ラインアプリに関する考察メモ



LINEの日本法人化

やってくれたのは    -孫正義。もっとも彼自身は中国人だけど。兎に角、英断と言っていい。

これまで、無料通話アプリLINEは韓国企業が開発運するものだったので、テスト利用以外には踏み込まなかった。情報が駄々洩れのリスクを考えると一線を越えることはできなかった。

最近、ソフトバンクが提携して資本関係も変わってきた。韓国企業と言うリスクは少し軽減されたように思う。 

ソフトバンク自身も理不尽なトラブルを無視してくれて永久に大嫌いだけど、韓国企業でいるよりはベターかな。


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LINEのインフラ化

ラインは、通話アプリと言うよりはメッセージアプリと言った方が実態に合っているだろうか。

好きでは無かった韓国企業下に生まれたLINEだけど日本で大きく成長してしまって、採用する企業や団体が増えて、今はネットインフラの一環をなす勢いだ。その意味では、日本法人化は必然の流れだったのだろうが、実際に動いてくれた孫正義には敬意を払いたい。

ネット経由の色々な手続きなどがにLINEを前提とするものが幾つかは言って来てしまったので利用できる状況に持って行くしかないというのが偽らざる現状と言うこと。「

無料通話は楽天のものもあるが、今一安定利用が出来ない。

純粋に電話機能ならSkyphoneが優秀だ。

ラインLINEは機能拡張がはなはだしくて、今は総合コミュニケーションツールと言った方が正確だろう。

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LINEアプリに登録する名前

LINEアプリの使い方が分からない。情けないね。

登録する名前は本名かハンドルネームか仮名か? 

ネットを検索していたら、答えはすぐに見つかった。

多くの記事は本名と偽名のそれぞれのメリットデメリットを色々なシチュエーションで説明している。長短があって簡単そうで絵はなかった。

ところが、このラインアプリに関する記事は、下劣な広告やトリッキーな仕掛けのページがとても多いのだ。なるほど、論より証拠。ラインアプリの周りに集まる輩は、危ない面々も相当数いるということが証明されてしまった。

闇に生きる連中が手ぐすね引いて待っている世界がライン。勿論、健全な連中の方がはるかに多いだろうが、要はリスク管理。

個人を解くてしやすい情報は入れてはいけない。

それが原則だろう。

ハンドルネームにどういう工夫をするかという問題だ。

自分が誰か分かってもらえない。そういうデメリットを上げた記事が多かったが、それこそがメリット。

自然に、あるいは相手から勝手に自分を特定してもらう必要は全くない。

必要な人にはこちらからアプローチする。

コンタクトOKの人にしかアプローチはしない。

既に別の手段で相手は分かっているから、どういうなどるねーむでも構わない。と言うことだ。

匿名用のメアドと同じ感覚で策定すればいいだろう。

ラインでは名前は任意に変更できるようだ。自分の名前は記号化して時々変えて誰にも分からなく出来る。

面白いのは友達の名前を変更できること。自分の中の管理としては、よく知っているニックネームか略名か、必要なら自明に直しておけば混乱は避けられる。

お互いがそういう風に管理すれば、得体のしれない連中が入り込むチャンスは少しは軽減できるだろう。

ここの結論:一般名称と数字を組み合わせる。例えば、apple7とか、dragon1080

後で変更できるから何でも構わない。

パスワードは出来るだけ長いもので英数字の組み合わせ

LINEの友達登録

友だち自動追加

 


サービス向上への協力

LINE BEACONとは?

サービスポイントとの接触情報のようだ。お店ならクーポンを出すとかしてくれるが、自分の行動が運営者に筒抜けになる。(これは今後法律違反になる可能性が高い)

LINEのブロックとは?

ラインの話を聞くと時々ブロックと言うのが話題になる。恐らく、情報の通知を遮断する類のことと推定できる。多分、情報の通知にはいくつかレベルがあるのだろう。

友だちは、双方が承認して成立。チャットまがいの交信が可能。

フェイスブックのように、お知り合いではありませんか?の類の通知が飛んでくると嫌だね。

ブロックはそのような余計なお世話も除外されるのだろう。

相手を特定してブロックって、その特定がどういう物か不明。

何人までブロックできるんだろう。友達以外全員ブロックってありかな?。

連絡先情報

スマホの中の連絡情報は、GoogleかAppleがやってくれている。この連絡先情報へLINEがアクセスすること自体はOKにしていいだろう。連絡先の塗銃管理になるのは好ましくない。

問題はLINE友達が無節操に追加されること。

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LINEのPC対応

https://line.me/ja/

トップページの左下にダウンロード先のリンクがある。アップル、グーグル、パソコンと3か所へのリンク画像が並ぶ。

パソコン版のLINEはスマホのLINEと1:1に対応付けて利用するもので、これは、ショートメッセージSMSとGoogleメッセージの紐づけと同じ方法。 

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知らなかったけど。LINEは電話番号が変わっても、アカウントは引き継げるようだ。その意味では、赤アウンとパスワードが大事。

インストール時の年齢確認はうざいと思ったが、利用者が、子供にも結構いる実態を踏まえての1つの安全弁として設置しているチェックポイントのようだ。

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(続く)



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