日本サービスは当然日本の金融サイトをサポートするけど、海外から来ている金融機関は、今一サポート(対応)が不十分。米国のアグリゲーションサービスならカバーしているかも知れない。
トライしてみる価値はあるかな。
ところが、パソコンでのサービスは如何も見つからない。もはや完全にスマホに移行しているみたい。
- Account Aggregation Service
- Personal Financial Management
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- 説明はネット(https://innovation.mufg.jp/detail/id=83)から借用。
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Mint
●「Mint」(ミント) 2009年にIntuitが買収
https://www.mint.com/
2007年、米シリコンバレーでリリースされたPFMツールの草分け的存在だ。2009年にIntuit(インテュイット)が買収して話題となった。ユーザーエクスペリエンス(UX)には特にこだわっており、デザインは分かりやすく使いやすく工夫されている。ブログサイト「MintLife」で発信している個人資産管理関連のコンテンツとともに、そのUXの良さが多くのユーザーを引き付ける要因となっている。個人向け請求・支払管理ツール「Mint Bills」対応など付加サービスの開発にも積極的だ。
● 「Qapital」(キャピタル) 行動経済学・ゲーミフィケーションを活用
https://www.qapital.com/
2013年にスウェーデンでリリースされたPFMダッシュボードが始まりで、2015年に米国でスマートフォン専用アプリケーションとしてリリースされた。一般的なPFM機能に加えて、行動経済学に基づくデータベースとゲーミフィケーションツールを駆使した、貯蓄の動機づけ機能を特徴としている。例えば、ランニングをするたびにマラソン資金として自動貯蓄するといったルールを設定し、貯蓄口座に送金することが可能だ。
● 「HomePay」(ホームペイ) 子供向け、親向けなどまさに「ホーム」に適したサービス
https://www.myhomepay.com/
https://www.homepay.io/
2015年にシンガポールでリリースされた家族向けのモバイルPFMツール。30~55歳の子どもを持つ世代をターゲットにしている。スマホアプリとプリペイドカードを組み合わせて、子ども向けの送金・支出管理サービス、ホームヘルパー向けの支出管理サービス、親向けの家計管理支援サービスを提供する。モバイル決済とSNSを連携させて、家庭のキャッシュレス化実現をめざしてい
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