知らない間に勝手に記事が消えていたら?
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気付かなかったけどグーグルから「ブログの削除のお知らせ」なるメールが届いていた。
しかし、何が削除されたか分からない。
問題になる投稿などは何もしていない筈だけど、一体全体、何がその理由なのかぐらいは知っておきたいところだ。
アップした日付と削除された日付には3年のギャップがある。
当初は問題は無くて、数年したら問題になるケースとは何か?。
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もしかすると。EUで取り上げられている、嫌、既に指令になっているかも知れない、「忘れられる権利」に関連したものかも知れない。
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ネット社会と忘れられる権利――個人データ削除の裁判例とその法理
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忘れられる権利の問題
この忘れられる権利の問題は簡単ではない。性犯罪を犯した教師が別の自治体へ移って平気で復職。平気でまた子供たちと接触している。病気が治っていなければまた性犯罪の犠牲者を作る。その子供の一生を台無しにする行為だ。数年で忘れて済ますことができる訳ではない。
トラブルを回避したい業者、内容に無関心な裁判所の事務屋は、情報の削除に安易に同意してしまう。記事を投稿した人も争いごとは好まないだろう。
適切な請求と、不適切な請求が混在している。
その前に、何が削除されたかぐらいは分かるようにしておかないと不味いね。問答無用でいきなり削除では、逆に投稿者の権利侵害になっている筈だ。
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台帳のようなものを別の場所で、公開する必要はないだろうが、保管しておく必要が出てきたのかも知れない。
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しかし、
勝手に削除するってどういうことだろう。逆の意味で人権侵害じゃないか。事前予告もなく。グーグルって結構酷い会社だな。
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忘れたくない権利もあるから、無いが勝手に消されたかぐらいは分かるようにしてほしいね。全く、暴力的なやり方だな。
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別のサイトで、バックアップとは別の意味で、だから、サマリーレベルで十分だろうが、アーカイブを残しておくことが、必要。そこは非公開。
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