家計簿アプリのカバレッジ管理


アグリゲーションサービスを利用する時の管理術

また分からないタイトルになったものだ。

今や、ネットでたどり着けないサイトは少ない。と言うか、ネットでしか辿ることができないサイトばかりだ。

アグリゲーションサービスはせっせと接続連携サイト先を増やしているが追いつかない。メジャーなものをカバーするだけで手いっぱい。



ある金融機関サイトがあったとして、アグリゲーションサービスとの関係はどのようになっているか。


  • (要求)自分が必要としているサイト(自分が利用している金融機関)
  • (対応)アプリがサポートしているサイト
  • (実現)サイト連携が実現できている

  1. ◇(要求)ニーズ。運用対象先、または運用対象外。
  2. ◆(対応)サポート。 サービス対象外:連携についてサイト先とアグリサービス業者との間で合意が取れていない。あるいは技術的な対応が出来ていない。
  3. (実現)接続連携が実際に出来ているまたは出来ていない。


  •  (要求):(対応):(実現)
  1. ◆(要求あり):◆(対応あり):◆(実現あり)⇒運用可能状態。
  2. ◆(要求あり):◆(対応あり):◇(実現なし)⇒順次実現。
  3. ◆(要求あり):◇(対応なし):◇(実現なし)⇒代替案検討。
  4. ◇(要求なし):◆(対応あり):◆(実現あり)⇒実験的利用。
  5. ◇(要求なし):◆(対応あり):◇(実現なし)⇒実験的利用の可能性を探る。
  6. ◇(要求なし):◇(対応なし):◇(実現なし)⇒このまま放置。


何か煩雑だ。それに何か間違っている。

(要求)はサイトが当該アプリ、当該アカウントの管理対象(守備範囲)かどうか。該当すれば〇でも入れておけ。

(実現)は連携が達成できているかどうか。実現していれば済み◆。未了なら◇。不可(サポート外)なら×。

例外的に、守備範囲外でも実現できていることもある。順次整理(削除)していけばよい。

  1. 〇(対象)◆(実現)
  2. 〇(対象)◇(未実現)
  3. 〇(対象)×(不可)
  4. △(対称外)◆(実現)

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