面倒くさいことは大嫌い。
いちいち、つどつど、こまごま、・・・なんてうんざり。
ぼ~っとしていたいんだ。一日中、誰にも何も言われたくない。
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えっと~・・・
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- 検索でヒットしたページだけを見せる。
- サイト全体を俯瞰させる時は、コンテンツ仕分け機能を利用する。例えば、工夫されたラベル(索引)、投稿+ページ、など。
- 俯瞰させたくない時に選ぶデザインテーマと俯瞰させたい時に選ぶデザインテーマを分ける。
- 同じ目的・同じ読者が想定される投稿は纏めて表示(俯瞰)出来るようにする。これが設計の基本コンセプト。
- クローズタイプサイトは、例えば、問題Aを探す人には投稿Aを示すが、隣に問題B・C・D・・・が存在することは示さない。問題意識をもって検索した人だけが到達できる。問題Aの目次は、それをヒット(検索表示)させて初めて手にできる。見せる工夫より、見せない工夫が優先。悪意、あるいは不用意なリンクを張られた場合は適宜アドレスを変更する。
- オープンタイプサイトは、内容を全部見えるようにする。ラベル、アーカイブ、ページ、マップ、rンキングなど総動員。
- ストーカー対策は、クローズタイプもオープンタイプも必要。個人的な内容はコンテンツに取り込まない。ダミ~フェイクを入れる。
- ラベリングは、クローズサイトの場合は、地名、社名、商品名など、固有名詞は避ける。分類名を使用する。オープンサイトの場合も、分類名、キーワードなどを利用した方が好ましい。
- 非公開の設定。閲覧者制限、検索エンジンへの指示(検索表示の拒否と検索DBへの取り込み蓄積拒否と両方)。特定の招待者にだけ閲覧できるようにするにはメアド認証などを導入する。管理の手間を考えるとせいぜい20人程度ではないか。
- 出会い頭ヒットを回避するには、知っている人は利用してよいがお騒がせ門外漢を避けるには、検索だけ出来ないようにしておく。
- アウトバウンドリンク(サイトから外にでるリンク)は、オープンサイトからであっても相手は不特定とするのが基本。連関テーマがあれば括ってリンクさせてもいい。クローズサイトからのアウトバウンドリンクは設定しないか、設定する場合は不特定型にすること。リンク数も限定すること。
- インバウンドリンクは、自分が設定するものではない(相手側サイトが設定するものだ)が、考え方は、クローズサイトをアドレスする設定はNG。ステルスにしたいならリンクの逆引きを回避するためにも、インバウンドになる設定(リンク)は拒否すべき。
- 批判的な内容を含む場合の注意。商品、サービス、企業、行政、個人、団体、など対象が何であれ批判的な内容を要注意。批判自体は悪いことではない。むしろ批判は創造の糧だ。しかし、人を苦しめることに繋がれば不本意。一時の感情的なことをそのままネットに残すのはやはり愚かと言うしかない。
- アーカイブ。オープンサイトは内容を見せる。クローズサイトでは混乱の有無を考慮したものでなければいけない。不明な時は設定しない。
- 広告設定と報酬。感嘆でない。追えば逃げる。期待が大きいと成果は小さい。だから、作法は尽くしても追い掛けてはいけない。
- 人気ポスト。
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- サイト目的を決めてサイトの何処かに記載しておく。クローズかオープンか。想定読者。
- 目的に合ったデザインテーマを決める。クローズに必要なサイト設定を行う。
- アウトバウンドリンク。自分がオープンなら20以上(25程度)。クローズなら10以下(5程度)。いずれも相手にクローズサイトを含めないこと。ステルスにする場合はアウトバウンドリンクは設定しない。
- アーカイブ設定。
- ラベリング。
- サイト内リンク。①アーカイブ。②人気ポスト。③ラベル。
- アクセス解析設定。サイト(レスポンス)解析。
- 検索解析設定。サイト解析に連携させる。これは検索性に影響する(検索エンジンに足跡を残す)ので重要。ステルスにする場合は検索改正の設定は行わないこと。
- デザインテーマを変更すると設定したコードはリセットされるので、コード設定(貼り付け)は最後に行うこと。
- HTTPSリダイレクト設定。基本的なお作法としてやっておく。
- アドセンス最適コード設定。今は承認を受けていないと無効だから張り付ける意味はないがお作法の1つ。<結局、解析コードと広告コードの2つを張り付ける。因みに検索設定は検索エンジンの内部データの一部を読み取るための登録証のようなものだ。>
- 特定広告の設定。場所、内容を特定した広告。
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- 広告は、今時何処のサイトを見ても広告に溢れていて、うんざり。ニュースアプリも広告ばかりになって腹立たしいくらいだ。自分のポストに広告を載せるのは慎重であるべきだろう。
- アマゾンはテーマあるいはポストに 関連する書籍。テーマもポストも広告は1つで十分。と言うか1つ以上は禁止。
- 楽天はノーアイデア。比べるものがあって初めて意味が出て価値も分かるものだ。でもサイトで1つで十分だろう。1つ以上は禁止。
- アドセンスは最適コードを載せておけば勝手にやってくれるはずだが、場所を特定した1か所だけ追加。モバイル対応は煩くないものがあれば検討。
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ページ表示性能
- ページをリッチに作り込むと当然表示完了まで時間が掛かる。
- プアに作り込めば表示は早いけどページの魅力(求める情報に対して提供する情報量が十分か)が問題になる。
- 大事な情報はリッチに付帯情報はプア(シンプル)に作り込む。
- 目的のコンテンツは早く表示されて、付帯情報、広告などは後で十分。
- 広告屋の理想は問題を深堀して最後に提供されるソリューションが広告であること。
- であれば、広告は最後に表示されてよい。むしろ最後に表示させるべきだ。
- サイトが提示したコンテンツ(メッセージ)に共感したら次に求めるは何かを広告で表現する。共感できない時に必要なものを提示してもよい。
- メッセージは長くても短くても好ましくない。50行~100行。直後に広告を入れる。
グーグルの広告の問題点。
- 最大の問題は、見ている(働きかけた)サイトコンテンツと関係なく、 利用者の過去の検索履歴などで広告が選択されてしまうこと。
- グーグルは経験的にコンテンツとの相関より検索経験(関心事)との相関が広告ビジネスでは重要だと理解しているからだ。
- サイト管理者はやはりコンテンツ(メッセージ)として完成を目指すべきだろう。グーグルの広告は多用すべきではない。