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有難い記事を見つけた。ニュースで案内されたものだけど。アマゾンも利用頻度が上がるとリスクも拡大する。従来の管理で万全とは行かないだろう。
実際に問題と思われるのは、「2段階認証の利用」と「プロフィールの非公開」の2つだね。
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https://www.lifehacker.jp/2021/11/10-privacy-settings-every-amazon-user-should-enable-rig.html
Amazonのアカウントを安全に保つために、今すぐチェックしたい10項目
1|2段階認証は間違いなく使ったほうがいい
- 知らない間に使っているかな。
- Google Authenticator
- Authy
- 1Password
- Apple iCloudキーチェーンなど
2|接続したアプリからサインアウトする
- 意味不明。
- アマゾン関連の複数のアプリ(プライムビデオなどのサービス)を複数のデバイスからサインインして利用していると、確実にサインアウト出来ていな状態のデバイスが残る可能性がある。それを攻撃されたり、奪われたりすると、マイページに入り込まれる。
- 利用するデバイスが多い場合、家族など複数で利用する場合、上記のリスクを回避するために、全てのデバイスからサインアウトする手順を定期的に実施するのが良い。
- ログイン>セキュリティページ>アカウントの保護>すべてのアプリ、デバイス、ウェブブラウザからサインアウトする>
3|Amazonの履歴を無効にする
- 意味不明。
- アマゾンが履歴を利用する以上に自分が履歴を必要とするから、削除する理由はない。
4|Alexaが録音したものをすべて削除する(知らないうちに録音されたものも含む)
- アレクサを使ってなくても勝手に録音されていることがあるだろうか。
- アレクサを賢くするには録音は残した方が良いだろう。
- アマゾンが音声データをどう使うか分からない。必ず不適切な使い方をすると考えた方がリスク管理上は正しいだろう。
- 削除を確実にするには手順hあ結構面倒そうだ。履歴はアカウントごとか、デバイスごとか、その辺も調べてから。
5|Amazonの公開プロフィールを隠す
- これは重要。直ぐにやるべし。って既にやってあるはずだが、再度確認しておいた方が良さそうだ。
6|すべての1-Clickを無効にする
- ワンクリックで購入手続きができるもの。基本的に使わないから関係ないが、気になる人はワンクリックを無効にする設定をやっても良い。
7|既定の住所を変更する(そして古い住所を削除)
- 実態と設定が乖離したら修正するって普通のことだね。
8|Amazon端末でのトラッキングを無効にする
- デジタルプライバシーセンターのページで設定可能。
9|保存されているWi-Fiパスワードを削除する
- コンテンツの端末の管理で、削除できるらしいが、不便になるかも知れない。
10|Kindleの本の設定を更新する
- キンドルを利用するようになったら考えよう。
- 自動更新の設定。常に最新版にする是非がある。
- パーソナルドキュメント設定で新しいメアドを入手できる。よく分からないは他の電子ブックをキンドルに取り込むことができるのかな?。
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