延長されて漸く分かる「この緊急事態宣言は何だったのか?」
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本来なら、
- 市中の軽症者を選別して、 隔離して、重篤化する前に、アビガン等による治療を行うこと。
- 検査要求に対する実施率は100%達成。
- 陽性率は1ケタ台に落とす。(サンプリング検査を含む)
実態は、
- 市中感染者は放置されたまま。
保健所は手いっぱいのまま。
クラスター追跡、濃厚接触者の感染確認、収容者退院のための陰性確認の3つがメイン業務。電話対応は受け入れキャパを見ながらごく少数だけを検査に回す対応。多くはリジェクト作業。
選別が殆ど進んでいない。市中感染者の洗い出しが出来ていない。依然クラスター軽油感染者の方が多い。緊急事態はステージが進んで市中にターゲットを当てていなければいけないのに、検査の実態は何も変わっていない。
保健所は疲弊しているのに手当てが出来ていない。
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結果的、
放置された市中感染者が次々と家族間感染を広げ、高齢者は重篤化し、死に至る。
死因がコロナと書かれない。
血管を伝っていくし、着床もできるから、あらゆる臓器で異常をきたす原因になる。
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(悪魔のシナリオ)
緊急事態宣言の下では
感染者はカウントされないけど死亡者が出る図式。病院へ行かないで天国へ直行する。社会が黙って見て見ない振りをする。
「医療リソースを使わないで高齢者を天国に送る。」
これが緊急事態宣言の中身。
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勿論フィクションですが、どのような実態かは間もなくデータで示されるでしょう。
ピークアウトしたと騒いでいる輩もいるらしいから真実は闇の中。
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