Twitter|ツイッター ~フォロー問題~


ツイッターは公開型SNSとして反応が早いので利用者が多い。世界で10億とか20億。フェイスブックも多分同じくらいだろうが、あまりビビッドな印象が無い。コミュニケーションマナーの違いなんだろう。

フォローの話

誰かをフォローするとその人のツイートが自分音タイムラインい入って来る。だから例えば自動車の話が好きなら、同じような人をフォローすれば自分のタイムラインは車で溢れる。

想定と違ったツイートが流れてきたらフォロー解除すればいい。

勝手にフォローしたりフォロー解除するのは気が引ける時もあるが、ツイッターの世界ではどちらも容認されているマナーだろう。

フォロー自体は自分の意思で出来ることだが、逆にフォローしてもらう=フォロワーになってもらうのは相手次第。

だから、フォロワー数を増やそうと頑張る人も少なくない。

多くのSNSはフォロワー数の多少がそのアカウントの価値を決めるように取り扱われていることがおおい。所謂インフルエンサーの称号と言う奴だ。

大事なことは自分のテーマ、自分の流儀を持って、自己管理しながら利用すること。

フォロワー数を求め始めると、世間の話題に迎合的になり、従属的な運用になる。その極端な例が、相互フォローアカウントの存在。

本来の相互フォローは似た者同士の相互関係の筈だが、多く見られるのは、相手構わずの相互フォロー。テーマも何もなく混在してツイートが並ぶ。相互フォローの世界に入るとフォロワー数は伸びるが、その数字には何の意味も無い。

外野席のゴミ。にぎやかな雰囲気は出るが、何の創造的生産的意味も無い。

相互フォローに浸っているアカウントを見たら、そっと解除してその場を離れても構いませんが、プロフィールで実際のツイートをみて、骨格がしっかりしているかどうか確認して判断するのが良さそうです。

テーマまたはタイトルを決める。

テーマまたはタイトルに沿ったツイートを適当なインターバルで続ける。

同様のテーマまたはタイトルの人(アカウント)を検索してフォローする。ツイートがあればいいねをする。サンプリングで十分。1週間に1回の作業でも、1か月に1回の作業でも十分。徹底とか完全とかは決して目指さない。緩い付き合いが大事。

勿論、テーマもタイトルも思い付きで変えて行ってもいいし、あまりに乖離がある場合は、別のアカウントを作ってそちらに移っても良い。


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