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- AirDroid
- MightyText
- Mysms
- GoogleLLC
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個人利用のパソコンとスマホのメッセージ連携は、Googleの物を使えばシンプル。
スマホ側のメッセージを開いて、メニューのデバイス連携を選択。
QRコード連携のためにQRコードスキャナーを開く。
が、その前に、連携するパソコン側でQRコードを「表示させておく必要がある。
複数のGoogleアカウント利用の場合は、どのアカウントを使うか決めてやる必要がある。
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Googleアカウントの使い分け問題
パソコン時代から、業務用個人用で色々な用途でアカウントを使い分けている心算が明確に整理しておかないと混乱する。
組み合わせ要素
Googleアカウント:
- パソコンでもスマホでも使い始めたばかりのライトユーザーなら1個。
- 使い込んでいくと徐々に増えて数個。
- マルチアカウントを積極的に使ってゲームなどを楽しむ人や、アカウント毎のリソース活用にいそしむ人なら、もしかすると2桁になっているかも知れない。
ブラウザ:
- アカウントの切り替えなしでスムーズに使う時は、ブラウザを分けておく方法もある。
- メジャーなもので安心できるものは、Chrome、Edge、Firefox。SafariはアップルデバイスiOS専用。
- その他については、アップデートが追い付かず品質問題が出やすいが、幾つかは頑張っている。Vivaldi、Waterfox、PaleMoon、Avast、Opera。この辺までかな。
- ブラウザを増やすと別の問題もあるから、片手程度マックス。
アプリ:
- 例えばGメールはGoogleのアカウントを取得したら全て標準で使えてしまう。実際に使ってしまうと、どこにどのメールが来るのか分からなくなる。とは言え、ビジネス用と匿名用などは分けておきたい。
サービス/サイト:
- サービスはアプリと実質的には同義になるだろうか。
- ビジネス利湯岡、プライベート利用可、単なるテストか。
- アカウントの用途による区分を踏襲することになる。
デバイス:
- 複数のパソコン、モバイルPC(ノートPC)、タブレット、スマホとデバイスの数は、1人で数台利用する人もいる。
- デバイス毎にアカウントとアプリの考え方を変えていたら大混乱必至。どのデバイス利用区分は共通にすることだ。
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利用者区分:
- 上記の考察を踏まえると、最初に設定するのは、利用者区分と分かる。目的区分と言っても良いかな。当然と言えば当然のことだ。
- ビジネス:実名。メインビジネスB1:勤務先。これは会社が付与するので、個人で取る必要はない。サブビジネスB2:副業。基本はフルネーム型。【B】
- 個人P1:実名プロファイル、仕事以外の付き合い。届け出。実質的には自分の公的アドレス)アカウント)になる。個人:実名を使いたくな時はハンドルネーム(実名リンク)。ニックネーム型。【P】
- テスト用・匿名。リアルな情報は出来るだけ入れない。無味乾燥なコード型。【A】
- リソース獲得用アカウント。不健全な利用で進められない。が、一時的な対応として利用するのはやむを得ない。基本的に使用しないので何でも構わないが、コード型にしておけば無難、【E】
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|SMSアカウント
最初に戻ってSMSのアカウントはコミュニケーションの一環だから、メールのアカウント同じで良い。と言ってビジネス用ではないから、個人等の【P】アカウントを使えばよい。
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