How To Master Social Network|SNSの泳ぎ方



/

/

LINE-IDの説明を見ていたらSNSのIDは同じものを使わないこととあった。両方をチェックすることで本人が特定されやすくなるから?。ネットストーカーの格好の餌食と言うことか。

*

ネットサービスを利用する時は、アカウント/IDが必要になる。

Mail Address|メアド:

特定にサービス利用時に提示する個人情報だが、ネット上に晒されることは基本的にない。但し、非常に多くの相手(個人または団体)に提示しているので、流出は実質的に覚悟せざるを得ない。実際にもスパムメールがどんどん流れて来る。

広く連絡を募る場合はメアドをネット上に掲載することもある。

一方で、メアドは複数保有で切り為に使い分けも出来る。だから、特手のアドレスをネット上に晒しても不便不都合は限定的。

匿名利用、実名利用の使い分けも出来る。

LINE-ID:

友達登録などで電話番号の代わりに(電話番号を教えたくない時?)IDを教えて対応できる。システム上は電話番号に紐づいてしまうことと変更できないことで使い勝手は悪い。教えた誰かからID流出の可能性は高い。

敢えてLINE-IDを設定しない選択もあるが、電話番号を複数持てば、1つは、公開用で、敢えて公開はしないが必要に応じて他人に教えるもの。もう1つは非公開用。自分専用で誰にも教えない。番号変更とか機種変更とかを例外に使う必要もない。必要になるまで設定しなくてもいい。

Amazon-ID:

ログインに使用するが公開するアカウントは存在しない。もしアフィリエイト(アマゾンアソシエイト)をやっているとコードが表に出るが、アマゾン限定のコードで、他のSNSとの連関は無い。多分、問題にならない。

アマゾンも複数のアカウントを設定することは可能で使い分けることも出来る。利便性Ýアポイントバックのメリットなどは分散すると受けにくくなる。基本は1アカウントでの利用と考えた方が良い。

楽天ID:

楽天のネットサービスを利用する時に必要で公開されることは。メアドをIDにすることも出来るが、別に設定することもできる。

楽天ルームは楽天のSNS形態のアフィリエイトサービス。ルーム名は公開される。ルーム名はユニークに設定すること。

Twitter-ID:

ツイッターのIDは外から見える公開状態。他のSNS-IDと被らないようにすること。他のSNSが非公開のものであっても、サービスやシステムに触る人には見えている。

Sony-ID:

書いてはみたものの関係ないかな。シングル化を進めているSONY-IDで、今後、ソニーの提供するネットサービスで表に見える事態も無いではない。重複させないように。

Blog-ID:

これもIDが外に見える訳ではない。公開されるのはタイトルやリンクの情報。タイトルは重複を避ける。リンクもダミーリンクを心がける。

アフィリエイト対応

アフィリエイトに勤しむ人は、自分のサイトのブランド化(同一ネーム)及び連携化(リンク)によるシナジー追求は欠かせない。しかし、何かの拍子でストーカーが舞い込む、あるいはクレーマーに豹変するリスクも考えておいた方が良い。

  1. 公開非公開に関わらずIDは共通のものを使わない。メアド利用時も複数のものを使い分ける工夫をする、
  2. SNSサイトのタイトルを同じものにしない。英語日本語漢字カタカナなど使い分ける。
  3. リンクにはダミーリンクも入れる。

公開用LINE-ID

LINE-IDの不特定公開は所謂芸能人などの顔も名前も公知状態の人。多様に参照されることでメリット受ける人にとっては不特定公開は問題にならないというか好ましいのだろう。

一般個人の場合は、公開用のIDとして利用するものを除いて、ネット上に記載しないこと。

個人の公開用IDは、日常利用携帯と別に番号を持つ場合、最近はマルチSIM端末も珍しくないが、他人に教えてよい。

実際の友達登録は、公開用ID経由で把握できた相手に対して、改めて個人私用携帯から登録する。二重管理。

但し、LINE-IDでのやり取りは「重い」動きになるので、QRコードによるグループ登録が現実的だろう。

QRコード使い方

友達登録:送られてきたQRコードを友だち追加のオプション:QRコードで読み取るだけ。表示されるプロフィールで相手を確認して追加とやればいいのかな。

友達登録してもらう。My QRコードの画像またはリンクを送って読みとってもらう。

送る方法が無い時は掲示(公開)して読みとってもらう。*これって危険行為かも。LINE-ID公開と実質は変わりない。

プロフィール

  1. プロフィールは検索された時点で相手に表示されるから、友達でない人も見ることになる。
  2. 友だちの場合も老若男女の混在するため、「少ない情報で・オフィシャルで」が基本になる。カタカナまたはローマ字で表記するのが望ましい。

名前:

ここに本名を入れる人は結構多い。オフィシャルな使い方では相手から正しく認識される必要がある。PTAとかだと仲間内のニックネームとは行かない。

変更は任意だからLINE-IDほど慎重になる必要はないが、逆に、何時でも相手に見せるものなので実質を得られないと不適切。

記号化しない名前。SZKICRでなくスズキ・イチローとやるべき。SUZUKI-ICHIROでもいい。

家族で共有する場合はSUZUKI-FAMILYとかでも構わないだろう。←意味不明。そもそもLINEを共有する発想って成立するの?。お喋り・チャット・会話・独り言・・。最初はそうだったけど、今は公式アカウント迄ある時世。共有もあればオフィシャルもある。だから家族共有があっても不思議ではない。昔の一家に一台の黒電話。そうすると、そこへの書き込みはご家族への伝言板。返事は黒電話から行く時もあれば、別の電話(昔なら公衆電話など)から行く時もある。

ペットの名前は避ける事。写真に使った場合は、ステータスにペットの話を入れておくこと。愛犬愛猫の近況など。

ステータスメッセージ(ひとこと)

近況と思って現在の場所や直近のイベントや組織内のポジション等は控える。

超無難は「今日も良い日でありますように」だろう。元気でとかやると病気やけがの人もいるから余計なお世話になり兼ねない。名言格言の類も両面があるので慎重に選ぶこと。

花言葉などは無難に見えて内容に問題がることも。プロフィール画像に花の者h審を使ってその花言葉ならOK。ステータスでも何でもないけど。

Popular Posts:Last 30 days

Popular Posts:Last year

Popular Posts