ルーター等の通信機器ファームウェアのアップデート
- ルーター、中継器など。
こういう基本的なことが分からないまま通信機器~主にバッファローの製品~を使っていて、古くなったら普通に交換していた。
兎に角、繋がれば良かっただけで使って来たけど、様々なものをネット利用する時代になると、通信新速度、カバーエリア、セキュリティなどもハイレベルが要求されるようになる。
特にセキュリティは油断すると深刻な事態になりかねない。古い機種は脆弱性も公開されている可能性もある。
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アップデートは具体的にはどうやるか。
ネットを調べてみた。恐らく、基本的な手順は、こんなものだろう。実施事項と手順とあるが、具体的な前後関係は後で整理。
- 通信装置とパソコンを接続する。普通に使っていれば、改めて言わなくても接続は出来ている。新規導入した場合や、暫く使っていなかった場合は、手順に沿って接続することになる。
- 通信デバイス管理ソフトをインストールする。ソフトの名称はさておいて、メーカー(バッファロー)のサポートサイトから、提供するものをダウンロードして、パソコンにインストールする。
- 通信デバイス管理ソフトにも、多分、幾つかあって、利用状態のモニター、利用方法の設定、ファームウエアの更新などが出来る筈。
- この頃はバッファローでもID登録を要求して、サポートのレベルを上げるように工夫しているようだ。
- ファイルを解凍して実行させることさえ今は簡単でない。困ったものだ。
- アップデートに失敗すると泥沼に入ることがある。
- 普段は通信デバイスに触らないから熟練者になる訳がない。で失敗の確立は低くない。全部再設定するつもりで余裕をもって。家族がネットを利用する時間帯には復帰できるように作業の時間帯は注意する。
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