よく聞く言葉だけど実際はどんなものか分からない。
ネットで調べてみると、いろいろ丁寧に解説があるが、やはりよく分からない。多分、脳が麻痺して受け入れようとしないのだろう。
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駄作が多くても駄目なのか、駄作でも数は力なのか。
こういう例えは分かりやすい。
駄作の集合を一発で仕留める作品。
ショップなら目玉商品が近いけど、本質的な違いを言うなら、他所では手に入らない商品。値下げして目玉を作れば一定の客を集めることは期待できるが、他所が対抗で値下げしてくればそれまでだ。
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<ユニークで他を圧倒する魅力的な>が冠になるコンテンツ。
コンテンツは、認識できる固まり、内容物、あるいは概念。
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キラーだからキラーウイルスを連想したりして、悪質なものを想像する人がいるかも知れないが、マーケティング上の用語でした。
とは言え、競争相手にとっては確かに大変な存在になりますから、模倣商品などを次々と送り出してキラーコンテンツのコンセプトの希薄化を図るものです。ただ、キラーと呼ばれるのはちょっとそっとの見様見真似では追い付かない存在だからこそキラーなんでしょうね。
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(追記)
2021/01/29
そう言えば絶対王者っていうのもあったね。切り札(きりふだ)というのも。他を圧倒するパワーを感じる。「長いものには巻かれろ」は逆の視点からの発想かな。
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