/
世界の常識:移動を止める!
- 海外でウイルス感染症が発生したら、その汚染地域から国内への人の移動は認めていない。そのウイルスが国内に持ち込まれたら、特に新型ウイルスの場合は対策も確立していないので、国内に蔓延したら大変なことになる。
- また、国内からその汚染地域へ渡ることも基本的に禁止。例外的にhあ一方通行の条件で異動は有りうる。出かけて戻ってくるのは論外。
- 感染国同士であっても、人の移動は認めない。世界の常識です。 エビデンスは歴史が証明している。
- 人と同様に物の移動も止まる。国家間の貿易もやはり止まる。消毒などの手順が踏めるものだけが、貿易を続けることができる。
- 新型コロナについては 先夫機関、検査手法が分かっているので、2週間の隔離を設けて、人の移動が出来るようになっている。
- この感染対策の本質は感染している人または感染の疑いがある人と、感染していない人を分離するということ。
- 今、成田では、隔離会館を設けて感染していないことが確認された人だけが国内に入ることができる。
- しかし、海外から来て感染していないことが確認された人が行く日本国内はどうなっているか。感染者と非感染者殆ど識別されずに混合状態なのだ。国内に入って逆に感染させられてしまうのだ。
- 国内では、マスク・手洗い・3密回避で感染は防げると言って、殆ど対策を打たない政府がいる。もし、それで、本当に感染が防げるなら、成田の2週間隔離など何の意味もない。この矛盾もお構いなしの非科学的志向しかできない政府には国民はいらだつだろうし、世界は笑い転げる。
日本の非常識:移動を加速する!
- 今、国を都道府県に置き換えてえみる。
- 感染地域との人の移動は当然自粛するものだが、殆ど実施していない。大騒ぎするようになって、やっとGoTo自粛を部分適用しただけにとどまっている。
- 例外を除けば、むしろ、政府は汚染地域との間の人の移動を、GoTo政策を持ち出して、更に後押ししている状況。
- ウイルスにはGoToの名札が付いていないから、エビデンスが無いで済まして、感染拡大に必死だ。御用学者・御用開設者の類は移動で感染拡大しているエビデンスはないとわざわざ口にしている。愚かしいと言うしかないけど、その日常識に胡坐をかいている。
- 結果として高齢者の死亡数が急激に増えている。純粋に政治の犯罪と言っていい。
感染予防の基本:隔離する!
移動を止める。
移動を止めてパイプ効果を無効化。空間の縮小化。
エリアを小さくして、感染地区、非感染地区、不明地区に分けることができる。
ゾーニングは、ゾーン間の移動は検疫を行う。感染ゾーンの縮小化を図っていく。非感染ゾーンでは経済活動に制限を付けない。
安全エリアから安全エリアへの移動は防護服移動。
*
狭い日本で有効なゾーニングを実現するのはIT利用が必須。仮想ゾーニング。
音声量、咳、くしゃみもカウント。
飲食店内の時間もカウント。
接近・交差時にリスク値の交換。
非稼働時間はマイナスカウント。
一定量を超えたら、非感染から、要注意ゾーンに変更。さらにリスク値が上がったら感染ゾーンに組み込む。CR検査を要請する。
/