電話番号変更時・固定電話廃止時のToDoリスト


電話番号を変更したら何をするか

電話番号を変えたと言っても、実態は固定電話を止めただけ。家にいても、固定電話を取りに行くのは面倒。着信が分からないこともある。普通の電話での会話はスマホが主体だから、固定電話からスマホに転送させてもいいけど、自宅内でも外出先でも転送させることは割と簡単にできるが、転送を解除することもない。だったら、最初からスマホで着信(受信)してもよい。

電話番号を無くすのは、考えれば一大決心だろうね。電話は大昔なら家の顔みたいなものだ。

さてと。

引越などすると、当然電話番号は変わる。その時に特別な何かをしたかと言うと、引越手続き以外、特に何もしていない。

普通なら、
  • 引越の挨拶状。時期が近ければ、年賀状、暑中見舞い、寒中見舞いと一緒にすることも多い。
  • 公共料金(ガス・水・電気・・・)は届け出の関係で新しい住所と電話番号を届ける。
  • NHKは勝手にやってくる。
  • 後、何かあったかな?
さてさて。
  1. ここでは、住所は変わらないで単に電話番号だけ。
  2. 公的機関は概ね書状(郵便)での連絡で、電話連絡は殆どない。 
  3. 良く知る人は、最初から携帯にかかってくる。
ということで。 実際は、特に何もしなくて良さそうだ。次回、何かの登録とか申請の時に、正しい(新しい)連絡先を記入すればよい。

自分御電話番号を登録した相手(個人、企業、行政機関体など)は数が多すぎて、洗い出し自体が難しい。そこに連絡して修正する負荷は小さくない。実際に電話がかかってくることもないから、効果(有用性)は低い。手間がかかてメリットが小さいと言うこと。

結論;基本的には何もしない。



電話番号変更時のToDoリスト

・スマホ・レビュー :
  • 代表固定電話から代表スマホへの切り替え
  1. 家の代表スマホ(携帯電話番号)を決める。音声着信できる携帯を1台確保する。
  2. 今後の各種登録申請時の連絡先電話番号には代表スマホのものを使う。
  3. 世帯主(?)個人用スマホと代表スマホは共有(同じもの)でも構わない。
  4. 家族個々人の全く個人的な登録申請等は従来通り各人のスマホの番号を使う。
  5. 2台持ちが面倒なら<スマホからスマホへの電話転送> を検討する。キャリアを共有すると無料転送も可能。、
  6. 複数のアプリを同時に利用する時は2台持ちの方が使い勝手がいいので、1台は音声付(代表スマホ)、もう1台がデータSIMだけのものにするとバランスが良い。
  7. 代表スマホ以外は全てデータSIMで通話アプリで済ましても良いだろう。
・ 重要箇所への修正連絡: 
  • 廃止した電話番号は、もしかすると半年後には他の人に割り当てられる可能性がある。だから、大事なところへは、変更(廃止)の連絡を入れておいた方が無難だ。特に、本人確認で電話番号を聞いてくるようなところは早めに修正しておきたい。
  • Webサイト/マイページ設定のあるようなところはログインして直接修正。
  1. 金融機関 :銀行・証券・クレカ・など
  2. 保険
  3. 警察:忘れているかもしれないが最寄りの警察には居住者おt連絡先を登録している。
  4. 勤務先
  5. 公共サービス:ガス・水・電気・通信・放送など。
・一般連絡
  • 次の連絡・登録・申請などのタイミングで修正するもの 
  1. 上記以外すべて。


電話を廃止すると、余計な勧誘電話がなくなるメリットもある。



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