先日生協で桃によく似た果物を買った。イオンにも置いてあったが4個パック。生協は2個パック。どんなものか知らないから少なく買うことにしたもの。少なく買って大正解。
少し冷やしてから、試しに1つ食べてみたら、超が付くくらい不味い。気にしないで口にできる人もいるだろうが、粉が吹いている食感とねとねとドロドロした食感と甘味も酸味も今一の食感が合わさったものと思えばいい。一口で大失敗を悟る。
もう1個も、すぐに試食(?)処分。冷やしてなくも不味さは同じ。こんなものを売ったり買ったり食べたり育てたりって信じられない。
腐った桃でももっと美味しいだろう。
兎に角、二度と買ってはいけない。
名前だけはしっかり覚えておかないと。
アプリコットとか、桃とか、をキーワードに、ネットで調べることにした。
少々もたついたが、名前が判明。
「ワッサー・クイーン」
確かにこんな名前だった。
二度と買ってはいけない果物「ワッサー・クイーン」
桃よりは安いが立派な果物の値段を付けていたね。立派な詐欺に見える。
生協にクレームしてもいいのかな?
恐らく本物はもう少しまともな味だろう。でないと信州人が喜んで作る訳がない。保存を含めて物流技術が分かっていないのか。
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