シニア投資


シニア投資
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新NISAのリリースで若者への投資を促す社会になっているが、一方で新NISAはシニア層に対しても投資を促す刺激となったかもしれない。投資は若者にとっても老人にとっても簡単ではない。殆ど関心を持たず、あるいは過渡にリスクを警戒して、結局、一切個人的関りを持たずに済ます人も少なくない。

投資を始めない苦痛もあれば、投資を始めた苦痛もある。

預貯金も基本的には同じで、毎月、余裕資金を預けて時間を掛けて増やしていく。僅かでも利子を受け取りながら福利効果を目論む。

人生のイベントがあれば部分的に預貯金を崩すので思う程の速度で預貯金が積み上がってくれない。結婚、住居、教育の3大イベントとそのローン。

この3つをクリアした後は、既に若者ではない。少しずつ預貯金のスピードは上がるが、直ぐに定年になる。退職金を手にする。年金生活になる。

シニアを何歳からと考えるか?

  1. 現役後期:取り敢えず50歳前後。
  2. 定年退職:今なら65歳±5歳。
  3. 後期高齢:今なら75歳。
  4. 頭が正常なら期間は100歳まででも構わない。

シニアにも3~4ステージ存在する。

  1. 45歳~60歳:現役シニア
  2. 60歳~75歳:前期高齢者
  3. 75歳~90歳:後期高齢者
  4. 90歳~99歳:栄光高齢者

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シニア投資

シニア投資と一口で言ってもステージによって内容は大きく異なる。

しかし、基本的な共通の側面がある。

(1)使える時間が少ない。(2)資産利用の具体化が必要。(3)資産を積み崩す方法論が必要。

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パドルシフト|無用の長物?


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 パドルシフト

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ビデオを観ていたら「パドルシフト」の解説のようなものが出てきた。そんなものは今まで見たことも聞いたことも無い。

説明を読むと、トランスミッション(変速機)のシフトレバーの機能がハンドルの奥のパネルで利用できるというものらしい。

ギア比のアップダウンをハンドルを握ったまま簡単にできる。

オートマでしか運転しない人には関係ない。むしろ、そんな余計なものはない方が良い。

オートマ運転だけど、自分でシフトのアップダウンをしたいのは、馬鹿はスポーツドライブと言うかな?。狭い混雑した日本の道路でスポーツドライブは諦めろ!。普通に考えれば、長い坂道をゆっくり下り奏功したい時。オートマはエンジンブレーキが利かないから、強制的にギア比を下げてエンジンブレークを機能させて運転したい。通勤路が坂道ならもしかすると必需品。普通の街に住んでるなら無用の長物。

パドルシフトに嵌ると、信号停止でもフットブレーキの前にエンブレを使うかも知れない。急カーブを抜ける時にも使うかも知れない。エンジンの回転数が上がるのだから、下手すると省エネ運転からは離れて行きそう。

普通はオートマのポジションをD(ドライブ)からマニュアルに移す。後はパドルシフトで運転。ウン?。だったらマニュアルモードで普通にギアチェンジすれば済むこと。馬鹿馬鹿しい。

それでも、結局面倒だからエンジンブレーキは使わない。それって、クルマに優しくないかな。今後は優しい乗り方を心掛けよう。かったるいけど、エンジンブレーキね。

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日経ID アカウント利用停止と退会処理のお知らせ

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日経ID アカウント利用停止と退会処理のお知らせ

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凄いタイトルのメール。しかも身に覚えが無い。というか問題が理解できていない。恐らく日経側で何か混乱が起きているのだろう。

情報収集は慣れているが、情報削除には慣れていない。正しい削除し方を理解している組織は案外少ない。

この削除通知メールが相手に届いているかどのように確認するか。結構難しい。

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最近はやたらと「××ID」の類が多い。その内容、意味もバラバラでかえって混乱する。

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キリがないけどサンプルを少し

  1. 日経ID
  2. セブンID
  3. トヨタID
  4. 楽天ID
  5. 三菱ID
  6. ・・・

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サービス提供者とサービス利用者を繋ぐ接点がサービスID。

企業団体が自分の提供しているサービスの本質を理解していないと、まるで頓珍漢なスペックのIDが生まれてしまう。

マーケティングの格好良さに惹かれて××IDを作って見ても中身が追い付かず、かえって顧客の反感を買っているとか。トップの願望に現場が付いて行けない事例が山積。

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