メアドはフリーのものを利用する。
代表例はヤフーとグーグルとマイクロソフトが提供するもの。
有料のメアドは特定の目的が無ければ使わない。会費を払い損ねるとアカウントが凍結されてしまう。あるいはコンテンツも削除される。
フリーのものも一定期間利用が無いと同様の扱いを受ける。
キャリアメールは使わない。キャリアを変更した時の連続性に問題が出る。スマホ利用前提のため操作上の制約が多い。
基本的に、
(1)最初の受け皿はヤフーにする。
- ヤフー1、ヤフー2、ヤフー3。…
- ヤフー1⇒グーグル1、ヤフー2⇒グーグル2、ヤフー3⇒グーグル3、…
- グーグル1⇒グーグル纏め、グーグル2⇒グーグル纏め、グーグル3⇒グーグル纏め。
- グーグル纏め⇒マイクロソフト纏め
(5)最終的に残ったファイルはアーカイブする。
- マイクロソフト纏め⇒アーカイブ(外部SSD等)
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(※)メールアカウントネーミングポリシー:
知り合いとのやり取り、またはオフィシャル連絡用には「名前型(メアドの一部に実名を入れたもの)」を使う。
知り合い以外は「匿名型(無意味なコード)」を使う。
- ヤフー名前型⇒グーグル名前型
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(※)迷惑メール設定
スパムメールの類は各段階で除去する。全てのメアドに設定する。
迷惑メールの設定はプリサイスリー(できるだけ条件を詳細)に設定して不用意に必要メールまで迷惑メールにならないように注意する。
- システム:メールシステムが自動判別した迷惑メール。悪質なものが多いので、触らないこと。
- プロモーション用の差出人
- ニュース配信用の差出人
- 嫌いな企業サービス(全否定して構わない物)
(※)不要メール
<フィルター>
不要メールの削除は、フィルターを利用する。迷惑メールと混乱しないように削除先はゴミ箱。決して迷惑メールフォルダーに入れないこと。
- あて先無し
- 終了したサービス
<手作業>
(容量管理)
メールボックスの制限の80%を使用したら、50%を目標に手作業で不要メールを削除。
(時間管理)
第1段階(主にヤフー)では、時間経過をもって強制削除。初期値は100年経過とする。
纏め段階ではアーカイブ。方法を探しておくこと。
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ブラウザとアカウントの一体化
どのブラウザでどのアカウントを使うか決めておく。切り替えは自在だが、主要なベースは決めておいた方が使い勝手は良くなる。多いと混乱するから、好きなもの2つ3つに絞っておいた方が使い易い。
- Firefox
- Chrome
- Bing/Edge
- Avast
- Vivaldi
- Waterfox
- Pale Moon
- Opera
- ・・・
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【関連】
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