マイナポイント・キャンペーン登録:還元額と有用性でイオンがリード


 

政府が始めたマイナポイント・キャンペーンは還元額が僅か5千円しかなくて気合が入らないが、キャッシュレスサービス事業者がアドオン・キャンペーンを展開しているので、どこのキャッシュレスサービスを利用するのが有利か比較検討してみた。(内容的には主に先人の記事を参照して並べtだけです。)

金額の多少。そのポイントなり、電子マネーなりが、実際に使いやすいkどうかの有用性。2つの視点で見るべきだろう。実績の無いもの、親近感の無いものは、食いう場合は回避しておいてよい。

結局、イオン関連のもの、イオンのクレカと電子マネー(WAON)が最も魅力的と分かる。

 

 

 マイナンバーカードを取得。面倒だな。物理的なカードなの?。

マイナンバーアプリで良いんじゃないのか。


政府のずっこけ野郎(女郎?)のITセンスは最低最悪だからね。


何かよく分からないが。マイナンバーとキャッシュレス決済を連動させると最大5千円キャッシュバック(ポイントバック?)を受けられるらしい。

そこで、電子マネーなどキャッシュレス決済サービス業者が顧客基盤の強化に向けてキャンペーンを展開している。

  1. 電子マネー
  2. クレジットカード
  3. プリペイドカード
  4. QRコード決済
  5. デビットカード

*

マイナポイント×ポイント還元×比較

政府の提供する5千円相当の還元に加えて、どれだけ上乗せするかが比較のポイント。

また、5千円、及び上乗せ分の性格も 問題だ。使い難いユニークなポイントや商品券でも困ることになる。

×(ドン・キホーテ)majica

  1. ドンキは好きじゃないから近くにあっても年1回足を踏み入れるかどうか。あの雑然としたレイアウトが最後までなじめない。どういうユニークな決済手段を提供しているか知らないが取り敢えずスルーでお願いします。

×(ゆうちょ)ゆうちょPay

  1. あれだけ詐欺問題を起こしているので、取り敢えず郵貯に近寄るのは止めよう。
  2. 上乗せ還元は「ゆうちょPayポイント」で最大2000ポイント。

×(KDDI/au)au Pay

  1. auのポイント政策は性根が座っていない。流行りを追いかけてコロコロ変わるので極めてうざい。ポイントは最近Pontaポイントに統合したらしいが、又いつ変わるか知れない。あまり近寄りたくない。
  2. 上乗せ還元hマイナポイント管弦楽の20%とか。すなわち最大で1000ポイント。このポイントがPontか別物か不明。

×(メルカリ)メルペイ

  1. 色々キャンペーンをやっているが、それほどのことはない。
  2. 普段、ご縁の無い業者だから今回もスルー。

×(LINE)LINE Pay

  1. 韓国企業が親会社のLINEなど使う訳ない。政府は米国トランプを見習って韓国から分離させる政策を出すべきだろう。
  2. 上乗せ還元はLINEのショップサイトで使える「特典クーポン」だって。全く関係なし。論外。

×(NTTドコモ)d払い

  1. この糞みたいなネーミングはどうにかならんかな。そう言えば社名も上段がきつい。こう言う乗りから変わらないね。
  2. ドコモの携帯を使うようになったら考えてもいいけど、この手のキャリア縛りはやはり面倒だな。取り敢えずスルーするかな。 

×(みずほ銀行)J-Coin Pay

  1. Jコインペイですか?。こういう聞いたこともないサービスは駄目だろう。
  2. 還元上乗せ500円相当。参加することに意義があったのかな。無駄遣い止めてくれ。

 ×(ファミマ)ファミPay

  1. ファミリマートのQRコード決済ですか。当面関係ない。ポイントを分散させたくない。
  2. 還元額も500円程度で 魅力度は高くない。

×(ソフトバンク/ヤフー)PayPay

  1. 還元は抽選。当たれば大きい。
  2. この業者は情報漏洩問題ばかり起こしていたから利用しない。
  3. 勝手にスマホのメディアを交換してファイルを焼失させた犯罪もやっているから 絶対に使わない。

×(楽天)楽天Pay

  1. 還元額は大したことない。500円。しかも決済(実際に利用すること)が付与条件らしい。駄目だこりゃ。
  2. 既に相当のキャッシュレス決済カスタマーベースを持っているからあまり必死を掛けていないのかな。(電子マネーエディと楽天スーパーポイントは最強のコンビ)

〇(JR東日本)Suica

  1. マイナポイント登録、Suicaチャージ。1000円上限。決済しなくてよいのは助かる。チャージだけ済ましておいてゆっくり使えばいい。
  2. ビューカードを持っているとメリットは大きくなるようだ。手元のカードを観たらViewの文字が入っている。ラッキー。
  • 他の交通系電子マネーも似たような取り組みをしていると思われる。

◎(イオン)WAON

  1. チャージ額の10%で上限2000円相当。決済利用でないから助かる。現金チャージ、クレカチャージが対象。ポイントチャージは対象外。ポイントをこんなに持っている人いるんだろうか。
  2. WAONは実質イオンモールでしか使えないから、近隣になければ有用性は低い。

×(セブン&アイ)nanaco

  1. 管弦楽が500円と少ない。抽選の特典があっても不確実なものは詰まらない。
  2. 先日、ヨーカドーアプリ/セブンイレブンアプリで勝手にパスワードリセットされて全部だめにされてしまったから、付き合いはミニマムに留める。安心の無い7&iグループとは距離を置こう。

 ×(楽天)楽天Edy

  1. 抽選で還元。既に始まっているから、今更申し込む意味はない。楽天Pay同様にやる気なしだね。

 ×(三井住友カード)

  1. 抽選で還元。興味なし。

◎(イオン銀行)イオンカード

  1. 利用額の25%最大5千円(マイナポイント分)と利用額の10%最大2000円(キャンペーン分 )が還元される。還元はWAON。
  2. 決済利用が前提だけど、還元は電子マネーWAONだけど、イオン利用が多い場合はメリットしかないね。該当するイオンカードを持っていたら、これが最大お得。もし、イオンのオーナーズカードも持っていたら更に還元は上乗せされるから、他の方法は論外。
  • (注意)電子マネーWAONが付帯したイオンカードのみが対象。その他のイオンカードでは申し込むことは出来ない。

×(横浜銀行)はまPay

  1. 横浜銀行は探せばありますが、どう考えてもお付き合いはないだろう。抽選で何かもらえるキャンペーンをやっているようだけど、そういう不確実な還元はスルーと言うことで。

※ 

|道草

政府はマイナンバーカードを普及させたいらしい。住民基本台帳カードでも同じようなことを言っていた。目先を変えて、無駄の継ぎ足し。税金を無駄に使うのは殆ど気にならないらしい。

「リスクとオポチュニティ」の管理が出来ない政府の施策は有害無益の典型だな。

リスク・ロス

マイナンバーカードに関わるリスクの洗い出しと有効な施策が成立しているかどうか。これについて、何の説明もしていない。菅義偉には説明責任があったし今もあるが、学術会議の任命問題の態度を見れば無責任ぶりは何も変わらず。

この連中がマイナンバーで問題を見つけても言い訳ばかりで責任は取らないだろう。自助を要請するこの爺は全部自己責任と言い出すに決まっている。

オポチュニティ・ロス

こんな馬鹿なキャンペーンなんかやっていないで、業務・実務でどのような効能が提供できるかを明確にするべきだろう。

ままごと遊びのお駄賃みたいなやり方はGoToキャンペーンと同じで、一過性のバラマキ無駄遣いで終わる。

*

ビジネスプロセスの設計も分析も監査も出来ない連中が、何をしようとしているのか、だれにも分からない。当事者不在だろう。官僚はやらされ仕事。政治家は思い付きの人気取りの利権作りの仕事しか頭にないから、どういう着地でも何も関心が無さそうだ。

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  1. マイナポイント・キャンペーン登録:還元額と有用性でイオンがリード

  2. マイナポイント・キャンペーン登録:電子マネーWAONの試行錯誤

  3. マイナポイント・キャンペーン登録:モバイルWAONの登録設定

 

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