
家計簿|資産運用
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家計簿|振り返り|資産運用の記録の取り方
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この頃は紙の家計簿から家計簿アプリに移るケースが多いのではないか。
余白に自由に書き込める紙の家計簿の魅力も、期間が長くなると負担になる。
逆に、アプリのバージョンアップや逆にサービス・サポート停止で使用中のアプリを利用できず混乱させられることも。
結局、スプレッドシートやエクセルでシンプルに自作する方法に落ち着く。ここでも、マクロを組んで自滅するリスクが残る。
紙と鉛筆に匹敵する超シンプルなツールでデジタル化を進めるのが最後の手段かな。
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家計簿の役割
基本はフロー(インとアウト)とストック(残高)の管理。
過去、現在を見据えて未来を予測する。
家計リスクの管理。「無駄、無理、むら」の発見と対策。
残高管理=必要な残高の維持。
ストックの構成と再構成。
目的によるストックの割り当て。例えば、車を買う資金の確保(隔離・積立)。旅行で、住宅でも、外食、。漠然と老後資金とするものあるだろう。
少ないストックだからこそ、割り当ては重要。
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家計簿の域を超えている。まるで人生設計。
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資産運用。
金計算(家計簿)初心者にはこの辺の扱いも方法が分からず苦労する。
口座Aから口座Bに移すのは基本は資産移動・振替で、フローの扱いとしたくない。フローに含めると、家計全体が収入支出の量が把握しづらくなる。家計簿が歪んでくる。「自分御管理する口座間の異動はフローに含めない」を原則にしたい。
分からないことも多い。
もしもの話だが、何処かの株式を買った場合は?。1株を1千円で購入した場合。多分それは証券口座から出て行く1千円。銀行口座から証券口座への移動は振替又は記録除外(記録の煩雑を回避するため)。
証券口座の変動。買った株を売った時に1千円より増えたり減ったりする。増減は残高管理で把握できるが、フローには現れてこない。
其の証券口座はまるで「打ち出の小槌」か「ブラックホール」か。家計簿管理の領域を超えている。
「証券口座」へお金を移す場合は移動・振替とせず「けじめ」をつけておく。分かり易く「資産運用」と言う費目を用意してもよい。
新しく費目を作りたくない、または作れない場合は、「保険」の費目でもよい。目的も方法も大差ないからだ。
保険料の支払いと保険金の受取は一致しないから、証券口座への入金と出金のが一致しないことは、当然のこととして受け止めが可能。
証券会社を変更する場合、遺憾の手続きを取れば、フローには出てこないため、不自然な数字は出てこない。一度換金して買い替える場合は、入出金額が飛び跳ねる。この場合は、そういうオペレーションをやったということで理解するしかない。
証券会社/証券口座でなく、普通の銀行で外貨を購入した場合、外貨で資産運用を図る場合はどうなるか?。外貨にも為替変動のリスクがある。日本円より高い利息が期待されているが、必ずしも保証されたものではない。
外貨口座にお金が渡るのは、移動振替とせず。資産運用(保険料支払い)と考えた方が分かりやすい。
外貨定期は更に高い利息が期待できるが、長期になればなるほど、為替変動のリスクが膨らむ。
外貨の場合も、運用する口座(銀行)を変更する場合は、見掛け上の資産運用の投資回収の金額(保険なら保険金の受け取りと保険料の支払いの金額)が膨らんで家計簿に反映される。これも見掛け上のものでしかないが、そういうオペレーションをやった記憶と一緒に眺めれば受け入れ可能かもしれない。外貨のまま銀行を移動する仕組みが出来てきたらこのような問題は無くなる。
家計簿アプリによっては、外貨口座の増減も記録に出て来る。外貨に着く利息も出て来る。丁寧にトレースする方法もあるかも知れないが、どう考えても面倒。外貨残高で管理するだけで十分とした。
資産運用先(銀行、証券)を変更する時は、費目w市sン運用と使用が、保険と使用が、記録(フロー)が歪になることは避けられない。其の月度に資産運用に関するオペレーションを実施したと理解することで十分としたい。
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