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Square Home｜スクエアホームの使い方
一見してシンプルに見えるけど、結構、手間が掛かるし、懲りだすとキリがないし、レイアウトをやり直したりすると超面倒。分割線にしても水平方向だけで制約が多いので、自由なレイアウトには程遠い。
タブレットモードのオンオフをやった日にはタイルサイズもリセットされて散々目に合う。
アプリの数を２０個程度に絞り込めるなら重宝するが、数十個もある人、１００を超える人、そう珍しくもないけど、そういう人にはこのタイルUIは必ずしも適当とは思えない。
多くのアプリを使いこなす工夫もできるが、それ自体が面倒。誰かさんの完成例を見ても、メンテナンスを考えると大して参考にはならない。
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アプリの視覚的グルーピング
似たような機能のもの、一連で使うもの、同じメーカー、など適当な理由を付けて、一つのまとまりを作ると、タイルレイアウトが分かり易くなる。
分割線を使って横一列というのは、悪くはないが多用すればデザイン的に破綻しているだろう。
視覚的には、２×２の４個タイルブロックを基本とすると、スマホもタブレットも収まりが良い。
ホーム画面トップサイド：
- ４個ブロック中心に視認性と操作性を考慮したレイアウトを心がける。
- 此処では網羅性は必要ない。最も利用するものだけを並べる。
ホーム画面ボトムサイド：
- 分割線で仕切りながら、主に機能別にアプリを収容していく。
- 此処では、やや網羅的に並べる。分類は難しいものが重複することは構わない。
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｜ホームトップ・ブロックレイアウトの例：
利用頻度の高いものを集中的レイアウトするｒ。例えば、
＜時間を軸としたブロック＞
- カレンダー、時計、タイマー、ToDoリスト、イベントスケジュール
- メール、電話、無料通話アプリ、メッセージ（SMS)、通話録音、リダイヤル、
＜事務用品ブロック＞
- メモ。電卓。QRコードリーダー、
＜調べものブロック＞
- 検索、ブラウザ、地図、アシスタント
＜写真・動画・音声ブロック＞
- カメラ、ボイスレコーダー、写真
- カメラは咄嗟の操作を考慮して大きめのサイズで、デバイスを持った時に右下に近い場所にレイアウトする。
<ポイント＞
- コンビニなどで呈するよく使うポイント。
＜QRコード決済＞
- キャアッシュレス決済でコードを提示するもの。
- 電子マネーはフェリカ経由なのでアプリ提示の必要はない。
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＜スライドショー＞
- ホーム画面トップエリア機能ブロックのレイアウトの最後に、階層レイアウトとの仕切りを兼ねて、写真のスライドショーを入れる。
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｜ホームボトム・階層レイアウトの例：
カテゴリー別にアプリを並べる。比較的よく使う物から順に、分割線を利用して階層別に並べる。
＜ショップ＞
＜・・・
＜・・・
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＜スクエアホーム タイル スタイル 初期値 設定＞
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｜デバイス×アプリ｜
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ここからが本題。端末は最新機種もあれば、廃棄寸前のほぼ役立たずもある。ご主人様と一緒に出歩くものと、家で待機してほぼ同じ場所で使われるものと。ほんの数年のギャップでも性能差は１桁も違ってくる。
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複数デバイス利用時のアプリ実装の考え方。
複数デバイスには機種変更などで手元に残った古い端末も含まれるから、それらの有効r利用も考えたい。
＜基本ツール＞
どの端末でも使うであろう基本的なアプリ。どの端末でも利用できる共通の機能。
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＜パブリックサービス＞
個人情報との連関が弱い物。誰かに見られても特に問題とならない。
事業的なもの、個人的なもの、を問わない。
＜プライベートサービス＞
基本的には機密情報が関連するもの。他人に開示できないもの。
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＜ヘビーリソース＞
高い性能と大きな容量を要求するアプリ。
＜ライトリソース＞
低い性能、少ない容量でも動作可能なアプリ。
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A.＜パブリック＞×＜ヘビー＞
- ライブ動画系、アクション系ゲーム
- 最新機種
B.＜パブリック＞×＜ライト＞
- 型落ち機種
- 録画動画、ライトゲーム
C.＜プライベート＞×＜ヘビー＞
D.＜プライベート＞×＜ライト＞
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ハイエンド機：
- 多機能機でいつも持ち歩く。複数の用途に耐える。
- 搭載するアプリは必要なもの全部。
ローエンド機：
- 単機能で自宅待機が基本。必要なら時は外出にお供する。特定の設定した用途で利用する。
- 搭載するアプリは特定目的ミニマム。リソース不足で限定するしかない。
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＜ローエンド機搭載可能アプリ＞
補完の意味があるもの。但し選択的な利用になる。この選択的と言うのが難しい。
- 音楽プレイヤー
- ビデオプレイヤー
- ボイスレコーダー
- ラジオ
- テレビ
- ゲーム（マルチアカウント）
- 通話アプリ
- カメラ：監視カメラ
- カメラ：写真は画質が下がるから不要だが、デバイスマンダトリーで外せない。
- 電子ブック
- ファイルマネジャー（デバイス管理上必要）
- セキュリティ（ミニマム）
- 自動車関連（ナビ代り）
- 環境設定（ミニマム）
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＜ローエンド機搭載禁止アプリ＞
ローエンド機に搭載してはいけないもの/搭載する必要のない物。
- データの一元性維持
- 気密性の高いもの
- 外出でしか利用しないもの
- 健康管理～
- 決済関連（電子マネー、ポイント
- メール、メッセージ、
- 基本機能（重複しているから不要）
- ショップ/クーポン
- SNS
- ブラウザ
- ニュース
- キャリア関連
- アシスタント
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