積立ファンド備忘録

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 @2024/11/19:選定

  1. eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
  2. eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  3. eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  4. MSCI インデックス・セレクト・ファンド コクサイ・ポートフォリオ
  5. アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型
  6. インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型) 『愛称:世界のベスト』
  7. ダイワJ-REITオープン(毎月分配型)
  8. フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド(毎月決算)B(Hなし)
  9. フィデリティ・グローバル・ファンド
  10. フィデリティ・日本成長株・ファンド
  11. フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)
  12. フィデリティ・米国株式ファンド Fコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)
  13. フィデリティ・バランス・ファンド :
  14. 楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型):
  15. 三井住友TAM-SBI資産設計オープン(資産成長型) 
  16. 野村インデックスファンド・TOPIX
  17. 野村インデックスファンド・海外5資産バランス
  18. 野村インデックスファンド・外国株式
  19. 野村インデックスファンド・外国債券
  20. 野村インデックスファンド・日経225

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<クレカ積立>

SBI証券のクレカ積立は三井住友ガチガチのカード利用者が前提で、利用するカードも利用額もハイエンドのもので、普通の人には縁がないレベル。だから、クレカ積立など存在しないと考えた方がいい。

現実的に最も利用価値のあるクレカ積立はマネックス証券のもの。月5万円までは、1.1%還元。条件は年会費無料のマネックスカード利用。これはアプラスカードのものだが申請すれば直ぐに作ってくれる。月5万円を超えると還元率は徐々に下がり上限10万円の場合は0.7%程度にまで下がってしまう。

他社の還元政策が行き届けば、最終的には10万円の枠いっぱいで1.1%還元に踏み切るかも知れない。先の願望は兎も角として現時点でマネックスがベストなことに違いない。

  • マネックス証券(〇)
  • SBI証券(×)

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<毎月分配>

隔月支給の年金の補完のために、毎月或いは隔月或いは四半期の分配型ファンドに人気が出るのは当然だが、分配型ファンドは疲労と摩耗が激しくファンド運営自体が不健全であることは理解しておかないといけない。まあ、それでも、分配金を受け取るのは額の多少によらず嬉しいだろう。

毎月分配のベースを高配当株式ファンドやリートファンドにするなら健全性を維持して分配を継続できる。高配当/リートは打たれ強いファンドと言うことかな。

  • 高配当(〇)
  • リート(〇)
  • アクティブファンド(×)

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<定期売却>

定期売却に不向きなファンドは存在しない。

健全に成長するファンドは定期売却の影響を受けにくいし、成長が見込めないファンドを早く痩せさせることで、損失を軽減できる。回収した資金は重点ファンドに再投資することで、メリハリをつけることができる。

健全な成長型ファンドの代表格:

  • インデックスファンド
  • バランスファンド
  1. 株式と債券、地域的多様性、先進国と新興国、等々バランスにも多様性がある。
  • 人気ランキング
  1. 世間の目を尊重するもの。人気ファンドは意外と保守的で変化はゆっくりしている。
  2. 人気には一部の分配型ファンド(高配当・リート)も入り込んでくる。

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<兵庫県民?>
<底抜けの恥知らず!>
<フェイクに踊る只のバカ!>
<顔も見たくない!>
<兵庫から出て来るな!>
<人殺し知事と人殺し県民!>
<斎藤元彦の生き地獄!>

2024/11/17

ローテーションプロシージャー:

<重点ファンド選定>

  • 保有ファンドの上位。
  • 人気ファンド(価格コム)の上位。
  • 好きなファンド・押しファンド。
  1. 上記を手掛かりにファースト10を選定する。補完するものとしてセカンド10を選定する。トップ20として識別する。
  2. 積立ファンドはトップ20から選定する。
  3. 高配当/リートファンド(分配型ファンド)は積立にミニマム1銘柄組み入れる。
  4. 銘柄の点検は原則毎月。
  5. 特定地域・特定業種などテーマ型は入れない。

<ファンド集結>

  1. 最終的には一番使い易いSBI証券に集約させる。
  2. 定期売却サービス利用を想定しているため、出来るだけ早く集結させること。その方が投信マイレージの恩恵も受けられる。
  3. 但しクレカ積立はマネックスで継続。SBIは実質的にクレカ積立が出来ない。

<ファンド積立>

  1. 積立はクレカ積立(マネックス)10銘柄、
  2. 現金積立(SBI)10銘柄、
  3. 重複しても構わない。

<ファンド定期売却>

  1. 定期売却はSBI証券のサービスを利用。
  2. SBI証券に保有する全てのファンドが原則として定期売却の対象。
  3. 分配型ファンドも定期売却の対象に入れる。
  4. 定期売却は期限設定の無いものは、隔月(奇数月?偶数月?)でミニマム金額で設定。
  5. 売却完了期限を設定できるものは、期限に合わせて売却額を決定する。売却完了期限は原則として毎月見直す。

<ファンド一括売却>

  1. 移管・統合させても1千円に満たない(只の1000円未満)ファンドは一括売却。
  2. 集結先のSBIへ移管する必要もない。それぞれの金融機関で一括売却。

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(参考)

価格コム

人気ファンドに分配型が多いのに驚く。7銘柄の中で4銘柄。それでいてリートは入っていない。

  1. アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型
  2. eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  3. ゴールド・ファンド(為替ヘッジなし)
  4. インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型) 『愛称:世界のベスト』
  5. HSBC インド・インフラ株式オープン
  6. eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  7. 楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)
  8. iFreeNEXT FANG+インデックス
  9. eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
  10. フィデリティ・米国株式ファンド Fコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)


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