メールチェック



メールチェックでやること

メールアカウントが3つあれば3つともチェックする。スマホのショートメッセージがあればそれもチェックする。LINEとかSNS利用ならそれもチェック。まったく雑用が多いことだ。

タイミング
  • メールチェックは夜はやらないこと。不眠症の原因になる。 スマホをベッドに持ち込むな。
  • メールチェックは基本的に朝1回、パソコンを立ち上げた時だけにする。アクションリスト更新。必要ならレスポンスを入れる。緊急案件などフォローが必要なら、。
  1. 午前の珈琲ブレークでチェック。
  2. 午後の珈琲ブレークでチェック。



受信箱チェック
  1. 緊急の要件が飛び込んでいないか。
  2. 業務連絡一般。カレンダー、アクションソリストに反映させるもの。 参考情報。
  3. プライベートなメールの有無。単なる挨拶なら後回しにできるが、依頼が入っていたら取り敢えずレスポンス。
  4. こちらか依頼しているもの、連絡しているものへのレスポンスの有無。必要ならフォローする。
  5. プロモーションメールその他。目ぼしいものの有無チェック。
スパム(迷惑)メールチェック 
  1. 大事なものが紛れ込んでいないか。
  2. 情報サービスのチェック。
ゴミ箱チェック
  1. アラートチェック
  2. ブラインドメールBCCなどで重要なものが飛び込んでいないか。
掃除
  1. 不要メール。検索して、継続的なものは迷惑エールに設定。ワンタイムのものは単純に削除。
  2. 転送元メールボックス(着信メアド)の掃除。削除とスパム設定。満タンになったら使用中止またはコンテンツ回収。 
  • 掃除に限って、転送元メールボックスもチェックすること。 これは毎日は出来ないから、月に1回または四半期に1回程度、ワークとして実施。アカウントをたくさん持っている場合は、月1回程度、時間を作っ他方が良さそうだ。



 将来はAI技術を活用したメールチェックソフトが普通になっているだろう。



(道草)

メールを転送させている場合、メールチェックは転送先だけで良いか?。
  1. 基本的には転送先だけで良い。でなければ転送させている意味がない。何か問題があった場合は、上流へ登っていけばよい。
転送元と転送先のメールは同じ環境(ブラウザ)を使用している必要があるか。 
  1. 転送元をメールボックスをチェックするのは問題が生じた時だけ。都度ログインで構わない。
  2. 転送の関係でいえば、転送元メールの利用ブラウザを決める必要はない。
  3. 転送先のグーグルは統合環境を提供主意ているの混在すると混乱する。予めアカウント毎に利用するブラウザを決めておくこと。
 ※

スパムとゴミの整理:

メールの管理は難しいが、大量に受け取るメールの殆どが全く必要でないメールだから、一つずつチェックなどしていられない。だから、フィルターを使って一括処理する。

 ニュースなど鮮度のあるもの⇒スパム

どんなニュースも読めばゴミになる。読まなくても過去のニュースは ゴミ同然。だから、ニュースは最初からスパムの設定にする。ニュースの殆どは何かに登録してわざわざ配信してもらっているが、扱いはスパムなので申し訳ない。大事な記事はスパムから取り上げておく。

所謂ニュースではないが、商品やサービスやキャンペーンの紹介なども、後で読むものではない。これもスパム。キャンペーンを見逃すと実質的に損をすることになるが、タイミングを外せばスパムにしていなくても結果は同じ。

不特定宛先⇒ゴミ箱

適当に入手したメアドうをリストにして送信してくるものは、送信者の無責任行為と判断できるので、ゴミと見做すな。

関係者からのBCCメールを見逃す懸念は残る。

フィッシング

悪質な詐欺、フィッシングの類は自動的にスパムに振り分けられていることが多い。手作業になるが、完全削除、またはゴミ箱に移す。

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