オフィスファイルの救世主リブレオフィス"LibreOffice"


古くなったパソコンを始末する方法

主旨は、

そのパソコンは、結局、ワード。エクセルのファイルを見る時だけ必要で、あとは無駄に電気を食っているだけだ。

ワード、エクセルを、フリーソフトで読めるなら、いいのだが。

LibreOffice

ネットを調べると、色々あるが、目的に合致するかどうかよくわからない。

リブレオフィスの名前が比較的よく出てきているので、少し、試してみよう。

インストールしたが、再起動が必要とのことだ。

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パソコンを再起動してリブレを初起動。既存のワードファイルとエクセルファイルを表示させてみた。何となく普通にオープンできる。検索してみてら、それも出来た。

W10と同時に購入した最新のオフィス(365?)より使いやすい。 昔の健全なオフィスの操作性に戻っているような。

この後、特に問題がなければ、リブレメインで使って言って良さそうだ。

寄付金(ドネーション)を募っているが、これなら、寄付する価値は十分あります。



今まで、何が困っていたかと言えば、出先でオフィスドキュメントを参照するときに、古いノートにしかオフィスが入っていなかったから、一緒に持ち出す必要があったこと。新しいノートには、ブラウザ以外は何も入れないでおこうと思っていたら、とんだしっぺ返しに遭っていた訳だ。これで、リブレを利用することで古いノートは持ち出す必要が無くなった。

ところで、リブレはユーザー登録も何もしていないけど、そんな事すればコストばかりかかるから、不要なんだろうね。



パソコンを始末する前にやっておくことは、大事なデータとかファイルが残っていないか、だろうね。

それだけ、取り出して、最後は出荷状態に戻すか。



基本的に大事なファイルはバックアップをどこかに取っている筈。改めて、バックアップを取るのは疲れそうだ。目をつぶって全部アイ日させても、ノートPCだからたかが知れている。

これは、しかし、ファイル整理と言う問題を先送りしただけのこと。不明ファイルばかりで、ストレージは半分ゴミ箱になってしまう。

<デジタル断捨離>

断捨離と言う言葉は、最近はあまり好きじゃない。嫌いだね。普通にファイリングで良いでしょう。

などとどのように言ってみても、ファイリング標準のメンテナンスとコンテンツの整理と言う、まあ地味な仕事からは解放されない。




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