三井住友銀行の投資信託の始末
移管は不可
SMBCでは移管は出来ない。出来るのは解約だけ。だから最初からSMBCで資産形成など考えてはいけなかった。最終コーナーの回り方はその時の事情で変わって来る。そのようなことへの配慮ゼロのSMBCはさいてい。もしかすると最初は出来たことが途中から出来なくなった可能性もある。
ネット上にはドンピシャの知恵は見つからない。
解約するとキャッシュ塗れになる。キャッシュは遊び人で働いてくれない。そういう人が増えても困る。
手数料分だけ損をするが、使い道を考えていないキャッシュなら、解約(売却)した分だけ同じ銘柄、あるいは同じコンセプトの銘柄を他の証券会社で購入すればいい。
SMBCはファンドマイレージプログラムも持っていないので保有するメリットもない。移すべきはマイルプログラムを持つ証券会社が望ましい。
マイルプログラムを持つ証券会社は幾つかあるから好みのものを選択すればいい。魅力的なら新たに口座を開設しても良いだろう。
1日1銘柄ずつ動かせば1週間もあれば終わる。一気にやると勘違いしていたことが出てくる可能性もある。ステップbyステップが望ましい。
売却銘柄と購入銘柄の対照表も必要。同じ銘柄の扱いが無いこともある。
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手順は逆残
最終着地ポイントを見定めてからルート手順を確定させ漸く初手を振り下ろす。
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先ず
ファンド・マイル~投資信託マイレージのサービスまたはプログラムのある証券会社
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- 楽天証券:×:対応が杓子定規で泣かされる。
- SBI証券:×:お金が行方不明になる総合口座。安心が無い
- 松井証券:◎:一番頑張っている印象で還元率も高い印象
- マネックス:〇:地味に頑張っている。
- auカブコム証券:×:朝令暮改のauビジネスは懲り懲り
- 還元率のばらつきは相当。銘柄によっても還元率は異なる。自分の保有する銘柄との相性まで考えると疲れそうだ。単純に考えれば、維持手数料の高いファンドのポイント還元率は高くなる傾向がある。
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