割引クーポンの話:無駄にしない使い方と考え方


割引クーポンの話

サイフに入れていた割引クーポン。毎度のように時間切れ。失効。高い買い物のときに使おうと思って温存している。ついつい店に行く機会が無くて使い損ねる。会計の時にうっかり忘れる。

それで損をしたわけでもないのに損をした気分になる。健康に良くない。

千円以上はクレカ払い。千円未満は電子マネー。チャージでポイントが付くなら全部電子マネーがよい。ダブルでポイントが付いてくる。などなど工夫を形にしているが、クーポンはいい加減だ。

もらったら、価値がある(割引率~額が高い)なら直ぐに使うべきだな。パーセント割引は千円以上の買い物なら使ってしまう。5%なら50円回収。日用品なら、ストックがなければ買ってしまう(使ってしまう)。飲料も同じ。オーバーしたクーポンは失効廃棄。

ミニマム5%。これ以下のクーポンは捨てる。必ず5%相当以上のクーポンが出る(もらえる)から。


  • 5%以下の割引クーポンは捨てる。
  • 千円以上の買い物なら直ぐに使う。
  • ストックがなければ直ぐに使う。


一番大事なことは、買いたくもないものを買っていないかということ。お得の言葉に引かれて、用もないのにお店に行ったり、ついでに余計なものを買ったり、

クーポンは貰わないことだ。目的のはっきりしているクーポン以外はすぐに捨てること。

いつか使うかもしれないクーポンは必ずごみになるクーポン。

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