中国アプリ禁止
中国アプリのリスクは、例のファーウエイの通信機器のリスクなど、中国のIT機器全体に共通するリスクだ。そもそも、中国自体がリスクの塊と思っていい。生まれた時から洗脳教育。
香港でどのような騒動が起きても、北京とか上海の学生がデモを起こすなど聞いたこともない。中国の若者が腑抜けなのではない。生まれる前から、マインドコントロールされているので、何も、是も非も分からないのだ。
精神病院が行う治療を中国人はほぼ全員が受けていると思っていいのではないか。
個人より国家全体が優先するのは当然のこと。
でも実際は国家全体でなく、中国共産党と言うある集団の利益を最優先させているだけ。能ある若者は金と知恵と汗を使って入党する。
やがて党の名前を借りて悪事を働く。
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組織(中国共産党)の悪の論理。これに支配された国が中国。
中国ITには悪意のロジックは何も組み込まれていない。だから心配は只の杞憂に過ぎないという連中がいる。それは騙されているか只の愚か者だろうね。ソフトウエアもファームウエアもバグ解消・機能改善のためにいつでもバージョンアップを繰り返している。
ある時、共産党の指示で特殊なソフトが更新インストールされたらどうなるか。現在の状態が問題なのではない。その気になれば何時でも出来る。それが問題なのだ。今現在、悪意にプログラムされているかどうかは関係ない。いつでも、ソフトを更新すれば悪の兵器になるのは当然のリスクとして理解すべきだ。
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この記事の意図は何処にあるのだろう。記者(浦上早苗)の擁護的なスタンスを見ると、毒された一人かと思う。まるで、中国ソフトを宣伝しているような記事内容だが、馬鹿じゃないのと思う。就寝前に使うなんて更に磨きがかかった馬鹿に思えてくる。自己本位の悪徳の先導者と言うべきかな。
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中国アプリはインストールしないのが常識だろう。例のキングソフトは昔の代表例。会社の名前を変えてやっているが、絶対にインストールしない。
韓国のものだって気持ち悪いからインストールしない。
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中国アプリを洗い出す方法は?
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注意したい有名中国アプリ?
中国語は全然分からんが、そういうものはインストールしない。注意すべきは英語名にしているもの。勘違いでインストールするリスクがある。
- TikTok(抖音短视频):ショートムービーSNS
- WeChat(微信)
- AliPay(支付宝)
- TaoBao(手机淘宝)?淘宝網(TaoBao)?
- iQIYI(爱奇艺)
- Sina Weibo(微博)?新浪微博(Weibo)?
- 荒野行動:TPSゲーム
- Sogou Input(搜狗输入法):インプットメソッド
- QQ Video:Tencent Video
- Autonavi Map(高德地图)
- 快手?
- Baidu search(百度)
- induoduo
- Trip.com(携程旅行):旅行予約
- ticket12306(铁路12306)
- Alipay(支付宝)
- Tencent(腾讯视频):動画
- Gaode Map(高德地图)
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https://toyokeizai.net/articles/-/366432
政治・経済
中国・台湾
中国アプリ、日本で禁止されると何が起きるか
TikTokよりWeChatやWeiboの方が大きな打撃浦上 早苗 : 経済ジャーナリスト
2020/08/01 5:15
インドではすでに禁止されている(写真:AP/アフロ)
「就寝前のルーチンだったTikTokがなくなるのは本当に困る。唯一の趣味といってもいいくらいなので……」
都内の出版社に勤める本松拓哉さん(仮名、25歳)は28日、自民党の「ルール形成戦略議員連盟」(会長・甘利明税制調査会長)が、ショート動画アプリ「TikTok(ティックトック)」など中国企業が提供するアプリやソフトウェアの使用制限を求める提言をまとめる方針とのニュースを見て「安全性とか米中対立とかどうでもいいから、TikTokは禁止しないで」と悲痛な声をあげた。
Facebook、YouTubeより楽な理由
本松さんがTikTokの動画を見始めたのは、新型コロナウイルスの拡大で緊急事態宣言が発令中の4月だ。最初は彼女が見ていて、無駄な時間の使い方だと思っていたが、寝る前に一緒に見ているうちに、自分のほうがハマってしまい「TikTokを見る夜の30分は自分へのご褒美」と言うまでになった。
アプリを起動すると、動物の癒やし動画や赤ちゃんが遊んでいる動画が次々に再生される。「TikTokが僕の見たいものを学んでいて、自分のツボにはまる動画がタイムラインに表示されるので、30分なんてあっという間。アプリをダウンロードするだけで、自分が見たいものだけを見られる手軽さに、他のSNSはやらなくなった」(本松さん)。
本松さんは社外の人とのやり取りにはFacebookのメッセンジャーを使うことが多いが、Facebookの投稿自体はほとんど見ないという。「学生時代は普通に使っていたけど、就職して仕事関係者と繋がるうちに、バカな内容も、個人的な気持ちも書きづらくなった。最近はコロナで、政策・政治に関する投稿が多いし、特に『いいね』ボタンが何種類も増えてから、『どれかを選ぶべきか』と考えるのが負担になりました」。
さらに本松さんいわく、頭を使う「Facebook」に対して、「YouTube」の視聴には体力が必要だという。「15分くらいのコンテンツなので、見るぞ!と思って見ないといけない。TikTokは何にも考えなくても、ただただ好きな動画が流れてくる。内容も平和なので、彼女と見ても喧嘩にならない」。
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