他人のパソコンやスマホを借りてメールするときの注意:
(リスク)
単純なことだけど痕跡が残る。
只のメモを送った心算でも、只のメモで済まないこともある。
想定外の第三者(他人の友人とか第三者)がそのメモを見ることもある。
(対策)
- 借りない。使わない。
- 借りた場合、メールの宛先は自分に限定する。
- 内容は一般情報、キーワードに限定する。ただのリマインダー。
- 感情的な内容、評価的な内容は入れないこと。
- 送信を確認したら送信フォルダから削除しておく。
- 削除できないシチュエーションもあるし、仮に削除できても痕跡は残っていることもあるから安心しないこと。
⇒|スマホは常に携帯することだ。
そうなると、
「スマホの2台持ち」が現実的な選択となる。
仕事や趣味や遊びで使う比較的大きなサイズのスマホと、常に携行するミニマム用途の、しかし、音声着信機能も持っているコンパクトサイズのスマホと両方が必要なことになりそうだ。 後者は、昔のガラケイの役割になるだろう。
- ローデューティのものは、格安のもので十分。ギガはあまり入らない。音声(滅多に使わないが)と緊急時のネット利用ぐらいだ。ブランドなどはあまり気にしなくていいだろう。パンツ(ズボン)のポケットに楽々治まるもの。小さくて、頑丈なもの。
- ハイデューティのものは、パフォーマンスもギガもそこそこ必要。新しいOSも必要だかあら、どうしてもキャリア正規販売ものになりがちだ。上着の内ポケット(ゆとりのあるサイズのポケット)に入れるか、バッグに入れて持ちあることになる。
- モバイルバッテリーと充電ケーブルの携帯。流石に、これはバッグに入れて運ぶshしかない。