スマホの機種変更とキャリア変更
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損得の話が多くてうんざり。
好きな機種、好きなキャリアを選べば良い。
機種変更:
好きな機種を選ぶのが案外難しい。お気に入りが探せなくても時間が来ればバージョンアップサポートから外される。どうしても何か妥協点を探して新しい機種に移るしかない。
Xperia。魅力のブランド。カメラを過剰にプロモーションして嫌気。最近は手を出さない。製品の品質は意外にも良くない。色々と力が落ちている。
Aquos。良心的な商品づくり。満足度は低いが不満足度も低い。無難で安心な選択。ベストセラーの理由が分かる。但し、社長が馬鹿で今は中国(台湾?)の子会社。
Arrows。一度買う気になったが発熱問題で吹っ飛んだ。買う理由が1つも提供されない商売下手。
Galaxy。韓国。日本の技術/技術者を使い捨て。尊敬も感謝も無い馬鹿企業。絶対に買わない。使っている奴は軽蔑対象。韓国製で心を許せるのはLGだけ。
Motorola。尊敬する企業だったのに今は中国企業?。買うチャンスを失った。
Apple iPhone。パソコン同様に癖が強くて2回で終了。嫌いでない人はアップルに永住。お気の毒に二度と出て来れない。
中国製。安くても買わない。所有すること使用すること近くに置くこと。全てがリスク。
Google Pixel。どこの商品どこで開発どこで生産。全てよく分からない。胡散臭い。
Digno。真面目なスマホ。それだけだった。
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キャリア変更:
新規に端末を手に入れる時にMNPを利用すると安くなるというメリットでキャリア変更は日常茶飯事。そういう人はキャリが提供するサービスを殆ど期待していない。むしろ、キャリア依存になること嫌う。
感性の法則。惰性と妥協の人生。そういう人はドコモ。少し頑張りたい人はKDDI(au)。俺はチャンジャ―な人はソフトバンク。判官びいきな人は楽天?。乗り換えなし。ほぼキャリアのサポーター的存在。
回線を借りて販売する子会社やサードパーティ系もある。少し安い涼気を期待できる。しかし、楽天を超えて安いキャリはなかなか探せない。音声品質よりも料金と思えば楽天以外に選択肢はない。
結局、選択するキャリアは、業務用はドコモ。プライベートは楽天。が落ち着きどころか。
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この2つの明確な違いはキャリアによっては分けているかも知れないが、一般人として言えばどうせ同じものに違いないし、間違えたからと言って不利益を受けていいものではない。
あまり意味はないが少し整理:
<ケーススタディ>
今まで使っていたスマホに対して、
- 新規購入(新しい電話番号)
- 全く新たに、スマホ端末、及び内蔵する通信チップ(SIM)を購入するケースは、まあ、普通は新規購入と言うかな。
- 端末交換/SIM流用(今までの電話番号)
- 電話番号もキャリアも継続して、端末のみ変更するもの。SIMは流用して、端末だけ別のものに変更すること自体は、自分でできる。
- この場合は、端末側でSIMとリンクする機構SIMロック を解除してあるか、最初からSIMロックフリーのものを選ぶ必要がある。勿論、SIMチップのサイズの適合性も。もしかするとアダプターのようなものが存在するかも知れない。
- 端末流用/SIM交換(新しい電話番号)
- 手持ちの端末はそのまま使うが、新たな電話番号で利用する。キャリア変更時の場合が多いが、同じキャリアでも問題ない。
- 端末流用/SIM交換(今までの電話番号)
- 手持ちの端末を同じ電話番号のまま、他のキャリアで使うもの。番号移動制度MNPを利用する。MNP番号を貰って 手続き。
- または、お気に入りの端末を別途購入して、SIMはキャリアから購入する。MNPを使う。
- または、端末もSIMもキャリアから新たに購入する。MNPを使う。
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物理的な作業
(端末確認)
- 端末の部位と名称を簡単におさらいしておく。
- 端末に同梱される取説もどきに記載がある。
- 同梱物があればその確認も。
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(回線交換)
これは今までは電話屋さんでやってもらっていたが、これからは自分でやる。実際にやってみると、簡単だが、今後は更に簡単な手順で済むように改善されるだろう。そうでないと、高齢者差別に繋がり兼ねないからだ。
- 端末へのチップ装着
- SIMロックフリー端末か、SIMロック解除済みか、あるいはキャリア正剛が取れているかを事前に確認。でないと装着しても機能しない。
- 当該端末のSIMチップサイズの確認。標準SIM(最近は殆どない筈)、microSIM、nanoSIM。
- 端末電源オフ。うっかりしてやるとチップにトラブル、最悪時は端末までもトラブルになりかねない。当然、コーヒーとかの飲み物もそばに置かないように。
- 端末本体のSIM装着口を開いてSIMホルダー形状確認後、SIMチップをSIMカード(納品体裁カード)から切り離し、ホルダーにSIMチップを装着。1か所に切り欠きがあるので、方向を間違える心配はない。相手は精密加工のチップだから丁寧に扱うのは当然。乱雑な環境だと、カードから切り離した時に弾みで落ちて行方不明になることも。気が付いたら踏んづけていたとか。因みに、SIMチップの再発行は確か無料でやってくれた筈。
- 回線切り替え
- MNPを使わない時は、チップ装填後立ち上げれば、多分勝手に回線開通になる筈。問題にならない。
- 普通はMNPなど電話番号は買えないから、切り替えの手続きが必要。
- 端末がレディ(SIM挿入)になったら、回線切り替えの申請をキャリアのサイトで支持する。サイトログインにはIDパスワード電話番号MNP番号が必要。
- 切換指示後、数分もしないで、古いSIMの端末は利用できず、新しSIMの端末が利用できるようになる(筈)。
- デュアルSIM
- 業務用でもなければあまりニーズはない。端末2台より楽ともいえる。
- 手順は知らないが未確認だが、似たような手順だろう。
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SIMチップを収容しているプラスティックカードには、裏面に提供企業名、取扱注意の外に、「PIN ロック解除コード」が印刷されているが、これはいつ使うんだろう?。
⇒ PINコードを忘れるなどして3回以上間違えてロックが掛かった時に利用する8桁の番号
考えようではとても重要。スマホと一緒に盗まれたり、紛失したら最悪だ。結局、これは要保管。紛失して必要になったらキャリア(店舗、電話、サイト?)のサポートを受ける必要がある。って、これは従来と同じだね。
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(拡張メモリ)
- 内蔵メモリ装着
- 多くの場合、SIMチップホルダーには拡張メモリを搭載する事も出来る。拡張メモリ用のホルダーが独立して用意されている端末もあるかも知れないが、防水性能などを考慮すれば、開口部は少ない方が良いに決まっている。
- microSDメモリを別途購入してからでも問題はない。
(アクセサリー)
- 画面保護フイルム
- 画面は結構汚れるし、ふき取り作業でも画面を痛めてしまうから、利用する人は多い。
- 実際は強固なガラスが使われていて、フイルムの方が痛み汚れが目立つ。勿論、交換すればいいだけのこと。
- ケース又はフォルダー
- ワークスタイル。使い方によるが、端末だけの場合は、手掛かりがなくtエ持ちにくく、手から抜け落ちる可能性が高くなる。端末のサイズが大きくなると片手での作業む難しい。実益を感じるなら手当てしてよい。
- 手帳型が一つのトレンドだが、ストラップとか、バンドのついたものは帰って使い難いことがある。
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論理的な作業
アプリ、データ、ネットワーク環境などの設定。
ツールが用意されていて、同じメーカなら旧端末から自動的に引き継ぐ事も出来る。メーカーが違っても使えるものもあるかも知れない。
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Wi-Fiネット接続
- ネット環境に入らないと何もできないから、これが最初の仕事かな。
- 利用先のルーターのSSIDを入力。
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<電子マネー>
電子マネーと言えばコンビニ。
nanaco:セブンイレブンは分かるけど、他はどうなっているの?
Lawson: WAON、Edy、Suica何でもOKみたい。nanaco意外。
famima:Edy、WAON、ほか。
WAONの機種交換:終了
- 会員情報を最新の内容に更新しておくこと。電話番号、誕生日、など。ダミーの場合は、トラブルの時に困ることになるので。
- 機種変更パスワード発行。これは残高のセンター預かり指示になっている。
- 新しい端末で、オサイフ携帯を起動させてから、WAONアプリを起動。パスワード他を入れて センター預かりをダウンロードして完了。
- オートチャージの設定はそのまま引き継がれている。
- 因みにWAONのオートチャージが出来るクレカはイオン系クレカに限定されているので要注意。
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nanacoの機種交換:終了
- nancoのクレジットチャージは、セブン系クレカならオートチャージできるが、その他はNG。最近は、クレカチャージそのものがセブン系でないと受け付けなくなった。従来のものは継続できるが、機種変更時にリセットされるとnanacoチャージの方法が無くなってしまう。
- 年会費無料のセブンカード・プラスを利用するアイデアは検討に値する。機種変更するとnanaco番号が変わる可能性があるので当面ペンディング。
- 端末の調子が今一なので条件は整っていないが機種交換に踏み切る。
- 機種交換でnanaco番号が変わるのはしようがないが、履歴情報が消えてしまった。前のanacoanaco番号の履歴を引き継いでいないし、前のanaco番号ではログインできんくなっている、結局、履歴情報は紛失状態。セブンGって何をやっても駄目だね。
Edyの機種交換:終了
- 古い端末で機種交換手続き
- 新端末でログインして終了。
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Suicaの機種交換:終了
- Suicaはいきなり面倒だ。モバイルSuica会員、My JR East会員と2通りのログイン方法が出てくる。自分がどの会員かなんて意識していない。両方とも登録があれば、どちらを選択すべきかも分からない。
- ログインはパスワードだけ。ID入力はない。これでセキュリティは大丈夫なのか。
- 最新版委更新しろと出るが、アプリインストールに戻っても変化なし。最新版かどうか分かるようにすべきだろう。行儀の悪い作りだ。
- 超面倒なことになった。Googleでログインは都度アカウントを確認してくれる作りなら問題ないが、予めログインされている前提で作り込まれているので、複数のグーグルアカウントの場合は切換のタイミングが無くなり手順エラーになってしまう(見かけは該当なしのエラー)。
- 正しい手順は、受け取りに必要なグーグルアカウントで最初にログインをしておくこと。特にIDに利用するメアドにGメールのものを使うと混乱から抜け出せない。
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iDの機種交換:ペンディング
- iDはドコモ端末が会社支給の関係で電子マネー利用は全くない。
- iDのホームページをチェックすると、気持ちよく使える気がしない。韓国絡みのLINEなどが一択で出てきては論外。これではahamoを利用するようになっても、決済は絡めないね。
- 最初はポストペイ型でリリースしたもの。クレカと同じで使いすぎ防止にならない。
QuicPay:ペンディング
- これもポストペイでクレカと同じ。普通の電子マネーで十分。
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<スマホ決済/QRコード決済>
ソフトバンク(悪質さポーロ-情報紛失事故)/LINE(韓国-北朝鮮)はちょっと使う気になれない。
キャリア系auはころころ名前やサービスを変えるので、安心して付き合えない。そもそもネーミングが嫌い。
なんて色々いちゃもん付けてやってると、結局楽天PAYぐらいしか残ろない。楽天ペイを使っても還元率は楽天ポイントを充当した分に対する分だけで。後は、クレカの標準の還元率。
楽天ペイの機種交換:終了
- 難しい。いきなり3Dセキュアとか言われても訳が分からない。QRコード決済と紐づけるクレカが簡単に設定できては、先日の重大トラブル(ネット詐欺)が横行するからだろう。これだけですったもんだの大騒ぎ。
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au関連
au Pay:削除(Unistall)
au Pay マーケット:削除
auスマートパス:削除
au Wi-Fiアクセス:削除
- 昔からuは訳が分からない。もう二度とauを使うことはない。特別何かあった訳ではないが常に満足度が低い。
その他:当面見送り
- トラブルが多いね。
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<プリペイドマネー>
- スマホに取り込んだプリペイドマネーは、今探すと見つからない。
- 旧機種で整理する時にうっかり削除しないように注意してください。
<ポイント関係 >
T-POINT:新端末で利用OK
- いつの間にかヤフーIDとリンクする用意なっている。どのヤフーIDでTポイントを利用しているか。これも整理整頓dね。結局、ファミマTカード(プラスティックカード)に一本化しておく、Tポイントは中途半端なものが多くて、ビジネス的にも行き詰まり感があるね。先が見えないから毎回全ポイント使うようにしている。
- 登録内容を確認したら一部(電話番号)変更が出ていた。修正しようとしたら、変更の必要の無いものまで全部再入力させられた。返ってミスが紛れ込むじゃないか。扇動富士のTポイントらしい出鱈目なサポートレベルだ。
- 今後、Tポイントをわざわざ獲得する努力はしない。止む無く入ってくる時だけ受けられるようにしておいて十分だろう。
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PONTAポイント: 新端末で利用OK
- これもよく分からない。何もしていないのに新端末で保有ポイント数が表示されている。取り敢えず、Ponta ebにログイン かな。
- デザインを見ると広告と合わせてポンタはauにちょっかい出されているようだ。嫌な感じ。リクルートのシングル主管なら使いやすいがauが絡むとごch御茶してくるのは必至。と言うか既にバタバタ感が出ている。
- 既にログインしているのに、モバイルPontaのバーコード表示されない。再度ログアウトして再度ログインしたら2段階認証が機能して、漸く支払い用バーコードが表示された。しっかりデバッグやってほしいね。
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楽天スーパーポイント:新端末で利用OK
初期呼称。今は単純に楽天ポイントあるいはRポイントかも知れない)
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JREポイント:先送り
- よく分からないのがSuica関連。JR側も混乱している。以前はSuicaポイントクラブまであったのに。今は何となくJREポイント。複数のばらばらのサービスの統合を考えているようだが、連携処理をやらないと難しい。他所より10年以上遅れた対応だな。
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その他:
電子マネーポイントのnanacoポイントやWAONポイント等は多分それぞれのアプリでカバーしている。
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https://dekiru.net/article/15134/
【機種変更時は忘れずに!】Googleアカウントの認証アプリを新しいスマホに移行する方法
このサイトは良く出来ているように思う。
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最後は断捨離
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