ストレス障害とひきこもりは心の叫び?



 

不思議な世界。 

こもると言うのはシャッターを下ろすことなんだろう。

誰だって、何かの時に、そういう経験をする。

シャッターを下ろされた方も良い気持ちにはなれない。

しかと(無視)される音は別に。

気が付いたら加害者側に立たされていた。

そこで、逆に被害者意識を持つ。

悪いケースでは、双方が被害者意識の中に置かれて、シャッターもお互い閉じたまま。

交流分析のセミナーは、人間関係を理解する時の万能薬かも知れない。

あのような単純なことは実際には少ないだろうが、発想の仕方は学べる。

共感。お互いの心が響き合う。心の共鳴。

価値観が違うとそうなるのは容易ではない。経験を共有しないと阿吽の呼吸にはならない。

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こもる方もこもられる方も疲れる。

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ノー・ストローク、ノー・レスポンス。

人はストレスが少なくても、多くても、健康でいられない。その加減は個人差が大きい。厄介だけど、ひきこもりも何かしら似たような特性を持っているのではないか。


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