/
考えると分からない|収入と支出
外からお金が入れば収入になるだろうってことは分かりやすい。
それが貸していた金で無ければ、純粋に資産が増えるので収入。
それでは、
持っているファンドを売ったら収入ですか?
収入とは何ですか?
考えると分からない|収入と支出
/
ジェミニ:
ファンドを売却した場合の家計簿への記載は、少し複雑になることがあります。なぜなら、収入として扱われるのは売却益のみであり、元本は単に資産の形が変わっただけだからです。
以下に、家計簿への具体的な記載方法を2つのパターンに分けて解説します。
1. 現金を受け取った場合
収入の部
- 項目: 投資信託売却益
- 金額: 売却益(売却価格 - 購入価格)
- 備考: ○○証券 ○○ファンド売却
支出の部
- 項目: 投資信託売却手数料
- 金額: 売却時にかかった手数料
- 備考: ○○証券 ○○ファンド売却手数料
資産の部
- 項目: 投資信託
- 金額: 売却後の残高
- 備考: ○○証券 ○○ファンド
2. 別の投資信託を購入した場合
収入の部
- 項目: 投資信託売却益
- 金額: 売却益(売却価格 - 購入価格)
- 備考: ○○証券 ○○ファンド売却
支出の部
- 項目: 投資信託購入
- 金額: 売却益 + 元本 - 売却手数料
- 備考: ○○証券 △△ファンド購入
資産の部
- 項目: 投資信託
- 金額: 売却後の残高 + △△ファンド購入金額
- 備考: ○○証券 ○○ファンド、△△証券 △△ファンド
ポイント
- 売却益は収入として計上し、元本は資産の移動として扱います。
- 売却手数料は支出として計上します。
- 別の投資信託を購入した場合は、購入金額を支出として計上します。
- 家計簿の種類によっては、投資信託の項目がない場合があります。その場合は、「金融資産」などの類似の項目を使用してください。
注意点
- 投資信託の売却益には税金がかかる場合があります。税金については、税理士やファイナンシャルプランナーにご相談ください。
- 家計簿への記載方法は、家計簿の種類や目的によって異なります。上記はあくまで一例として参考にしてください。
ご自身の家計簿に合わせて、適切な方法で記載してください。
/
コパイロット:
ファンドを売却した場合の家計簿の記載方法は以下の通りです。
収入として記載:
売却金額を収入の欄に記載します。
例えば、「投資収益」として「ファンド売却益」と記載できます。
資産からの減少として記載:
売却したファンドの価値を資産の欄から減少させます。
例えば、「金融資産」から売却したファンドの金額を差し引きます。
税金を考慮:
売却益に対して課税が発生する場合、税金も記載します。
税金の支払いは支出の欄に記載します。
例えば、「税金」として「キャピタルゲイン税」と記載します。
具体的には以下のような形式で記載できます。
項目 | 収入 | 支出 | 資産 |
---|---|---|---|
ファンド売却益 | ¥100,000 | ||
キャピタルゲイン税 | ¥20,000 | ||
金融資産 | -¥100,000 |
このように記載することで、ファンド売却による収入と資産の減少、税金の支払いが明確にわかるようになります。
/
これに従うなら今の家計簿アプリは駄目かも知れない。全く問題ないのかも知れない。
/