紙の捨て方~捨てる紙・拾う紙~
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入ってくる紙:
チラシやダイレクトメールや普通の郵便などが郵便ポストなどに入り込む。お店に行けば、お知らせ、広告、カタログなども一緒にもらってくる。宅配便の中にも紙が入っている。事程左様に、家の中に部屋の中に、どんどん紙が入ってくる。これを適切に処理して整理して、また外に出してやらないと家の中は紙で溢れかえる。
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出ていく紙:
紙ごみ用のゴミ箱(ボックス、封筒、ポリ袋)に、次々と入れて、燃えるゴミの日(何曜日?)に、ゴミ置き場に出してやるだけのこと。
- 紙の形状で捨てる紙ごみ。
- 細断して普通のゴミと分別しないで一緒に捨てる紙ごみ。
- 面白いことに、どんな内容のものでも、最後はゴミになってしまう。
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|無用・迷惑な侵入者
最初からゴミとして入ってきて、そのままゴミとして出ていくもの。迷惑チラシや無用のダイレクトメールの類。時間も損失。地球環境(エコ )にも損失だ。正直、腹立たしい。処理としては、右から左に送るだけ。
ただのゴミでも若干の手順が必要だ。
裏白はメモ用紙に使うことができる。この場合は、メモ用紙の適正在庫量を想定する必要がある。それを超えたら、裏白であっても、只の紙ゴミ。
裏白(うらじろ)ペーパー
- ⇒メモ用紙に使う。
あて名書き(住所氏名管理コードなど)があるものは 、切り離すか、切り刻むか、スタンプ等で見えなくするか。
個人情報が載った紙:
- ⇒シュレッダーまたはハサミなどで細断。または文字けしスタンプやサインペン墨塗り
- やってみると分かるが、それぞれ結構面倒だ。スタンプは、どうにかすれば読むことが出来てしまうし、インクはすぐになくなる。シュレッダーハサミがバランス的にhは丁度いい。
無用・迷惑な侵入者の処理は、いずれであっても単純で負荷は小さい。問題は、目的、役割を持って入ってきた紙:歓迎された客人の方だ。
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|歓迎された客人
目的があって入ってきた紙。
文書管理とか文書処理とかは、この有用な紙を、手順を踏んで、ゴミにすることだね。
捨てる条件を整えることと言ってもいいかな。
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|紙ごみの捨て方
実際の紙の捨て方は、市町村で決めているので、住んでいる地域によっては、単純ではない。
何とか、ゴミに仕立てたとしても、捨て方にはマナーもあれば、ルールもある。
- 市町村のルールに従うこと。町内会やマンションの決め事もありますから結構面倒ですよ。
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