Apple iCloud Mail の自動転送設定


Apple iCloud Mail の自動転送設定

メールでAppleのメールを使うことは殆どない。このアカウントのために毎回ログインは面倒。普通に使っているGmailとかYahooメールとかに転送させて、纏めて見ることはできないだろうか。

検索すると域内以下の手順が表示された。実際に試してみよう。


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https://support.apple.com/ja-jp/guide/icloud/mm6b1a3960/icloud

iCloud.comのメールで自動的にメールを転送する

iCloudメールでは、すべてのメッセージが別のメールアカウントに自動的に転送されるように設定できます。この機能は複数のメールアカウントを使用している場合にとても便利です。


自動的にメールを転送する

  1. iCloud.comのメールで、サイドバーの「操作」ポップアップメニュー (サイドバー下部の歯車アイコン⚙)をクリックし、「環境設定」を選択します。
    サイドバーが表示されない場合は、「iCloud.comのメールでサイドバーを表示または非表示にする」を参照してください。
  2. 「一般」パネルで「メールの転送先」を選択し、テキストフィールドに転送先のアドレスを入力します。
  3. iCloud上の転送済みメッセージのコピーを保管したくない場合は、「転送後にメッセージを削除」を選択します。
    転送メッセージのコピーを保存するように設定すると、iCloudストレージに保存できる空き容量が少なくなるのでご注意ください。
  4. 「終了」をクリックします。

また、特定のメッセージのみが転送されるように設定することも可能です。特定のメッセージを別のアカウントに転送されるようにルールを設定できますが、ルールごとに設定できるのは1つの転送先アドレスのみです。iCloud.comのメールでフィルタリングルールを設定するを参照してください。


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歯車アイコン⚙が見つけられずに少し混乱。小さくて色も薄いし場所がボトムに張り付いているので初めてだと簡単に見つけられない。

設定箇所が分かれば、後の手順は簡単。変な癖がない。

過去分の転送はできない。

転送メールを保存する設定にすると、保存容量はiCloudの容量(無料5GB)を食うことになる。 定期的にチェックして削除しても良い。また、転送が安定して受信側の処理も落ち着いてきたら、保存しない設定に変更しても良い。



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