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今どきの電話リテラシー(?)情報リテラシー/セキュリティ・リテラシーとして理解すべき事項。問題はジジババが狙われること。リテラシーなんて言ってもね。
兎に角
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知らない番号=発信者名非表示=電話帳未登録
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- 「電話に出ない」
- 着信(フックアップ、応答タップなど)させると在宅時間が相手(詐欺G?)に知られてしまう。
- ”発信者番号が非表示”の時は絶対に出ないこと。
- 「直ぐに切る」
- うっかり着信させたら、間違えた振りをして直ぐに切る。相手(詐欺G?)にとって大事な電話ならまた掛かって来る。
- 「無言対応」
- 着信させて直ぐに切ることが出来なかった時は、無言対応。自分から話し始めない。発声しない。相手(詐欺G?)が話し出すのを待つ。声で、男性か女性か、あるいは年齢が伝わる。
- 「名前を名乗らない」
- 自分の名前を自分から名乗らない。相手(詐欺G?)は名簿を作っている可能性もある。
- 相手(詐欺G?)が○○さんですかとか、既に名前を知っていた場合は、組織名、担当者名、所在地、業務内容を丁寧に確認する。
- 全く心たりの無い相手の(詐欺G?)場合は、個人情報の入手経路を聞く。例えば、電話帳で順々に掛けていると説明する相手がいた。電話帳に名前載せていないと言ったら相手(女性)は黙ってしまった。
- 個人情報保護法違反の疑いについて相手に説明させ検証する。しつこくならないように丁寧に聞く。根掘り葉掘り問いただすと詐欺Gの名簿に鴨(カモ)マークが付かない。迷惑電話が減る。
- 「折り返さない」
- こちらが着信に気付かないケースもあるが、知らない番号に折り返しの電話は入れない。
- 相手(詐欺G?)によっては意図的にワンギリにしてコールバックを狙うこともある。
- 「番号検索」
- 着信履歴から電話番号を見てネット検索する。企業名に辿り着くこともあるが、心当たりがあれば用件に向かえばいい。心当たりがなければ、売り込む勧誘の類と思って保留。電話帳に当該企業を登録する。
- 迷惑電話の書き込みに当たることもある。電話帳に「迷惑電話」として登録する。
- 情報が探し出せないこともある。電話帳に「不明電話」として登録する。
- 相手の情報を聞き出していた場合は整合性をチェックする。
- 「固定電話撤去」
- 迷惑電話しか掛かって来ない自宅の固定電話は解約する。
- 必要な機関には携帯電話番号を自宅用に登録するが、可能なら、着信専用に携帯(SIMチップ)または050フリー番号を用意する。
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