Modern Monetary Theory
現代貨幣理論
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誤魔化し。詭弁。問題の先送り。
目の前のテーブルの上の問題を直視しないで、解釈論を繰り返して、何の手も打たない。、
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- 国際収支:これがバランスしていること。少なくとも赤字ではないこと。
- 物価が安定していること。インフレが起きていないこと。
国家財政の赤字とは?
- ⇒国家が民間から借金していること
- ⇒民間が国家に金を貸している状態
- ⇒民間は国家に貸し付けた金の金利収入を得ている。ゼロ金利・マイナス金利はその道を閉ざす墓穴を掘る政策。
- ⇒国家の赤字はどのみちいずれ税金で返済される。重税になると資本は海外へ流れてしまうから、景気回復・経済成長しか道はないが、無駄・無理・ムラからの脱却は必達。
- 国家とは多様なサービスを提供する総合体としてとらえることができる。国家の経済力、価値生産性を担うサービス。コミュニティサービスの頂点にあるものでもある。
- バランスシートの1つは税金。もう1つはリターン。民間(=国家)の純利益~資産の実質的な増加。
- やや飛躍はあるが、隅々まで良く回る経済を作り上げないと駄目ということは分かる。
- 省庁利権が入る隙間はない。まして民間利権と協奏して経済を歪める行為、謂わば行事が相撲を取ることなど論外。
月並みだけど・・・
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- 人材の流動化。
- 情報共有
- 価値生産性指標の明確化・共通化・オープン化
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- 回らない金には意味がない。MMTに欠けた視点。