の今は、商品券を使うこと自体が面倒。確かつり銭はもらえない。額面とバランスした買い物が必要。それも面倒な理由。誰かにギフト代わりに渡してしまえば楽かも知れない。

とか何とか考えている内に金額が大きくなってきた。

取り敢えずネットで調べてみた。

  • お釣りが出る商品券は現金相当にそのまま使ってしまう。
  • イオンの商品券はお釣りが出るらしい。
  • JCBは出ない。
  • 金券ショップで売るのは最低。
  • 例えば80%程度に割引されてしまう。
  • 全国百貨店共通商品券は、デパートで利用が条件かな。特売日に使うか、共通価格品に使う。書籍やビデオなど。
  • 全国百貨店共通商品券はお釣りが出る。これはグッドニュース。
  • 全国百貨店共通商品券はデパートで割高だけど、そのデパートでしか買えないものが必ずある。そういうもの購入の足しにしていい。伊勢丹は好きなのに最近は行ってない。経営が厳しいのだろう。
  • 全国百貨店共通商品券は金券ショップで割安で購入する事も出来る。使う目途が立っているならクレカのポイント還元よりお得に買い物ができる。金券ショップを覗く癖も付けておきたい。
  • JCB(釣り無し)1000円券は1000円以上の買い物で出す。
  • JCB(釣り無し)5000円券は高額商品で使う。
  • QUOカード(多くは500円)はコンビニ。但しコンビニは割高商品が多いので、そのコンビニでしか買えない目玉商品の購入に限ること。普通のスーパーで買う方が安いようなものはわざわざコンビニで買わない。
  • 誰かが書籍・CDは統一価格でどこで買っても同じなのでQUOカードもそれに当てるようなアイデアを出しているが今どきスブスク・スリー民具の時代にハードカバーやプラスティックなどは誰も買わないでしょ。
  • ・・・

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考えれば常識的な内容であまり感動がない。

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【結論】

  • 金券の在庫を調べること。

  1. 商品券。
  2. QUOカード。
  3. 図書カード(図書券)。
  4. スタバなどのプリペイドカード。

  • 金券のリスクを正しく認識すること。

  1. 金券は保有しても利息も何も付かない。
  2. 現物保管が基本で、紛失したり破損させるリスクもある。
  3. 有効期限が来て無駄になるリスクは目も当てられない悲惨な結果になる。

  • 金券の利用は最優先にすること。

  1. メモリアルなものは金額的価値より入下エピソードに価値があるから無駄になっても継続保管で良い。
  2. メモリアル以外は、現金、電子マネー、クレカなどの決済手段に優先して医療すること。
  3. ミニマム枚数を封筒サイズのものに入れてカバンなどで常時携行すること。
  4. 利用できる店があれば直ぐに使う。

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【道草】

  1. ポイントや電子マネーなどもほぼ同様の考え方をします。
  2. 因みに。様々ポイントサービスも考え方は金券と同じで良い。ポイントを貯めてもリスクを抱えるだけ。さっさと使いましょう。
  3. しかし、金券やポイント利用のために、無駄な買い物はしないこと。飛んで火にいる夏の虫です。

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  1. 商品券利用分はオーナーズカード利用のキャッシュバックとかお客様感謝デーの5%引きとかの適用除外になる。何の割引もない時に商品券は使うべし。だね。

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【商品券の使い方】

~使ってはいけないケース~

  1. イオン:株主優待特典から商品券利用分が除外される。
  2. イオン:20日/30日のお客様感謝デー5%引きの対象から商品券利用分が除外される。
  3. ヨーカドー:8日/18日/28日のハッピーデー5%引きの対象から商品券利用分が除外される。但し、クレカ(セブンカード)利用時は最初に5%割引が設定されるので商品券利用でも5%引きになるらしい。(変な仕組みだな?)
  4. もしかするとイオンのGG感謝デー(5%引き)とかヨーカドーのシニア割引デー(5%引き)も商品利用分は適用除外となる可能性あり。
  5. 結局イオンでは使ってはいけない。
  • 但し、イオン商品券は例外。当然だけど通常支払いとしてカウントされる。結局、割損したくなければ、イオン商品券はイオングループでしか使えない。

~使える店~

  1. 全国チェーン店(スーパー・家電量販・その他)
  2. 大型ブランド店(ローカル有名店)
  3. いずれの場合も都度レジやサービスカウンターで確認すること。

~使っても良いケース~

  1. 株主でもない・割引デーでもない店舗で利用する。
  2. その他特別なサービスやクーポンが無い時に利用する。
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