>
やること棚卸
【関連】
- アプリ総点検
>
前提
- 現在モバイル利用中の端末Aを別に用意した端末Bに変更する。(機種変更の理由、方法、損得などケースバイケースの問題はここではスルー!。)
- 端末Aも端末Bもアンドロイド端末。SIMフリー端末かどうかは未確認。
- キャリアは変更しない。使用中のSIMカードを差し替えるだけで済ます魂胆。但し、eSIM利用の場合は追加の手順が必要。
- SIMカードを抜いた端末Aは継続してWiFi端末として利用。
>
(棚卸)
順序は随時見直し
/
- Googleアカウントの設定
- Google関連のリソースは同じアカウントなら勝手に同期を取ってくれる。クラウド経由の当然の帰結。
- 端末Aでアカウントを複数利用している場合は端末Bでも必要に応じてアカウントを追加すればいい。
- 電子マネーの引継ぎ
/
Edy:
- 今は楽天Edy。高速SA/PAや空港に強いが最近は遠出が減って利用機会が減った。
- 「Edy機種変更」
Googleウォレット:
- Googleはサービスとネーミングで混乱している。Google Pay、Googleウォレット、Android Payの似たようなコンセプトが出たり入ったり収拾がつかない。現時点ではGoogleウォレットに集約とされているが依然混乱している。
- 「Googleウォレット機種変更」「Google Pay機種変更」
- ドコモの電子マネー。キャリアの電子マネーは囲い込み政策の影響受ける懸念があり、全然使っていない。「iD機種変更」
nanaco:
- セブンイレブン、ヨーカドーで利用。機種変更後nanaco番号は変更される。
- 「nanaco機種変更」
PONTA:
- ポイントだけど支払いも出来るから実質的に電子マネー。
- 「Ponta機種変更」
QuickPay:
- 使ったこと。無視。インストールだけしておくか?。トラブルのもと?。
- 「QUICPay機種変更」
Suica:
- 最近は殆ど使わない。コロナ禍で隣駅にも出かけない。
- 「Suica機種変更」
WAON:
- イオン系列とイオンモールで使用。
- 「WAON機種変更」
(注意)
- 端末のネット接続がSIMカードに依存している場合(大昔は普通)は、古い端末Aがネット接続中の手順は重要だったが、今はWiFi経由で新旧端末とも常時ネット接続しているので手順の前後はさほど深刻で亡くなった。それでも、電子マネーの引継ぎにはSIMカードONが条件の場合もあるので注意すること。
- 機種変更時に電子マネー(ポイント)の識別番号が変化するかどうかは重要。関連サービスで登録していた番号は変更が必要になる。
/
- メンバーアプリ
ID/PWを必要とするアプリ。これは広範囲に様々。利用頻度の少ないものはこの機会に断捨離しても良い。
ゲーム:
通話/通信アプリ:
- メール:
- LINE:
- この韓国生まれ中国育ちのアプリは個人情報が駄々洩れしているから基本的に使わない。いつ災難が降って来るか分からない。利用を余儀なくされるケースに限定。
ポイント/マイレージ:
ショップアプリ:
ネットバンキング:
/
- データ移行
解説サイトを見るとデータ移行の案内がある。が、果たしてその必要があるか。画像/映像/音声でもわざわざ移す必要はないだろう。クラウドあるいはストリーミングサービス利用が殆どだからローカルファイルで利用するものは考え難い。
必要に気付いたらその都度対応すれば済む。
/
※
スマホの状況:
スマホ固有のアプリに加え、以前はパソコンで利用していたアプリも今はスマホに乗って来る。スマホの特性あるいは可能性によって新たに開発されたアプリも出て来る。次々と淘汰されるとも言える。スマホの小さなリソースの取り合い。
スマホに求めるニーズもワークスタイルやライフスタイルの変化によって変わる。
ニーズもシーズも変わる中の最適解がスマホ上に実現されなければいけない。
分かること/言えること:
スマホの環境は常に変化していること。昨日のベストは今日のベストでない。変化の速さはパソコン時代より遥かに急速なものだろう。
チャンスを見逃していないか。リスクが許容範囲を超えていないか。定期的な点検と必要なアップデートが必要。
*
「定期的なニーズとシーズの見直し」
- 機種変更時:総点検:2年に1回。
- 年1回:デザイン(レイアウト)見直し
- 季節に1回:個別アプリのアップデートまたは入れ換え見直し
*
/
※
>
【道草】
機種変更の手順と備忘録
久し振りにスマホを変更することにした。長く使っていると気付かないで初期設定からかなり変わっている。自分で使っているスマホでもそうだから家族が使っているスマホの現状はかなり意識して内容を見ないと現状把握も難しい。
機種変更に手順については検索すると関連サイトが幾つも見つかるが、実際にどの程度参考になるかは、知識のない人、経験の少ない人、前提とする状況が違う人には難しい。サイトの説明は一般解であって、自分が求めるのは自分に向けた特定解だから、そのギャップを埋めることが出来ないと混乱する。
時間が無いと乱暴な方法に走ることもある。昔のパソコンの知識を駆使しての大技はアナクロニズムになり兼ねない。
>
<参考書>検索してヒットしたお助けサイトの印象
/
- 広告過多で読む気になれない。没!
/
- 概要が俯瞰的に整理されていて分かり易いが、具体的なハウツーが無いので実際には何もできない。やや参考!
- 手順がより具体的で有用性は高い。経験のある人には十分かも知れない。余計な情報を織り込んでいて流れをスポイルしているのは残念。
- 難を言えば最新状態にアップデートされていない部分への配慮。常にアプリ環境は変わるので最新状態対応はほぼ不可能であることを踏まえた説明。決め打ちは危険。
- 複数のグーグルアカウントを使っていたり、グーグルのストレージ制限を超えていたり、少しでもイレギュラーが入ると訳が分からなくなる。加えて元に戻すことも出来なくなる。そういうリスクが無いとは限らない。加えてグーグルが関与しないアプリは結局は手作業でやることになる。キャリア依存のものが加わると何をやっているのか分からなくなる。と言う心配に無縁な人にお勧めなんだろうね。一読する価値はありそう。
- 変なポップが出る。こういう所は広告志向。下手するとリスクも。見ないでUターン。評価不可。
- 視点が面白い。手順も具体的で有用。視点が変わるので全体の一貫性を喪失している。
- 有用だが広告や余計な情報が多い。
- ノウハウは有用で面白い。徹底と言うには程遠い。
>