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ポイント棚卸
ポイントの難しいのは時間管理の存在。
現金はいつまで経っても現金のまま存在できる。
ポイントは取得の場合も使用の場合も時間的な制約がある。季節商品。農産物や水産物と同じ。
棚卸も静的な発想で行えば無意味なものに成り兼ねない。動的管理と格好つけても実態は如何すべきか試行錯誤になりそうだ。
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探索:
- キャンペーン等は殆どメールで案内される。メールチェックだけで十分。と言うか、メールがうざい程来るから、全部チェックしていたら時間ばかり失う。選球眼が必要。
- 不定期は探索によるが、定期キャンペーン(プログラム)は最初からスケジュール。
リスティング:
- 探索した結果、エントリーが必要なものをリストする。
- 提起エントリーもリスト(プレリスト)する。
- 期限を入れる(タイムテーブル作成)
エントリ―:
- タイムテーブルの期限に従ってエントリー作業。
取得:
- 取得期限があればチェック。
使用:
- 使用期限があれば使用。
(注意)
わずか数ポイントのためにこのような管理をやるのは間尺に合わないのは必然。ポイント貧乏まっしぐら。閾値を決めて管理する。1千ポイント/1万ポイントとなるとチャンスはかなり小さくなる。数ポイント/数十ポイントとなると数は増えるがモチベーションが成立しない。やはり常識的な感覚で100ポイント以上のキャンペーンに絞る。リストはぐっと小さくなる。
還元率で発送することも出来る。0.1%前後では論外。0.5%でもモチベーションになることは難しい。普通にクレカを使っても1%加減だから、それを下回るキャンペーンなどは想定しないこと。クレカの剪定でも1%還元が望めないクレカは利用しないこと。
例えば、イオンのクレカはイオンで使えば実質1%還元が期待できるが、市中に出て普通に使えば0.5%だから、イオン以外では決して使ってはいけない。
結局、100ポイント以上あるいは1%以上のポイント付与が期待できるものだけをリストする。
抽選などは手間をかけるだけ馬鹿馬鹿しい。自動エントリーで勝手に付与してくれるものって実際に付与されたことが無いことを思えば存在しないと思った方が賢明だろう。
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ポイント台帳
ポイント台帳(棚卸台帳)からアクションリストへ
- 発行者
- プログラム
- ポイント(種別・量)
- 時期(定期・不定期・期限)
- アクション
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【関連】
- *サイト内取り纏め含む。
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