Twitter|ツイッターの使い方:自分ルール(2)「いいね」「フォロー」「ブロック」


フォロワーの数

メッセージを公開するのが、自分のメモ目的と誰かに知らせる/聞いてもらう目的とある。前者ならフォロワーの数は関係ない。後者なら同好の人をメインとしつつも多くの人に知ってもらうことは意味がある。

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フォロワーの増やし方

  • インパクトのあるメッセージ&ビジュアルをツイート。
  • 適度な頻度(1日1ツイート~3ツイート)を継続する。
  • ストローク(いいね+フォロー)を投げる。
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「いいね」オペレーション

誰のどのツイートに対して「いいね」をするかと言う問題。

  • お気に入り「いいね」

  1. 本来の「いいね」で、気に入ったもの。チェックしておきたいもの。特記レベルのツイートへの「いいね」。
  2. 特定のアカウント、特定の内容ツイートに対して、「いいね」をすることはない。「いいね」はアカウント、ツイート内容に特定されない。

  • バージン「いいね」

  1. まだ誰も「いいね」を入れていないツイートにいいねを入れる。
  2. 「いいね」の付いていないツイートに「いいね」を入れる。単純だね。既に誰かが「いいね」をしたツイートはスルー。
  3. ニュースツイートなど連続して繰り返されるツイートは最初の1件のみ「いいね」をいれる。またはスルー(無視)する。
  4. 「いいね」は1つのアカウントに付き最初に見つけた1回だけ。重複させない。
  5. 「いいね」の付いていないツイートをスクロールさせてわざわざ探すことはしない。ノースクロールで見つかる範囲に止める。

  • セルフ「いいね」

  1. 馬鹿に見えるだろうけど。自分で自分に言い値をする。バージンでない状態を作り、余計なゴミが入らないように。自分のツイートは全て「いいね」を入れる。
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  • 「いいね」の取り消し

  1. 基本的に「いいね」の取り消しは計画しない。内容は基本的に見ない前提だから「いいね」事態には意味がない。
  2. 何かの拍子で内容を確認することがあり、それが全く共感できないものであれば、「いいね」を取り消す。後で、そのツイートを見ても、自分が「いいね」を既に入れているかどうかは普通は判別できない。だから、実際には内容によらず取り消しを行うことはない。
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「フォロー」オペレーション

どのアカウントをフォローするかと言う問題。

フォローすると自分のホームにフォローした人のツイートが流れ込んでくる。大勢を無原則にフォローしたらホーム画面は只の濁流状態。下品なものが混じれば全体がスポイルされてみる気も無くなる。

フォローの選別は非常に大事と言うことが分かる。

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  • テーマ共有アカウント

  1. テーマを共有するアカウントをフォローする。
  2. 定期的(年に数回思い付いた時)にテーマのキーワードで検索してチェックする。
  3. フォローするアカウント数は最終的に108(煩悩の数)を最大として絞り込む。
  4. 途中段階で108を超えていても構わない。
  5. 活発でないアカウント(ツイート数1000以下・フォロワー数1000以下)は除外する。または順次フォローを解除する。
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  • お薦めアカウント

  1. システムが自動選別して提示するおすすめアカウント
  2. 取り敢えず無条件でフォローする。
  3. おすすめアカウントは、右側の付帯情報エリアに3件、ホームタイムラインに3件、プロファイルタイムラインに3件が表示される。
  4. 自分のツイート数が不十分で、ホームに流れるものも様々な場合は、おすすめアカウントもほぼゴミ状態になるので注意。
  5. いずれ整理する前提でいったんフォローしておくものと考える。
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  • レスポンスアカウント

  1. ツイート内容にレスポンスしたアカウントは無条件でフォローする。
  2. 「いいね」「リツート」「メッセージ」「フォロー」などポジティブレスポンスは、簡単に把握できる範囲でフォローする。
  3. 混みあって来て新規レスポンスの見極めが面倒な場合はギブアップ。抜け漏れ容認。
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「フォロー解除」

フォローの解除は最も重要なオペレーションである。

108個以下に絞り込む。

  • 単純なルールでフォローを繰り返しているとホームストリームに流れ込んでくるツイートは雑多もので溢れ返り只の濁流でしかなくなる。
  • 解除のルールはシンプルでない。注意深い運用が必要だ。
  1. フォローした相手アカウントから1週間以内にフォローバックが無かった場合はフォローを解除する。
  2. 連続ツイートするアカウントはフォロー解除する。仏の顔も三度までと言うから3回連続まではセーフにして4回以上をNGとする。
  3. 同じ画像を繰り返し使用するアカウント。同じリツートを繰り返すアカウント。不愉快な画像やリツートなら4回以上、そうでない画像やリツートでも鼻につくようになったらフォロー解除する。
  4. 不健全なサイトへのリンクを張ったツイートを多用するアカウントはフォローを解除する。逆に適切なリンクが張られたものは歓迎してよい。(注意:基本的にツイート内のリンクは安全が確証されるもの以外はスルーすること
  5. 「相互フォロー」とか「フォローバック100%」とかの記載がアカウントやプロフィールに記載のあるものはフォローを解除する。
  6. 共感のない勧誘目的のアカウント。パーソナルビジネス、個人信仰、非合理非科学的主張など。
  7. 共感できない、感性の合わな、内容の薄い、あるいはテーマとの連関が弱いツイートが、継続する場合、あるいは頻繁である場合はフォローを解除する。(ここは難しいが殊更神経質にならず気になるツイートが目に付いた時だけチェックすればよい)
  8. 知名度のある組織団体の公式アカウントについては、フォローバックをフォロー継続の要件としない。怪しげな自称公式アカウントは上記のルールに基づいて継続または解除の判断をする。
  9. 理解できない言語。言い換えれば、日本語または英語に限りフォローし、それ以外の言語はフォロー解除する。但し、ビジュアルをメインとしてビジュアルに魅力がある場合は必ずしもフォロー解除の必要はない。
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「ブロック」オペレーション

  • フォローを外せばそのアカウントのツイート情報は流れてこないが、参照する情報などは流れて来る。一切目にしたくない場合はブロックする。
  • 例えば、政界でも芸能界でも二度と見たくない人がいれば、噂も聞きたくない人もいる。その手の人はブロックしておく。
  • ツイッターのアカウントの中にもまれに薄気味悪い存在がある。偶然見つけてしまったらフォローを解除するのは当然だが、ブロックして安全を図る。
  • 不健全と思われる目的でこちらをフォローしている可能性があるアカウントについてはフォローを外すためにブロックする。
  • 特定の人に話題が集中して関連ツイートでストリームが溢れてしまった場合も、ブロックして正常な姿を回復させる。

メッセージ

  • ダイレクトメッセージは礼儀の上では丁寧に対応したいが、素性も分からない間柄では、想定外の展開が懸念される。また、多くの場合は、何らかの意図に戻づく宣伝目的のものが多い。と言うことを踏まえて、メッセージは送らない。貰っても無視する。メールで届けられたものは迷惑フォルダーに自動格納させて削除する。
  • 申し訳ないけど全部スルー。基本的に読まない。反応しない。削除する。

【関連】

貧乏人の確定申告|徹底節約術


意気込みだけでも頑張ってタイトルは「貧乏人の確定申告|徹底節約術」としたものの税理士と無縁な税務素人のサラリーマンには荷が重い。分かったこと・推定できることを並べてみる。

  • サラリーマンの確定申告
  • 年金生活者の確定申告

3月は確定申告のシーズン。と言って3月に入ってバタバタするのは苦しい。経験が無ければ面倒というだけで、特に何もしない人が殆ど。

特にサラリーマンには年末調整があって、払い過ぎた税金の一部は還付金として相殺処理されている。特別改めて確定申告などは考えないだろう。


確定申告は、自営業者などが年間の利益に対して税金を払うために行うもの。

給与:

最初から想定される税率で厳選されている。取りっぱぐれが無いようにやや高めの税率になっていることが多い。

年末調整で、税務署が把握した経費(控除分)を考慮して還付の作業をやってくれる。

これで収支があっていれば問題ない。

実際は、医療費、住宅ローン、寄付、保険など税務署で把握して控除できていない分もあるし、退職・利息などしていると、年末調整自体が実施されないままになる。資産形成の一環で株やファンドを保有しているとその配当駅や譲渡益に税金が掛かってくるが、自分の収入レベルに見合わない高い税率になっている可能性もある。

もし不相応に高い税率で税金を払っていたら還付を受けることができる。勿論申告した場合のみ。黙って還付はない。

年金:

年金も源泉徴収されるが年末調整はないようだ。その分、確定申告は必ず実施した方が良い。

反映されていない控除が相対的に多くなる。特に老後資金の運用益(株ファンドの配当など)については相対的に比率が大きくなるので節税を心掛ける意味は大きい。

リタイアした人の企業年金は特に要注意。企業年金も厳選されて支給される。

  • 「収入」-「経費」=「所得」
  • 「所得」×「税率」=「税金」

税率は所得のレベルに応じて決まる。日本は累進課税で高所得者は高い税率。低所得者は退く税率。見做し課税はやや高い税率。

貧乏人はこの見做し課税の部分で税金が過払いになっている。

確定申告でやることは、

  1. 実際の経費を明確にする。(申請しないと税務署では分からない)
  2. 所得を明確にして税率と税金を明確にする
  3. 実際に払った税金と正しい税金のギャップを明確にする。
  4. 貧乏人はそのギャップは過払いになっているので還付を受けられる。

もしギャップがプラスになっている場合

これは

  1. 高額所得者
  2. 厳選などの仕組みがないため最初から殆ど税金を払っていない個人事業者
この羨ましい人たちには確定申告は義務*。

*(道草)国民の3大義務(教育・勤労・納税)は国民を教育して働かせて結局を金を納めさせるという王様の我儘を刺さるものでしかない。因みに資産家の配当収入は分離申告の制度があって、金持ちにしては低い税率で収まる仕組みがある。岸田文雄がここに手を付けようとして金持ち集団から総スカンを食っている。岸田には押し切る力はない。

貧乏人の確定申告|徹底節約術

一番大事なことは、己を知ると言うこと。納税と言う視点で捉えた自分のお金の実態を把握するのは、節約の第一歩。

経費が若干変動しても、結局、税額には反映しないこともある。申告の意味がないケース。だから無駄と思わないで、確定申告の作業まではやっておいてよい。最終的に送信する必要がないケースなら亭主自体は見送って構わない。

文中「べき」は1回


1つの文章、1つのパラグラフ、1つのコメント、1つのメッセージ、1つのメール、等々そんな中で「べき」という言葉を使うのは1回切りにすることです。

あちこちに「べき」が出て来ると読んでいて見苦しい。

何よりも論点がボケる。

「べき」の意味合いも薄れる。

もっとも二択を提示する時などは例外だが。

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ネット上で見つけた画像は「TO_BE」とあるが、普通は「SHOULD_BE」だろうね。なぜなら、他人に注意換気として求めるのがおおいから。自分で自分に言い聞かせている時は前者の方が良さそうだ。

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昔(今も?)

AデルタTという改善施策があった。これは自らの改善だから「TO_BE」。

問題はあるべき姿を記述できないこと。

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ルーター等の通信機器ファームウェアのアップデート

ルーター等の通信機器ファームウェアのアップデート

  • ルーター、中継器など。

こういう基本的なことが分からないまま通信機器~主にバッファローの製品~を使っていて、古くなったら普通に交換していた。

兎に角、繋がれば良かっただけで使って来たけど、様々なものをネット利用する時代になると、通信新速度、カバーエリア、セキュリティなどもハイレベルが要求されるようになる。

特にセキュリティは油断すると深刻な事態になりかねない。古い機種は脆弱性も公開されている可能性もある。

アップデートは具体的にはどうやるか。

  1. https://www.buffalo.jp/support/faq/detail/128.html

ネットを調べてみた。恐らく、基本的な手順は、こんなものだろう。実施事項と手順とあるが、具体的な前後関係は後で整理。

  • 通信装置とパソコンを接続する。普通に使っていれば、改めて言わなくても接続は出来ている。新規導入した場合や、暫く使っていなかった場合は、手順に沿って接続することになる。
  • 通信デバイス管理ソフトをインストールする。ソフトの名称はさておいて、メーカー(バッファロー)のサポートサイトから、提供するものをダウンロードして、パソコンにインストールする。
  • 通信デバイス管理ソフトにも、多分、幾つかあって、利用状態のモニター、利用方法の設定、ファームウエアの更新などが出来る筈。
  • この頃はバッファローでもID登録を要求して、サポートのレベルを上げるように工夫しているようだ。
  1. ファイルを解凍して実行させることさえ今は簡単でない。困ったものだ。
  2. アップデートに失敗すると泥沼に入ることがある。
  3. 普段は通信デバイスに触らないから熟練者になる訳がない。で失敗の確立は低くない。全部再設定するつもりで余裕をもって。家族がネットを利用する時間帯には復帰できるように作業の時間帯は注意する。

Twitter|ツイッターの使い方:自分ルール(1)ツイート


ツイッターのアカウントを作ったまま永年放置状態だけど、ツイッター使う人って今でも結構いるようだ。

フェイスブックも一時触ってみたものの今ではさっぱり。

まあ、世間には、一日中、スマホかパソコンかで、ネット時間を楽しんでいる人もいるんだろうけど、飽きると言うことはないのかね。惰性に支配される羨ましさ。

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自分ルールを決めてみよう

  • ツイート数とツイート時間
  1. 1日のマックスは3ツイート。
  2. 朝食時に1ツイート。昼食時に1ツイート。夕食時に1ツイート。スキップしたらそれまで。
  3. 心がけとして1日ミニマム1ツイート。
  4. 夜9時以降のツイートは厳禁。
  • 補足ツイート
  1. 追加情報・事実誤認の修正・その他レスポンスで入れるツイート。
  2. 件数制限にカウントしない。
  • テーマ
  1. 時事問題・不特定
  2. メディア(多くはテレビ・ラジオ)からの最もホットな関心事だけ。無ければスルー。
  3. 過去問題には基本的に触らない。どうしてもメモに残したいものは、メモ、セルフメール、ブログなど適当なものに残す。
  • デザイン
  1. 画像を使う工夫。目は口程に物を言う。
  2. 受け皿を用意する工夫。
  • 追加の措置
  1. 特定テーマについては、別アカウントにて利用する。
  2. 基本的に同様ルールに沿う。

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